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カテゴリ:ブルゴーニュ
連日飲んでますが、どうしてもおいしいブルゴーニュが欲しくて ドメーヌ・ミッシェル・グロ ニュイ・サン・ジョルジュ レ・シャリオ 2008 グロ家の本元はここじゃないでしょうか。なんでリシュブールあげちゃったんでしょうか。気前がいいんでしょうか。まあ、子供の頃、自分名義で購入してもらったクロ・ヴージュ・グラン・モーベルチュイがあるからいいのか。それとも、クロ・デ・レア命?ともかく、なぜか人気はアンヌ・グロのほうが上。あまり村名とか飲んだことないのですが、今回安く入手できたので気軽にトライです。 ニュイ・サン・ジョルジュの街の南。石が多いらしいので小石という意味のシャーユが語源。0.83ha所有。最近、ニュイ・サン・ジョルジュが身体に合っているのでワクワクです。街の南というのが気がかりですが…。
来ました!パチパチの酸とミネラルのパンチが効いたピノ・ノワール。先日のカミュゼのような妖艶さはないですが、とてもいいです。街の南ということで野暮ったいかと思いましたがそんなことありません。美しい。おいしい。あっという間に一本開いちゃいました。かろうじて一杯妻に残しておくことができました。 いやー、素晴らしい。グロ家の中では一番じゃないでしょうか。アンヌは薄酸っぱいのに高い。ベルナールは安いことは安いですがなんかベタベタして上品さにかける。 もっと、ここのワインを色々飲んでみたくなりました。ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエは街の北の畑のブレンドだっていうからもっとエレガントなのかもしれません。あー、飲みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.12 13:04:13
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