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カテゴリ:実家で飲む
実家の盆は昔から旅行と決まっていて誰も居ません。一週ずらして集まりました。それでも夏休みのためか、高速道路は結構混雑していました。
Jacques Selosse VO コテコテですね。シャンパンはネゴスの方が好きです。 Haut Brion 1996 久しぶりです。腐葉土など熟成感が出ていますが、まだまだしっかりしていてオリエンタルなスパイスや黒い果実など複雑な味わいを楽しめました。 Coche Dury Meursault 1998 イマイチ飲み頃が分かりにくいコシュ・デュリですが、今回はドンピシャでした。カスタードやブリオッシュですが、甘ったるくなく上品にドライです。そして余韻に酵母系が長く続きます。1998は良くないと聞いていましたが、やはり別格ですね。 Francois Lamarche La Grande Rue 2000 酸とタンニンが若干単調ですが上質のピノです。 d'Yquem 1996 お決まりです。甘甘。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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