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カテゴリ:フレンチ
北海道というと、ウニやイクラ、カニ、その他の魚介、ほんでせいぜいジャガイモやトウモロコシ、ラーメン、ジンギスカンといった感じなんでしょうか。確かに素材はいいんでしょうけど、手を加えた料理としてはどんなんでしょうね。 感動を期待して、まずはお寿司 流行ってました。主になじみ客で賑わってました。ネタも良いものでしたし、値段も安かったです。感動の一品はありませんでした。まずまず、普通のお寿司屋さんです。
夜はフレンチを試してみることにしました。 つけだし。まずまず。 前菜。1匹はさみしい。5匹くらいほしかったなー。ビーツソースはよくわかりませんでした。 ズッキーニの中にはんぺんのようなもの。ソースにフォンを感じました。優しい味でおいしいとおもいますが、個人的にはもっと、塩とインパクトが欲しいです。 なんだっけ? 名物クネル。 名物、羊。 デゼール。 グラスシャンパンはAYALAでした。 Bellevueってサンテミリオンではありません。白です。特記すべきことなし。 シャンソンのヴィレ・クレッセ。まっ、これも特記なし。 ダルマイヤックのハーフ。羊用。2004でちょうど良い味。
寒いところだともっと塩っけ強いかと思ってましたが、全体的に塩控えめで優しい味でした。ボリュームも女性や年配者むけと思います。しかし、独りなのでダメでしたが、オマールは食べたかったなあ。ワインはまあまあそろってました。ロマネ・コンティやル・パン、スクリーミング・イーグルもリストにあるのは笑えます。感動的でまた絶対来たいというまでではなかったですが、他に行くところがなく、ホームページなどでおもしろい料理が紹介されていれば気が向けばまた寄ってみたいと思います。
食いしん坊のえぬうはその後、味噌ラーメン食べてホテルにもどりました。こちらは結構塩強かったです。若者向けすぎました…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.08 12:09:42
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