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カテゴリ:チリ
九州へ家族旅行へ行っていきました。以下健忘録。
朝7時にでて、昼ころに愛媛の八幡浜港から大分県の臼杵港へのフェリーに乗船。八幡浜港の海鮮料理はおいしかったです。フェリーは結構混んでいました。臼杵港から沈堕の滝を経て、熊本県の阿蘇へ。角萬さんに宿泊。温泉は少しヌルメでしたが馬油をおいていたのでうれしかったです。。料理はビュッフェでしたが、とてもがんばっている感じがあり、おしいかったです。的屋もどきがあったり、子供たちの希望で卓球、カラオケと温泉宿を満喫しました。翌朝、噴煙をあげる阿蘇山の手前、草千里にいきました。とても壮大でした。やまなみハイウェイを北上し、九重夢大吊橋を渡りました。行きの半分まではスリルを味わいましたが、以後はだるくなり、帰りは揺れで酔いました。その後は別府のお宿、花菱さんへ向かいました。チェックインの後、タクシーで地獄谷へ。さっさと5つほど巡りました。帰りもうまいことタクシーを捕まえることができました。運転手のじいさんが裏事情をアレコレ話してくれておもしろかったです。花菱さんの温泉は新館の屋上だけでしたがいいお湯でした。アメニティや食事はビジネスホテルクラスでちょっと残念でした。翌朝はアフリカンサファリへいきました。本当はバスに乗りたかったのですが、流れで自家用車で廻ることになりました。しかし、怖がりのわが子たちは十分楽しめたようです。昼からはうみたまご水族館へいきました。ここもさっさとまわり、別府港へ。帰りは別府ー八幡浜にしたのですが、超激混雑です。雑魚寝の場所が座るので精いっぱい。他家族やおばさん軍団との勢力争いでとても疲れました。その後、無事に讃岐まで帰ってきました。 Errazuriz Ovalle Panul Pinot Noir Oak Aged Reserve 2013 疲れていて11時といえばもうネムネムのはずなのに、運転の興奮で寝れない。そういうときは、しっかりしたピノなど飲みたくなる時があります。久しぶりのチリピノに期待しました。ビオで樽熟成とのことですが、この樽がいけてない。最初一瞬、フレンチオークのような香りにおっとしましたが、だんだんビオなのにビニールのようなケミカルな感。薄いのがビオっぽいといえばそうですがなんとも期待外れでさみしい思いでねることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.23 17:28:58
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