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カテゴリ:ボルドー
ワインを補給するため実家に帰ってました。 まずは冷蔵庫に冷えてたシャンパン ジャック・セロス グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 1999 ノワール入ってんじゃないと思うくらい濃い色。細かい泡が立ちのぼります。ブリオッシュを通り過ぎてトーストです。エレガントというより甘くて濃いパワフル。シャンパンにあらずと私的に思ってしまう。
父はすでに赤を開けてスタンバッてました。 濃いな。なんやろ。ちょっといけてないラトゥールっぽい。しばらくするとキリマンジャロコーヒーのような独特な酸味がちらほら。パーカー100点とのことで、ああ、あれか。 シャトー・ラフィット・ロートシルト 1996 大分、タンニンが落ち着いてきてます。最初の還元的な味から酸味、そして酸味と一体となるタンニンとドンドン変化しておいしいです。
白も ギィ・アミオ モンラッシェ 1999 酸化したような色。味はアタックは水っぽく薄く、フィニッシュにかけてアンズやトースト、そしてミネラル、貴腐などが感じられます。いつもこんな感じなんですが、いつも状態が悪いのかそういう作りなのか。家族には不評でしたが素晴らしいと思います。
再び赤 ベルナール・デュガ・ピィ シャルム・シャンベルタン 2000 パチパチ酸がはじけます。フレッシュな果実。重みはない軽い感じでした。
家の封印をといて
デザートには シュルツホッフベルガー リースリング アウスレーゼ 何年か記憶にありません。味も記憶にありません。
泥酔
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最終更新日
2013.03.18 12:18:47
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