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カテゴリ:実家で飲む
2016年になりました。それにしても今年は暖かいですね。スキーができません。
なぜか、正月から餅つきをさせられました。やってられない気持ちを抑えるために昨日の日本酒を飲みながら。 魚沼産の餅米を蒸し蒸し。 臼と杵を暖めます。 ぺったん、ぺったんではなく、ドコ、ドコ、ドコっと高速で突きまくります。肘の関節外れそうになりました。 お昼寝して Louis Jadot Montrachet 1996 Kongsgaard The Judge 2007 ブラインドで飲むとよく似ています。ジャドも濃いですね。余韻がジャッジに較べてわずかにミネラリーで鋭いです。ジャッジは素晴らしいですね。カリっぽさはわずかしかないです。ちゃんとミネラルもありました。どちらもちょうどいい飲み頃。 Leroy Chambertin 2007 ドメーヌもん。硫黄臭がすごいですがその中の果実ドロドロもすごいです。値段を考えるとどうかなあ。 Romanee Coti Echezeaux 1996 クリーンでチャーミングな酸、腐葉土や紅茶が余韻で続きます。ルロワが強烈過ぎてすさみましたがコッチの方が好みです。 d'Yquem 1996 まいど。しかし、最近セメダインを感じなくなってきました。味覚の変化?ワインの熟成? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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