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カテゴリ:ボルドー
先週、城攻めの際に地下散策した際に購入したワインを開けました。
Sichel Pauillac 2012 パルメのオーナーのネゴス部門。 1級シャトーで美しく作られたハイクラスの赤ワイン。 この手のワインはハズレが多いですが、つい、つられてしまいました。セラー温度でスタート。ヴィンテージも若いから多分、ギスギスのシュッペリオール級やろうなあと思いながら一口。 おおー。やわらかい。タンニンと酸。とても優しくていい感じです。1級ほどの偉大性はないものの、その片鱗を思わせます。この飲み口の良さはひょっとして、ラトゥール?ちょっと余韻に少しけばさがあるからムートン?なんて楽しくおいしいワインでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.08 11:54:41
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