新着記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Rapet Pernand Vergelesses Les Vergelesses 2013

帰って、鍋。妻が比較的ゴキゲンなのでほっとしてRapet Pernand Vergelesses Les Vergelesses 2013ここらは粉っぽいのですが、いい感じにスパイシーと感じられます。酸、ミネラル、軽いタンニンのバランスが心地いいです。

2019.02.17

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大山5回目

末っ子と息子は付き合ってくれず。張り切って一日券購入しました。てっぺんと指導者検定用のコブがうっすら雪がついていい感じでした。てっぺんの自然コブは横へずらすイメージでまあまあいい感じ。晴れ間があってよく見えるときだと合格点でそうな。ただ昼前になるとボーダーさんのおかげでアイスの下地がでて真横にえぐれるえぐいコブなりました。指導者検定用作られたコブはゆっくりズルドンかバンクなら行けますが、まっすぐパーポスはどうも破綻してしまいます。ひたすら滑ったら、半日でダウン。最後のほうは全然ダメダメ。脚ガクガク。早々に退散しました。

2019.02.17

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Les Pagodes de Clos 2012

末っ子の誕生日Les Pagodes de Clos 2012ちょうどいいころ合い。先日のモンローズのセカンドより少し酸のパンチが効いていますがどっちも黒系果実の凝縮がおいしい。

2019.02.11

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Hospices de Beaune Volnay Cuvee General Muteau TOKUOKA Philippe Bouchard 2013

無事帰ってきて鍋。Hospices de Beaune Volnay Cuvee General Muteau TOKUOKA Philippe Bouchard 2013シガー、土系を予想していましたが、パンチのある酸が詰まった感で飲みごたえがあります。とても美味しい。

2019.02.10

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大山4回目

連休初日、3日目と学校行事で大山は雨でボロボロだったのでスキーは状況をみて日帰りにしようかと思いましたが、めずらしく妻が乗り気でしたので、岐阜まで行こうかと思いましたが、なんとか大山が雨に耐えてくれたので急遽宿を手配しました。偶然いつものゲレンデ内の宿がとれました。初日は小学生の2人と一日。雨じゃないだけましでした。高速リフトなみのスピードでぶつかってきても一人で乗れるようになりました。長男も変わらずスイスイ。夕方まで滑って、長女と妻と合流。翌朝は新雪でぼこぼこでしたが、昼過ぎまで2日間、がっつり滑りました。一度てっぺんまで全員で上がりましたが長女は超不機嫌になりました。以後は下のコースでしたが老人にはちょうど良く膝もガクガクになりました。

2019.02.09

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Elemental Bob Pinot Noir 2016

近所の新世界ピノ自然派おすすめその２Elemental Bob Pinot Noir 2016ジュースを薄めた感と苦手なビニール系と後半に無理やりの樽っぽさ。Crystallumのほうが凝縮感があった気がしますが、値段の差？

2019.02.04

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Chauvenet Chopin Nuits Saint Georges Les Chaliots 2009

節分豆と一緒にワインを。Chauvenet Chopin Nuits Saint Georges Les Chaliots 2009最近ちょっと好きになったドメーヌ。値段も手ごろ。ほぼ10年のこの一級は中等度のアタックと後半にかけて紅茶などの熟成も感じます。手ごろな飲み口。凡庸ですがそれがいいのかも。

2019.02.03

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喜多屋　大吟醸　極上

節分ですのでイワシを塩焼きに。それに合わせて日本酒を。甘いのがいいですか？辛いのがいいですか？売り場で困る質問です。生でいいやつというと売り手も困るようです。喜多屋　大吟醸　極上高級電車に乗ってるお酒とか。勇心も乗ってたような。とてもすっきりで水のようです。嫌味が全然ありません。超クリーン。鬼は外、副は内。一人一粒でお願いします。掃除が大変なので。

2019.02.03

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Mayer Bloody Hill Pinot Noir 2017

疲れた体に甘めのワインをMayer Bloody Hill Pinot Noir 2017久しぶりにオージー。近所のおねえさんにピノの自然酵母もんをとお願いしましたがわからず、とりあえず自然派ということで。クリーンでシャープなんで培養酵母っぽいですがどうなんでしょうか。悪くないですがよくある普通な味。なかなかボー・フレールみたいなんには出会えないです。

2019.02.02

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大山3回目

恐る恐る妻の許可をもらって出陣。5時半頃発、8時頃着。朝ドラみながらゆっくり準備。末っ子のいない久しぶりの独りスキーはちょっとさびしい。早速てっぺんへそんなに斜度はないのですが、コルチナの４０°前後の超上級より怖いんです。雪質が。今回の目的はテクの講習でした。講師は去年と同じ方でした。小回りはあれこれ指導を受けて混乱しました。コブと小回りのための低い姿勢でトップをブンブン回す練習しました。コブにはいいようです。大回りはカービングしすぎなのでずらすようにと、去年と同じことを指摘されました。ずらすと動きが止まって見えますと。お話が多く数本しか滑ってませんが午前だけでへとへとです。終わったら体中あちこち痛いです。上級者コースはしんどいなあ、末っ子と初級者コースでカービングしてるほうが楽しいなあと思いながら帰宅しました。

2019.02.02

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La Dame de Montrose 2012

ついキスラーのダイレクトメールをぽちってしまいました。はがきが来たりメールがいい感じに来たりと心地いい誘いなんです。La Dame de Montrose 2012濃密でとてもバランスがいいです。複雑さはないですが上品でこの凝縮感は素晴らしい。このレベルの２０１２は今飲んでおいしい。

2019.01.29

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Vincent Legou Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Les Beaux Monts Lussots 2014

週末スキーに行けなかったので欲求不満Vincent Legou Bourgogne Hautes Cotes de Nuits Les Beaux Monts Lussots 2014DRC系で私的に注目している作り手です。畑はヴォーヌ・ロマネのボー・モンのちょい上でモノ・ポール。ジャイエのクロ・パラみたいになるのでしょうか。味は薄ウマ系でブドウの力は弱いのに酵母や樽っぽいタンニンが強く飲みにくいです。もう数年おけばちょっといいかもしれません。

2019.01.28

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L'argenteyre　2012

雨の中スキーに行ったおかげで息子の受験はすべて合格お祝いしたいところですが会やら会議やらでいいワインを飲む機会がなくL'argenteyre　2012左ですがほっこりやわらかいカベルネメルロ。するするおいしいです。やっぱボルドーのほうがブルよりコスパ高いなあ。

2019.01.25

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大山2回目

子どもが受験の時にスキーに行くと縁起がいいようです。天気予報は雨ですが昼前から晴れてくるとのことで末っ子といざ出陣。6時30分頃発、9時前に駐車場につくとザーザー降り。帰ろうかと思いましたが、末っ子はせっかく来たからやりたいとのこと。雨にも負けず、というか楽しそう。スキー大好きになってくれて嬉しい。誰もいない。天国へ向かっているみたい。途中わずかな晴れ間もありましたが、雨の中3時頃までがんばりました。駐車場を出たのは4時すぎで途中パーキングで意識消失し、なんとか7時に帰宅しました。夜に妻と息子に電話。昨日はまずまずできた様子。今日はそれなりにできた様子。明日発表。

2019.01.20

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Val de ROC 2012

何とか帰ってきて鍋。ピノ、ブル続きだったのでボルドーを欲しくなりVal de ROC 2012オーゾンヌの栽培者がつくるワイン。乳酸的な風味がありますがジューシーメルローでブドウの種っぽさもあり、しっかりもしているブドウを感じる味わい。2012でちょうどいい頃合いなのかも。久しぶりのボルドーはこのレベルで十分満足です。

2019.01.20

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Beaux Freres The Beaux Freres Vineyard Pinot Noir Grower's Cuvee 2009

妻と息子は受験旅。前回受けた結構難関の結果は我が子ながら末恐ろしい。極悪人にならず良き友達に出会えることを祈ってBeaux Freres The Beaux Freres Vineyard Pinot Noir Grower's Cuvee 2009天然酵母ピノ。複雑な酸とタンニンで樽使いも心地いい。10年弱ですがあまり熟成感がないのがアメリカ的ですがブルゴーニュ自然派系特級レベル。

2019.01.18

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Chateau Corton Aloxe Corton les Suchots 1992

息子の中学受験が連戦連勝中なので嬉しい毎日です。週末が本番ですがいける雰囲気です。Chateau Corton Aloxe Corton les Suchots 1992メタヤージュでシモン・ビーズが作っているとか。畑は丘ではなく平地に近いところの様。土、シガー、紅茶などいぶし銀的な熟成ブルゴーニュ。

2019.01.16

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大山

冬の連休にスキーなしはありえない。しかし、中四国全般に雪が少なく狭いコースばかり。末っ子と二人でがんばって大山まで行くことにしました。どうしても朝ゆっくりで6時30分頃出発。到着したら9時前で大山寺の駐車場は満車。初めて槙原に止めてバスで行くことに。末っ子のブーツと板二人分。板はケースに入れて、現地でリュックに入れることにしました。よりによってブルースターを持ってきたので重いこと。さらに自分はブーツ履いて行くのでつらかったです。なんとか到着し、アクセスリフトに乗り、上の原を数本滑り、国際へ。快晴！！厳しい大山、午前中はピステなしのガリガリ。ある意味自然。さすがに手ごわいです。しかし封印解きたてブルースター、今年はよくズレマス。いい感じのずれずれターン。去年は数本でダウンしていた末っ子も今年は絶好調。といってもスピードは遅いのでずれずれターンのいい練習。硬いブルースターはカービングしようにも低速では曲がりません。昼食後には雪もゆるんできて、国際の奥のほうの中級コースも堪能。ポコジャンなども楽しみ、中の原の上級も滑って4時前に駐車場に戻りました。子供の成長にはびっくりです。自分もいいトレーニングになりました。しかし、大山は整備不良のコースの厳しさだけでなく、リフトも厳しい。高速リフトなみの早さでぶつかってくるし、中の原上級で娘とからまってこけた時はおっちゃんにここは上級用なので助けへんでと言われました。別に助けんでええけどそんなん言わんでも。

2019.01.13

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Lucian Boillot Pommard Les Fremiers 2011

スキーで疲れた体にビールでふらふら。欲望のままに赤を開けてしまいました。Lucian Boillot Pommard Les Fremiers 2011ボワイヨ系はあまり外れた記憶がないお気に入りです。森、スーボワ、しかし酸もがっつり。とても素晴らしい。

2019.01.13

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Daniel Rion Nuits St Georges Les Terres Blanches 2004

連休なのになにもなし。長野にでも行きたかった。近所のスーパーで新鮮なスズキがあったのでさばいてもらいました。どうしようかと思いましたがシンプルに塩焼きにしました。新鮮だと身がくるまりますね。また、火が入りにくく焼き加減も難しかったです。Daniel Rion Nuits St Georges Les Terres Blanches 2004まだまだ酸がしっかりしていますがモカっぽさもあり、ニュイ白のくせに骨太です。なかなかに楽しい白でした。

2019.01.12

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Pierre Boisson Monthelie rouge 2011

今日も近所仕入れのインデントもどきを。Pierre Boisson Monthelie rouge 2011去年の7月8日に Hautes Cotes de Beaune 2015 を飲んでます。薄ウマだったらしいのですがこちらは比較的がっつりした酸としっかりしたタンニンを感じ、飲みごたえがあります。コシュ・デュリの赤飲みたいです。

2019.01.11

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Tollot Beaut Chorey les Beaune Piece du Chapitre Monopole 2011

近所でインデントっぽいものが何本かあり何本か購入。Tollot Beaut Chorey les Beaune Piece du Chapitre Monopole 2011久しぶりのトロボー。何とかモノポールって売り文句書いてましたっけ？開けたてはオイリーありましたがだんだんとれてきて、スパイシーなピノ。若干硬さはとれていますがいつもながら強い作りですね。

2019.01.10

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桂月　吟之夢　純米大吟醸

ヌーボーの季節ですが、近所では1回転してすでに売り切れ。残り物を。桂月　吟之夢　純米大吟醸高知もまだまだ知らない酒がいっぱいあります。フレッシュで辛口なのに飲みごたえがある。高知らしい？

2019.01.10

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Jean Garaudet Pommard Noixons 2004

Jean Garaudet Pommard Noixons 2004味が抜けた感のあるピノ。状態がわるいのかなあ。それとも加齢かなあ。

2019.01.07

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井川スキー場

末っ子を連れて9時ころゆっくり家でて昼前に到着。今年は雪がすくなく狭いですね。しかも氷の上にザラメ。とても難しい。カービングしてると足とられます。長野の時に較べて下手になった気分。なにもできません。狭い中コブが成長していました。初コブにチャレンジしましたがうまく滑れません。途中で逃げてしまいます。これはテク受験どころではありません。

2019.01.06

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Crystallum Cuvee Cinema Pinot Noir 2016

息子の第二戦日でした。結構難関のはずなのに簡単だったとは、ますます恐ろしい。Crystallum Cuvee Cinema Pinot Noir 2016昨日同様の作り手のピノ。樽使いはドミニクローランや米風ですが果実はやはりクリーンでスルスル。おいしいです。

2019.01.06

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Crystallum Clay Shales Chardonnay 2016

息子の初戦日でした。みょうにハイテンションで怖いです。Crystallum Clay Shales Chardonnay 2016近所で先輩ブロガー絶賛のワインがあったので購入しました。クリーンでスルスル。久しぶりの新世界でおいしかったです。

2019.01.05

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Louis Jadot Pommard Clos de La Commaraine 2003

仕事はじめ（といっても1日から仕事でしたが）からバタバタでした。Louis Jadot Pommard Clos de La Commaraine 2003なにがどれくらいあるのか数えきれないジャド。しかし、ジャドなくしてブルは語れないと裏に書いてます。とても妖艶で複雑。朽ちた果実、リキュール、森、土。

2019.01.04

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実家で飲む

３１日の１６：３０頃大阪の実家に着きました。久しぶりのシャンパン。おいしかったです。チャーリー飲みたいなあ。Amiot Guy Motrachet 2011若干のブショネ？酵母？モカ、コーヒーと酸。ブリオッシュ、カスタードほか。Dugat Py Charmes Chambertin 2000いつも硬いピィ。さすがにシャルムで１８年だと柔らかい。といってもプルーンのようなジャム、出汁とが煮詰まった感じ。Latour 1996子供たちの紅白に付き合いながら今年の最後はコレ。強靭なタンニンカベルネ。しかし刺激はさほどなく余韻も綺麗。最高のボルドーでした。明日から仕事です。早朝に讃岐まで戻ります。まだまだ職場では下っ端です。

2018.12.31

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コルチナ国際スキー場

暖冬でしたが大寒波。北陸道の途中で一泊して長野入りしようと思いましたが、断念し中央道で夜通し走ることにしました。仕事を終えて夜9時に高松発、途中サービスエリアで何回か仮眠しながら翌朝7時30分くらいになんとか到着しました。高速最後のほうはほぼすべてのサービスエリアに立ち寄り仮眠しました。今回は末っ子と長女とでしたがさすがに２０５せまくなりました。雪だー！風があまりないのと粉雪なのであまり寒くありません。兄二人の家族と合流し、2泊堪能しました。宿は東洋系外国人が増えたのと料理のコストダウン化がみられました。それでも食事するところが少ないので飯時は激混みです。売店のおにぎりや持参したカップラーメンなどで朝昼一回ずつスルーしました。　バーンは最高でなんかうまくなった気がしました。独りの時があり、超上級コースを何回かトライしましたが、フカフカすぎて基礎板では沈んでしまい、ビビりまくって止めてばっかりで足がパンパンになりました。ボードやファットスキーはふわふわと楽しそうでした。途中、甥っ子のID板を借りてみました。急斜面の荒地では全然ひっかっからず、スイスイと楽しくこれまたうまくなった気がしました。しかし整地でのカービングはしにくく退屈でした。31日の10時30分に終了し１１時に大阪の実家に向かいました。雪が似合う２０５ですがさすがにコレはちょっとねえ。積っている雪もパウダーなので雪かきもさほどしんどくなかったです。老車で動くかどうか心配でしたが大丈夫でした。さすがです。

2018.12.28

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Chanson Pere Beaune Clos des Marconnet 1995

体調不良でふらふらですが、今年自宅で最後に開けるワインとしてChanson Pere Beaune Clos des Marconnet 1995実はシャンソンの赤飲むのは初めてだったりして。がっつり醤油、ヨード系ですがそこまでくどくなく、酸も感じられます。

2018.12.27

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Henri Gilles Buisson Meursault les Climats de Marguerite 2015

年末といっても下働きをたくさんさせられ、体調を崩しました。喉から耳にかけて化膿したのか耳が聞こえません。Henri Gilles Buisson Meursault les Climats de Marguerite 201512世紀からあるというサン・ロマンの老舗ドメーヌ。ビオ転したとのことで早く飲めるかなあと思い開けてみました。ドンピシャ。ナッツ、カスタード、そしてクリーンなキレ。カリフォルニアのようにベタベタしません。若くても硬くなく、おいしいムルソーです。

2018.12.26

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スノーパーク雲辺寺

シーズン初は雲辺寺でした。冬休み入りたての連休で末っ子の欲求不満解消のために行ってきました。狭い人工ザク雪の中、上手にボーゲン小回りしてました。楽しいらしく３－４時間は滞在しました。同じくボーゲンに付き合った。こちらの足はガクガクです。

2018.12.24

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Haut Brion 1997

妻が頑張っておいしい鶏を焼いてくれました。ワインもがんばりました。Haut Brion 1997久しぶりの１級。カベルネがつまったタンニン。とてもきめ細やか。土やたばこなども溶け込んでます。ばっとはじける感はないですがしみじみとおいしいです。

2018.12.24

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Yves Boyer Martenot Meursault Charmes 2004

Yves Boyer Martenot Meursault Charmes 2004ムルソーの大御所と思うのですが、味も印象もぱっとしないドメーヌ。改めて試してみました。アンバーな色調。モカ、ダージリンと熟成シャルドネでした。

2018.12.23

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A et P de Villaine Bourgogne Cote Chalonnaise La Digoine 2009

A et P de Villaine Bourgogne Cote Chalonnaise La Digoine 2009シャロネーズってブルゴーニュなんですか？せめてコート・ド・ニュイかコート・ド・ボーヌで作ってほしいです。ヴィレーヌさん個人的に作りたいのはこんなもんなんですか？DRCネゴスとかしてほしいです。さておき、熱狂的なファンの方もいらっしゃいますこのワイン。かつて１９７７を師匠と頂いた時はまだ飲めて驚きました。２００９は9年の熟成を経てどうかと思い購入。結果、めっちゃスパイシーでグルナッシュかガメイの濃いやつかと思うくらい濃い。強い年だからか、こんな作りだからか、あまり杯は進まず一杯でノックダウンされました。

2018.12.17

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Daniel Rion Vosne Romanee Les Beaux Monts 2004

日本酒飲みすぎましたが、勢いでDaniel Rion Vosne Romanee Les Beaux Monts 2004この辺の畑のキャラクターはエシェゾーに近いんでしょうか。薄系作り手ダニエルリオン。アタックはメチャ薄で後半にタンニン。分離しています。瓶ふったろうかと思いました。しばらく飲んでると合体してきたような、しかし酔っ払ってよくわかりませんでした。

2018.12.13

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雪の芽舎　純米吟醸　ヌーボー

ワインのヌーボーはあまりうきうきしませんが、日本酒のヌーボーはうきうきします。雪の芽舎　純米吟醸　ヌーボー一口目から生生しいアタックとフレッシュ感。コレコレ。まってました。しかし、後半はとても辛口にできてます。

2018.12.13

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Chauvenet Chopin Cote de Nuits Villages 2015

今日も慣れない仕事で身体ががちがち。Chauvenet Chopin Cote de Nuits Villages 2015昔はあまりぱっとしないドメーヌでしたが、近年はいい感じです。コンブランシアンやプレモーの畑もん。若くてはっきりしながら適度な果実味とタンニンでニュイサンとラドワの中間の土地を感じる気がして味わい深く、おいしいです。

2018.12.12

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Peymartin 2011

月曜は飲めないかと思いましたが大丈夫でした。たまにはボルドーを。Peymartin 2011グロリアのセカンド。青さが残るもののジューシーなカベルネ。飲みごろなのかメルローが骨格に生かされているのかどっしりしています。樽の要素よりブドウの要素で勝負しているような感じでとてもいい印象です。

2018.12.10

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Bernard Morey Chassagne Montrachet Les Baudines 2006

本格的な冬ですね。Bernard Morey Chassagne Montrachet Les Baudines 2006上品ながらとろっとした甘いアタック、綺麗な酵母の利かせ方。余韻ははてしなくクリーン。非の打ちどころがない。ブラインドで飲むとシャサーニュっぽさは見つけにくいでしょう。ムルソーかカリフォルニアかDRCと言われても納得しそう。誰が飲んでもおいしいんじゃないでしょうか。シャルドネの完成系。

2018.12.09

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Gerard Raphet Clos Vougeot Cuvee Unique 2002

あちこちのスキー場で雪が降りだしたようで少しほっとしてます。Gerard Raphet Clos Vougeot Cuvee Unique 2002ジャンさんの息子さん。ちょうど継承した年でしょうか。キュベ・ユニークはおそらく濃いだろうなあと思いましたが16年もすりゃあ十分だろうとして開けてみました。結果、どっしり石のように硬いです。時間が経ち、ゆするとはらはらと果実の甘みがほぐれて出てくる程度でした。酒質はグランクリュにふさわしいしっかりしたものでした。

2018.12.08

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Joseph Voillot Pommard Clos Micault 1997

暖かい冬だなあと思ってましたが急に今日は寒いです。頭の血管収縮して痛い。Joseph Voillot Pommard Clos Micault 1997結構老舗でアメリカに居た時はよく見かけたのですが日本では裾物以外あまりみかけません。畑は向かって左の下のほう。土や森、冷たい酸と苔のようなタンニン。イブシ銀的です。

2018.12.07

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Beaujolais Villages Nouveau 2018

今年は150年に一度？100年に一度？ウイッキさんがいうには毎年あるらしいです。Beaujolais Villages Nouveau 2018頂き物です。毎年同じ味です。氷入れて飲むと水みたいでいいですが一口でダウンしました。

2018.12.05

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Des Tilleuls Philippe Livera Gevery Chambertin En Champs vieiles vignes 2012

Des Tilleuls Philippe Livera Gevery Chambertin En Champs vieiles vignes 2012初めてかな。畑の一部はポンソにいったとか。ビニール系のアタックでつやつや。しかしその後ラヴォサンあたりの野生っぽさというか野暮ったさと土系。畑の位置を確認すると向かって右奥のほうということで納得できます。VVで強め長熟に作っているのでしょうか。まだまだ知らないブルもたくさんあるなあと再認識させられました。

2018.12.04

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燦爛　大吟醸

そろそろしぼりたての季節燦爛　大吟醸どっしりフルーティで甘いです。

2018.12.04

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Jean Noel Gagnard Chassagne Montrachet Morgeot 2004

竜の居る公園で末っ子とまったり。癒されました。夜は我が家定番の鍋。Jean Noel Gagnard Chassagne Montrachet Morgeot 2004老舗ガニャール家。ジャン・ノエル・ガニャール、ガニャール・ドラグランジュ、フォンテーヌ・ガニャール、ブラン・ガニャール。早口言葉みたいです。厳しかった2004年。こってりで栗の渋皮、わずかのヒネシェリーですが熟成白の極みでしょうか。とても満足いく一本でした。

2018.12.02

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Bertagna Nuits Saint Georges Les Murgers 2003

シャルドネ会の後はしばらくブル三昧になってしまいます。Bertagna Nuits Saint Georges Les Murgers 2003ヴージュの比較的新しいドメーヌです。DRCのような重厚な瓶で口も似ているのでワクワクします。ぎっしり果実ですこしスパイシーですが熟成により溶け込んでいます。後半は甘いオークでドミニク・ローラン様でアメリカンな感じもあります。熟成もちょうどよく、とても飲みごたえがありました。近所でこれくらい手ごろな値段で飲み頃なんがあればなあ。結局インポーター次第になってしまうのは地方の弱さでしょうか。

2018.11.30

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Simon Bize Savigny les Beaune Aux Grands Liards 2013

Simon Bize Savigny les Beaune Aux Grands Liards 2013ドメーヌ訪問から早9年。以前は野暮ったく酵母の苦みが主体で果実味が少ない印象があり好みではなく、サヴィニーは3980円くらいという固定観念から手が出なくなっていましたが飲まず嫌いも良くないと思い久しぶりに購入してみました。２０１３年はパトリックさんがお亡くなりになった年ですね。醸造は誰が仕切ったんでしょうか。千沙さん？ルーミエ？さて、以前の印象とは違い、とてもチャーミングで熟成されて薄ウマ系です。やや単調なのは否めませんし、もう少ししたら薄い安ワインと化すかもしれませんが、このレベルとしてはまずまずでしょう。5000円以下ならたまには試したいところです。

2018.11.27

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Jean Latour Labille Meursault Charmes 2005

週末2ケース届きました。1ケースはセラー外になりました。我慢できず一本開けました。Jean Latour Labille Meursault Charmes 20051792年創業ですがあまり見かけません。シャルムということでこってりかと思いましたがそこまでではなく酵母を利かしていて苦みとミネラル感が立ちます。しかし、時間とともにこってり感も複雑に絡み合ってきて、ああ、やっぱコート・ド・ボーヌのシャルドネはいいなあと思いました。ちなみにコルトンやペルナン、サヴィニーは私的にニュイと思っております。

2018.11.26

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