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カテゴリ:フレンチ
突然ですが、城攻め。
何度か攻めてますが、イマイチインパクトが無くてよく分からないので再チャレンジ。 5年ぶりくらい? 天井が低く感じるくらいの大きなシャンデリア。 キラキラガラス。 Veuve Clicquot Brut Magnum マグナムだと収穫年も古く、作りが違うとか。確かに芳醇です。 付け出し。野菜ジュース? 前菜。大山鶏のフィレ(ささみとはいわない)、モリーユ、フォアグラ。フォアグラは上手です。モリーユもっときかしてほしかったなあ。 Jacques Puffeney Arbois Savagnin 2008 苦手ですが、冷えていると酸を感じられてなんとか飲めました。 太刀魚とトースト。丁寧に作られたフィレオフィッシュ。 Lou Dumont Meursault 2011 私的に評価の低いところ。樽が強い。安いカリフォルニアかと思いました。 あえて、苦手な羊にチャレンジ。しかし、丁寧に上品に作られてます。ソースは好みであれこれ楽しめといわれましたがなんか主張のないものばっかりでした。 Clos de l'Oratoire des papes Chateauneuf du Pape 2011 バシバシくるローヌでした。 デザート。上品な味わい。 総じて丁寧に作られています。しかし、若いえぬうにはどーもインパクトに欠けます。ランチのせいもあるかもしれませんが、原価抑えすぎです。もっと高級食材を食べたかったです。ワインもあまりおもしろくありませんでした。接待やお祝いにはいいんでしょうね。この日もそんな感じの客かおばさま達が多かったです。 初めて厨房をみせて頂きました。意外に狭い中、たくさんのスタッフが働いています。上が10年とか20年とかなので下が入れ替わるという階級社会らしいです。大変ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.30 10:53:36
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