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カテゴリ:日記
承平年間 (931年 - 938年) に編纂された和名類聚抄によると
糟屋は「加須也」という名で現れる。その村名として勢門(せと)「世止」がある。 勢門は、焼地山と丸山(土地の人は城山と呼ぶ)の二つが盆地の入り口に 門のように構えているところから生まれた地名と考えられる。 鎌倉時代は迫門河内と言った。 またその迫門河内には、「金堰手、高田、津羽黒、和田、大隈、篠栗、若杉、乙犬、 小中(尾仲)、田中」があると貝原益軒は「筑前国続風土記」に書いている。 今の篠栗町にほぼ等しい。大隈は違うけど。 (参考文献:篠栗町誌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2007 06:26:28 PM
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