|
カテゴリ:実家で飲む
実家での翌朝は科学館に子供を連れて行きました。
帰ってまた飲みます。 クリュッグ ヴィンテージ 1990 コレ、コレ。力強いけどエレガント。やっぱメゾンに限ります。
年老いた父がミュジニが飲みたい、どんな味か忘れた、というので ジャック・プリウール ミュジニー 1999 1999。いい年で、まだ置いとくべきとの意見もあるかと思いますが、私的には今飲み頃と思ってます。 色はまだ元気です。透明感のある香りと味わい。父曰く、エシェゾーかと思ったと。確かにレベルは違いますが先日飲んだゲルベのヴォーヌを洗練したらこんな感じかもと思いました。すいすい飲んでしまいました。
年老いた父親はさらに、エシェゾーと飲み比べたいと言いましたので エマニュエル・ルジェ エシェゾー 1997 ミュジニーに較べてやや褐色が入るのはヴィンテージの差かもしれません。オリエンタルなスパイシーさがムンムン来ます。しかし、余韻がクリーンですのでゴクゴクいっちゃいました。
足りないとのことで、またエシェゾー ジャイエ・ジル エシェゾー 1989 オレンジが入ってきました。果実は熟れてドライフルーツ系になり、土や下草、トリュフ系が入ってきます。総じて素晴らしいワインです。しかし、この時点で少し飲み過ぎてたせいか重くかんじました。
今日も泥酔。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.07 17:09:27
コメント(0) | コメントを書く |