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カテゴリ:ブルゴーニュ
末っ子の七五三で、近所の神社にお参りしてきました。
Hubert Lamy Chassagne Montrachet La Goujonne Vieilles Vignes 2011 どうしてもしっかりしたブルが飲みたくて、先日のワイン祭で仕入れたコレを。スター的ミーハーな作り手のイメージがあり、あまり手を出さなかったのですが赤は初めてで、オルヴォーさんの熱い語りと試飲してよかったので高価にもかかわらず購入。そういえばKONA師匠はラバーだったかしら、シャルドネ会でクリバタをいただいたことがあったようですが、味の記憶は恐縮ながらございません。さて、この赤、今の作り手がジャイエがいるころのカミュゼで修行し、ジャイエの手法とカミュゼの金のかけ方が合わさっているとのことで、言われてみればカミュゼの若いニュイサンのような噛みしめる様な赤青さとシャープでクリーンなミネラルグリップが感じられます。VVですが薄く感じるのはシャサーニュという土地の限界でしょうか。しかし、シャサーニュの土っぽさはありません。近いモノはニーヨンのマルトロワ赤と思います。並べて飲みくらべたいです。いずれにしても今日もスルスルと1本開けてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.16 13:46:48
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