南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

朝起きると、さらに腰痛は悪化していました。少し、動かすと和らぐかと思い、何本か流しました。
整地はなんとか滑れるレベルですがやはり体は最小限しか動きません。朝の不整地はカチカチで縦でも回しても発射し、転倒で更に腰痛は悪化、自信も喪失。それでも天気がよかったので検定申し込みました。

始めに大山国際のてっぺんから小回り。腰が痛くてすばやい荷重ができず、スキーはばらけ73点。
そのちょっと下から大回り。昨日のレッスンで修正してもらって、なかなかいい感じでしたが最後にゆるんだ雪でガクンときて、腰が耐えられずあっけなく転倒。それでも73点頂きました。
もう一回てっぺんまで戻って途中くらいからえらい長いフリー。先の転倒で不安になり、抑えた滑りで73点。
若干ゆるめのバーンのところに移って不整地。朝カチカチだったのですが、妙にお日様でゆるゆる。しかし、腰も限界にきてたので、ゆるゆる滑って、それでもゴールの後滑り込み転倒してしまいました。検定員たちがちょっと間を置いてニカっとして74点。結局去年と同じ点数でした。
やっぱり故障した体で守りの滑りで合格するほど甘くないですね。スピードしっかりコントロールしてとは言われますが、抑えるのではなく出してとの意味です。

なんとか痛みに耐えながら家路につきました。癒しのワインを求めてコレを開けました。


Borgeot Puligny Montrachet Les Charmes 1999

サントネ近くのレミニーにあるドメーヌですがピュリニーとシャサーニュを持ってます。コッテリみっちりですが余韻はキュッとしまってます。癒されました。