日本ソムリエ協会シニアワインエキスパート、全国通訳案内士、実用英語技能検定1級、TOEIC935点、宅地建物取引士、日商簿記検定2級、2級FP技能士、日本心理学会認定心理士。自動車会社でマーケティングなどを担当後、テレビ局に30年勤務していました。ヨミウリオンラインで2009年〜2014年ワインコラムを連載、リアルワインガイド誌で2002年〜2019年コラム・レビュー等を執筆。資格・語学学習、ワイン、マーケティング、メディア関連など、お役に立てるような事がありましたら、ご一報ください! shuz1127_gmail.com (下線部分は@)
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カテゴリ:ワイン新着情報
総じて、「値段は高いのに大して美味しくない」店が多い竹橋パレスサイドビルにあって、味はともかく、プライス面で強い味方となっている「丸亀製麺」。なんだかんだで、最近は週に一回ぐらい通っている気がする。
ところでこの丸亀製麺のメニュー、分かりずらいと思うのは私だけだろうか。 私がよく注文しているのが、写真の「ぶっかけ(冷)」。サイズは並。中盛りや大盛りもあるが、食べ進むうちに飽きてくるので、追加でちくわ天やおにぎりなどを頼んでいる。それでも値段は600円前後と格安だ。 よくわからないのが、この「ぶっかけ」(または「温玉ぶっかけ」)と「釜揚げうどん」(または「釜玉うどん」)の違いだ。 調べてみると、茹でたうどんをしめてから出されるのが「ぶっかけ」で、茹で上がったままの状態で出されるのが「釜揚げ」ということらしい。 ところが、さらにもうひとつややこしいメニューがあることに気が付いた。 それは「醤油おろしうどん(冷)」なるメニューだ。 よくわからないまま、このうどんを注文したところ、レジで会計の際、「テーブルにある醤油をかけて召し上がってください。」と言われた。 丸亀製麺に入ったことがある人ならご存じと思うが、レジの横には、取り放題の青ネギや天カスとともに「だしサーバー」が置かれている。 わたしはてっきり、このだしサーバーのだしをかけるのかとばかり思っていたが、これを使うのは「かけうどん」だけなのだそうだ。 つまり、こういうことだ。 ・ぶっかけうどん→だしは最初からかかっている。 ・釜揚げうどん→テーブルの醤油をかけて食べる。 ・おろし醤油うどん→テーブルの醤油をかけて食べる。 ・かけうどん→だしサーバーのだしをかけて食べる。 店内には何の説明書きもないので、外国人観光客などは全くわからないのではなかろうかと思う。まあ、醤油とだしを間違ってかけても十分美味しいですけどね。・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月20日 20時38分25秒
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