|
カテゴリ:フレンチ
暇なら入りたいのですが、たてこんでまして。 会ではそれなりに美味しいフルコース。ワインはプロヴァンスのロゼ、イタリアのゲヴェルツ、カレラのシャルドネ、アルゼンチンの赤などコスパの良いなかなかのラインナップで大満足でした。 しかし、その後オヤジどもに連れられ、暑い中、天神の激安居酒屋へ。激安生と煙草の煙にまかれて台無しに。 翌日朝も早いので泣く泣くホテルへ帰り、寝ました。 朝、一仕事終えてエノテカさんへ。 いつもはハービスですが、今回初めてグランフロントの方へ。 12時前ですが、空いてました。まずうがい。 やっぱり暑い夏にメゾンは美味しい。 久しぶりです。キュッキュとした芳香環的な独特のアルコール感と上質の酵母の香り。アルザス最上級リースリングです。 こちらもキュッキュとした酒質と苦味。あけてしばらく経っているせいか、ヴィンテージが若いせいか、先日のジャック・プリウールのものほど酸や甘みはあまり感じずドライです。しかし、余韻も心地よく十分バラ色です。 会計してると懐かしい女性がニコニコと。ハービスでよく接客してくださっていた方でした。何年ぶりでしょうか。よく覚えてくださっていたものです。お会いできて嬉しかったです。 いい気分でフラフラと。 初、俺です。 ええ感じです。半生っぽい火どうし。上品さはないものの素朴な強いアメリケーヌも嫌いじゃないです。 ヘレ、フォアグラ、トリフペリグー、マッシュポテト。私的にがつんとストライクです。 カパカパ飲んでしまいました。 お店は半分くらいしか埋まってませんでした。いいと思うのですが。近所に来て欲しいです。 夜の仕事までフラフラと、何故か独りでカラオケボックスで寝てました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.26 16:33:44
コメント(0) | コメントを書く
[フレンチ] カテゴリの最新記事
|