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カテゴリ:実家で飲む
年末は4歳児と強行スキーでした。27の夜に讃岐発。大阪ぐらいまで寝てくれなくてひやひやでしたが、その後は静かに。しかし、北陸道に入るとこちらが疲れて一時間に一度は30分の仮眠状態。21時頃でて朝の8時頃にこ白馬コルチナに到着。娘がわけわからいままスクールにほりこみました。こちらは新しいアトミックのウルトラホーク130とブルースターLXで整地や新雪を堪能。昼前にスクールを覗くと我が子は落ちこぼれていました。一日お願いしていたのですがリタイヤキャンセル。昼からは抱えてボーゲンというハードさ。板が泣いてました。翌日、兄達親子と合流。もう一度スクールに入れようとしましたが号泣。失敗しました。結局兄嫁に面倒みてもらうこととなりました。3日目は兄のプライベートレッスンに加えてもらいました。モーグルの伝道師のような先生で、腕の先行動作と谷足の引きで膝入れをするプルークの特訓。初めて習いました。しかし、整地の滑りを高めるために購入したブルースターがまたしても泣いています。膝も泣いてしまいました。そこそこ疲れて兄の部屋で一寝入りして、夕食後17時に出発。今度はトイレ休憩と給油だけで31日朝3時に讃岐到着しました。朝から仕事。翌朝、今度は実家へと忙しい年末年始で正月を感じる間もありませんでした。疲れて風邪気味の中での実家のみラインナップ。
Perrier Jouet 昼シャン。特筆ないですが綺麗です。 Leflaive Bienvenues Batard Montrachet 2000 とろみとミネラル、少しのジンジャーと酵母の苦み。ルフレーヴっぽいです。 Moet et Chandon Dom Perignon Enotheque 1962 微炭酸になってます。モカやリキュールっぽさがたちます。初めての経験で戸惑いますがこれでいいんでしょうね。 Bouchard Pere Fils La Romanee 1983 古いのはいらんから飲んでしもてくれと父がブラインドで持ってきたのは私秘蔵のワイン。2006年にパリのショップで購入したモノ。どろっとしてクラッシックなタンニン。香りは土や森系。フランスで購入したモノは状態いいのが多いですね。 Mouton Rothschild 1982 ブラインドですぐムートンと分かるプチヴェルドっぽい香り。果実とタンニンは中等度でまっすぐしていますが、だんだんダージリンなどに薄くなっていきました。 d'Yquem 1990 風邪のせいか、いつもより薄く紅茶っぽく感じます。セメダインもあまり感じませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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