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2015.11.02
カテゴリ：ブルゴーニュ
明日は嬉しい祝日。ちょっと深酒できます。毎日かもしれませんが…。
 des Croix Beaune Pertuisots 2010 ライジングスターです。いろいろ絶賛されていますが、去年KONAさんに飲ませて頂いたコルトン・シャルルマーニュ2007は今風の自然派タイプだったので、クラシカルを求める自分とは方向性は違うかなあという印象です。まずまず手頃な価格で入手できたので赤で検討してみることにしました。ペルトュイゾはしっかりした味わいとの評価が多いですが、絞りたてのフレッシュジュース、ほんわかやわらかピノで少しミネラルを効かしたタンニンが中盤から広がります。いわゆる薄ウマです。ルロワやDRC、ロックなところもなきにしもあらず。ちょっと前によく飲んだラルロに似ています。おいしいのですが、なんか物足りない。熟成はあまりしなさそうですが、どうなんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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