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カテゴリ:実家で飲む
朝から家族サービスです。子供をレジャープールに連れて行きました。普段、日光に当たらない身にはコタエマシタ。
Louis Roeder Cristal Brut 1990 昨日より若干すっきりですが、結構熟成していて後半は貴腐香がします。去年の11月26日に飲んだ2006は若すぎたし、シャンパーニュも難しいですね。 Bryant Family 1997 カルトです。1997がピークでその後、ヘレン・ターリーが去ってからはがた落ちと聞いています。海苔ベタのアタックですが、中盤から綺麗なカベルネの味を楽しめます。さすがです。 Trimbach Clos Ste Hune 2007 久しぶりです。凝縮したリースリングオイル香ムンムンです。キンキンに冷やすと鱧と良く合いましたが、長期熟成を要すると思われます。 Meo Camuzet Clos de Vougeot 1998 ガチガチの還元臭から獣臭、血、そして落ち着いてスーボワや噛みしめるような赤い果実とカリピノぽさを少々、長い心地よいタンニンが余韻へ続きます。すばらしいがっつりピノです。古典的な作り手の1998って今いい頃なんでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.24 15:20:28
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