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カテゴリ:レストラン
大阪に出張でした。 ランチは昔からよく行くイタリアン?で、ワインはブラインドで料理に合わせてもらいました。 ホタテとツブ貝、ホタテの肝のソース他 ワインは…甘い…、シュナン・ブラン?アメリカのソーヴィニヨン・ブラン? ドメーヌ・セシェ ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ クロ・デ・ブルギニヨン 2010 1710年代、ロワールで初めてムロン・ド・ブルゴーニュを植樹した記録を持つセシェ家の記録によると、「1710年代、石灰岩が多く、ブルゴーニュのアルジロカリケールに似た土壌に、耐寒性の優れたムロン・ド・ブルゴーニュを植えた。」との事。畑ではオーガニック栽培を手がけ、自家製コンポストを撒く。自然な味わいを引き出すべく、醸造時にはマロラクティック発酵も清澄もしない。 安ウマだあ。
カニ、クリーム、パスタ (ニンニク効いておいしい) オマールロースト、モリーユソース (カナダだけどおいしい)
白もう一杯 ドメーヌ・ブシャール・ペール・エ・フィス ボーヌ・デュ・シャトー 2010 これまたソーヴィニヨン・ブランかと思いました…。
ほんで赤 これは南ローヌ、グルナッシュや。 セリエ・ド・マレノン リュベロン グラン・マレノン 2009 はい、正解! ビュルゴー家の鴨 (最高!) あー、楽しかった。
夜はKONAさんと一献、またしゃれたレストランに連れて行ってもらいました。
ワイン、ブラインドです…。 ルフレーヴのピュリニー?でも、ちょっとムルソーっぽさものぞきます。ペリエール?華やかさより厳格さがあるシャルドネ。わかりません…。 ドメーヌ・ルーロ ムルソー・レ・ティエ 2008 ああ、なるほど。
赤は これも陰的なブルゴーニュ。ヒントはフェヴレ。そういわれればフェヴレっぽい硬質なピノ。しかしそこから酸味やタンニンがしみ出てきます。味わい深いです。クロ・デ・マレシャルかジュヴレかな? ドメーヌ・フェヴレ エシェゾー 2006 へー。エシェゾー。確かに土っぽさがあります。なるほど。しかし、フェヴレのエシェゾーを買うなんて、さすが変人KONAさん。勉強になるなあ。
グラスは木村グラスの特注品だとのこと。とても良いグラスでした。
料理も満足できました。 ドンブのカエル (骨…。ソースおいしい) こってり、おいしいコンソメ オマールのサラダ 鹿 (コレも前菜。おいしい)
あ、スズキさん撮るん忘れた。 ヤマバト、トリュフ、フォアグラ (とてもおいっしい) ソースのおかわり!コレ!コレ!これがいいんですよねー。なかなか出してくれる店がすくなくて…。これだけでワイン一本いけちゃいます。
満喫!ごちそうさまでした!
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