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2016.02.23
カテゴリ：ブルゴーニュ
ワインの科学という本を読んでいるのですがなかなか終わりません。やっと醸造のところまでいきました。いろんな味の理由がちょっとでも分かればいいなあと思い購入したのですが、読むとすぐ眠くなります。
 Hubert Lignier Bourgogne Cuvee du Grand Cedre NV2014 ユベール・リニエも高くなりました。一番安いのがこのロゼ。しかし、２０１４年の特級、1級、村名がブレンドされているピノ１００％とか。でかいシダってどういう意味でしょうか。香ばしい酵母のようなアタックと、中間にピノらしき果実味、そしてドライで苦みのある余韻。ドンペリロゼの泡なしの感じ。あまりロゼ飲まないのですがインパクト大です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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