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スノピ三徳包丁と焚火台の焼肉用の網

　先日、曽爾に行く途中、大阪キャンパルに寄って、スノーピーク　三徳包丁と、スノーピーク 焼アミステンハーフPro２枚を買っちゃいました。されど包丁ですが、スノピの三徳包丁は、ミネルバ隊長がこの間２本目を購入したほどお墨付き。カバーも付いてて持ち運びも安全です。焼アミステンハーフProは、焚火台で焼肉をしたくて購入。またまたこれも高価な理由は、材質がステンで、板厚もごっついところ。大阪キャンパル店長いわく、スノーピーク　グリルネットＬは、東京では肉を串刺しにするのが主流のためこれだけでokだそうですね。逆に、グリルネットを買わず、焼アミステンハーフProを２枚買えば、鍋置き、焼肉両方いけるんだけどなあということでした。うーん、最初にここで買えばそうしたのに・・っましょうがないです。大阪キャンパルでは、７月いっぱいだったかスノピ１０％offをやっていて、当日も１０％offして頂き、割引券も貰っちゃいました。スノーピーク　三徳包丁の検索結果はこちらスノーピーク 焼アミステンハーフProの検索結果はこちら

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ダッチオーブン悩んで悩んだ挙句、ユニフレームにしちゃいました。候補はやはりロッジ、スノピのぶんぶく。決め手は、やはり手入れの簡単なところ。説明でもあるように、ユニフレームのダッチは「業務用の中華鍋やフライパンで使われる黒皮鉄板を使用しているために、通常のお手入れでサビは発生しにくい」。っじゃ、どこが安いか？単品で買う場合と、連休までの８倍ポイントをもらうために、どうせ買うなら他もいっしょに・・・という考えかによってちゃうよね。私の場合、どうせ買うならのいつもの余計な心理が働き、スノピ製品豊富なアウトドアーズ・コンパスで買っちゃいました。他に買った製品は、スノピ焚火台などなど・・・また、商品がきたらレビューしまーす。　　■ダッチオーブンでの検索結果↓↓↓↓↓

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テントとスクリーンタープをきっちり連結するならこのタイプ。連結はファスナーの開閉で行うので虫が入りにくい。このシリーズのテント同士の連結も可能。まん中にタープを挟んで両側にテントの連結が出来るので、大ファミリー、グループにはｇｏｏｄ。秋のキャンプ等寒い時は、タープをフルクローズに出来ますよ。発売されたのは確か２年ぐらい前かなあ、当初は値引きがほとんどなかったけど、定価79,800円→39,800円(50%引)は安くなったよなあ。○テント約３００×３００×１９０（ｈ）ｃｍ○タープ約３００×３９０×２１０（ｈ）ｃｍ○タープキャノピー２２５○テント・タープともにランタンハンガー付き○テント・タープともに耐水圧１２００ｍｍ○設営ビデオ付き★タープの比較注意：完全連結は出来ないぞ～！3ポールスクリーンタープになるとやや大きく、サイズは約４００×３６０×２１０（ｈ）ｃｍ。通常の同メーカーテントとならファスナーで連結出来ると思ってら、実は重ねるだけ。っま、ちょっとぐらい隙間があってもいいけど、蚊が入るのは避けれないかな。

スリーピングバッグ選び（その１）

スリーピングバッグいわゆる寝袋。夏場のキャンプならタオルケットでもいいよね。でも、春、秋のキャンプで標高の高いキャンプ場に行くときは、思ったより朝晩の冷え込みがきつく、都会でいる感覚で準備を怠るとエライ寒いやん！と風邪を引くハメになる。私も子供達と丸まって寝て、何度か苦い経験をしました。スリーピングバッグは包み込む事で保温性を高めるもの。◆材質選びスリーピングバックの選び方の第一は、自分がよく行く地域や季節にあった保温性のあるものを選びたい。ここではコールマンを例に説明を。コールマンの場合下記のように適温が判る様に表示されてます。っまあ、これはあくまでも参考値であり、十分かと言えば寒がりの方もいてます。私の持っているものは「MILD」だけど、「COOL」でも良かったかなとも思う。家族４名分ともなれば、結構お値段も張ります。どうせ買うなら長く使いたい。事前に自分がよく行くだろうと思われるキャンプ場の地域の年間平均気温なんか調べて買う余裕がほしい。「COLD」-9℃以上「COOL」2℃以上「MILD」7℃以上「VERY MILD」15℃以上○「COOL」2℃以上　　○「MILD」7℃以上　　　　　　○「MILD」7℃以上　大きめサイズ176cmで寝相が悪い私は、大きめサイズ。　○「MILD」7℃以上　キッズ用　　◆形選びスリーピングバックの種類は、封筒型とマミー型の２種類ある。一般的なのは封筒型かなあ。封筒型の特徴　・布団みたいでゆったり寝れる　・収納がマミー型より大きいマミー型の特徴　・隙間が少なく包み込む分保温性が高い　・収納がコンパクト　・ちょっと窮屈◆テント内に敷くマット選びスリーピングバックだけでは、寝心地をキープするのは不可能。むしろ下に敷くマットは必須です。布団だけ被って寝ても、板の間で寝るのと、畳の上で寝るのとでは寝心地や冷気が違うように、下に引くマットの影響は大。何よりキャンプ場は、全て芝生とは限りません。土や砂利の所もあるし凸凹してます。クッション性があるものを購入したいです。私は安物のシルバーマットとインナーマットのダブルで敷いてます。更に、５月初旬、９月のキャンプはAC電源付きであれば欠かさず電気カーペットを持参します。(これってアウトドア？いいのいいの。寒いのだけは耐えられないもん。必殺技っす)っま、備えあれば・・という事です。　　　　　◆テント下に敷くシート選びテントをキズから守る事と同時に冷気も防げる。ブルーシートでもいい。隠れちゃうもんね。キャノピー付きテントなら、テントより少し大きめのもののほうが靴も置けるのでお勧めします。ブルーシートは色がちょっと・・・という方。写真がなくて残念ですが、私はアルペンで購入しましたが、最近深緑色をしたシートがありますヨ。シートは１枚持ってたら、テントやタープを畳む時、荷物を整理収納する時に利用出来るのできっと重宝します。　　◆便利機能も比較しましょ！1.畳む時、ヒモよりワンタッチベルト付きのほうが楽。後でワンタッチベルトを100均で買うってのも手だけどね。2.ファスナーを開けて２枚にドッキングできるもんもあるヨ。お母さんと子供の添い寝として便利。3.ファスナーが寝袋に引っかからないタイプもある。4.脚が出せるダブルファスナーは私は好きです。脚の部分がすっぽり包み込まれるだけで寝苦しいもん。ホテルのベットカバーがいわゆるそれ。5.枕付き、２枚布団付きもあるよ。◆長く大事に使うためにキャンプ場で泊まった次の朝、日が昇ったら必ず干しましょう！また、家に帰って保管する場合、クルクル巻いたまま長く保管すると、ペッタンコになりやすいので、ほんとは広げた状態で保管したほうがいいです。

チェア選び（その１）

チェア。されどイス。チェアなんか何でもええやんと思いますが、やっぱいいものはいい。私は、イスは重要視するかなあ。座るだけじゃなくてくつろげるチェア、リラックス出来るチェアが欲しいですよね。チェアもテーブルと同じくコンパクトに出来る収納性を重視したタイプ、快適性を重視したタイプに分かれます。４人家族だと人数分最低４脚要りますが、快適性を追求して積むことを考えずに買っちゃうと私のようにエライことになりますんでよーく考えよう。◆快適性重視タイプ　　「コールマン アルミキャプテンチェア」は、キャプテンチェアの元祖。今年のカタログからとうとう消えてしまいました！非常に残念。一昔前は、テーブル付きもあった。安くて快適。在庫で見つけたら即買い商品の一つ。私が最初買ったチェアがこれなんですが、昔のコールマンは、背もたれのロゴが剥がれやすく、私のもボロボロになり、アイロンで補正してまで愛用したのですが、昨年スリムキャプテンチェア２（ツー）を思い切って購入しました。安くてシンプル、且つ横幅が広くて快適なアルミチェア。但し、ステーションワゴンの半分をこのチェアに取られますので、他の荷物が積めません！ジェットバックとルーフラックダブルで必要ですので覚悟を。「コールマン　アルミキャプテンチェア」は、背もたれがまっすぐなので痛みやすいのですが、「コールマン ニューキャプテンチェア」は、背もたれ部分が曲線になっていて更に快適になりました。曲線の分、収納もまた更に大きめです。ワンボックス等収納に余裕のある方、少し太めのお父さん向けチェアっす。快適性はバツグン。テーブルが横についてるタイプは、コーヒーが置けて夜釣りにいいね～。キャンプ場で目立つ事間違いないっす！　スノピーのパッドインチェアです。スノピーキャンパーはみんなこれみたいです。やっぱスノピ、高いっす。でも、品質はピカイチです。◆収納重視タイプ　　　　　　「コールマン スリムキャプテンチェア」は、キャンプ場でも愛用してる方が多いタイプ。１（ワン）から改良に改良を重ね、今年３（スリー）をとうとう新発売しましたね。私は昨年２（ツー）を買いましたが、１回目で樹脂アーム部分が割れ返品しました。　●１（ワン）の欠点：　　アーム部分の取付けが壊れやすいと店員に言われた。　　今年の現行品は改良されたかどうかは？ですが・・・　●１（ワン）の良い点：　　収納高さが２（ツー）に比べ低い。　●２（ツー）の欠点：　　ワンアクションで収納出来るを売りに、１（ワン）の欠点であるアーム　　取付け部も改良したつもりだが、収納時アーム部分が上に跳ね上げる　　タイプなので、通常座るとき肘をアームにおきますが、上からの力に　　非常に弱い。ぜったいクレーム多かったはず。　●３（スリー）：　　アーム部分がだいぶ変わりました。期待。以上の欠点を克服したかどうかは　　使ってみないと？？？◆リラックス型　　　昨年「コールマン イージーリフトチェア」を購入。別名、お父さんはエライんだモデル。これ、最高です！寝れます。「コールマン ニューファーストクラスチェア」と座り心地を比較しましたが、ぜったいこっちがお勧め。お父さん専用にしたい所だったんですが、チビどもにいつもとられてしまいます・・・４脚＋これ１脚で決まりでしょう！◆ベンチ型とその他　　　お父さんお母さんはいいイス。子供達はベンチでいいかっていう考えもアリですよね。「コールマン トレックチェア」ですが、これ結構重宝します。例えば、長ーい長蛇で待つときとか、釣りの時、観戦する時、ハイキングの時なんかチョコっと座るのにいいです。あと「オリジナルチェア」は、ボート釣りに最適ですね。

テーブル選び（その１）

テーブルひとつとっても、いろんな種類があって、これもキャンプの目的によって収納性をとるか快適性をとるかで選択が変わってくる。ここでは、代表的なコールマンとスノーピーク製品を紹介します。コールマン★４つ折、３つ折テーブル、オーバルテーブル（快適重視）　　　天板面の広さ、天板のフラット性により快適。リビングで大半を過ごすならこちら。プリント合板は強度がないよ。上に乗ったり、折り畳む時に膝を突いて凹まさない様に要注意。オーバルタイプは、昨年から柄入りプリント合板が廃盤になっちゃいました。なんでだろう残念。私は、そのオーバルタイプを購入しましたが、収納後のサイズが２つ折でやたらでかく（90×60×6.5h）車に積み込むパターンが限られてしまう（寝かせれないから立てる）ので、結局４つ折テーブルに買い換えました。収納もそこそこ考えて買う事をお勧めします。安定性はスノピのように脚が個別に高さ調整出来ないのでグラつきが多少でます。スノピのようにアジャスターが個別調整できれば完璧なのになあ。★アルミロール式（収納重視）　　　アルミロール式テーブルのメリットはなんといっても収納性。限られた車のラゲッジスペースに道具を効率よく積める。アルミなので、合板より軽量、清潔。デメリットは、ロール式になっているので、ロール間のスキマに物が詰まったり、ケチャップとか溢した後、拭くのが少し面倒なこと。それと文字が書けないことかな。★ピクニックテーブル（イスとセットになった簡易型）　　　その名の通り、ちょっとしたピクニックやディキャンプ用に気軽に持って行ける。我が家は運動会等でも活躍してます。ただ、アルミ製は軽く丈夫といっても、樹脂製に比べて重いッス。イスと別々になったものが、発売されたのでこちらのほうがお勧めかなあ。★バーベキューテーブル（ＢＢＱ専用）　テーブルの中央にＢＢＱをぴったり置ける。どうなんだろう、買う人多いのかなあ。ＢＢＱ専用ですねこのタイプ。★簡易型　　かわいらしい小さめの超簡易型。キャンプ用というより、花見、運動会、遊園地、公園、子供達のオママ事用かな。常時車に積んでおけますね。★テーブルクロス　　　テーブルクロスいる？いやいや、あるのとないのではえらい違うよ、雰囲気よこれも！コールマンの旧型テーブルクロスは2002年まで、今のプリント合板と同じ柄のタイプでした。白を基調にしてるので汚れが目立つからか、現行品に変更されました。旧型の柄が好きで、わざわざヤフオクで探して購入しましたが、洗っても撥水効果が非常にあり、思ったよりシミになりません。ホームセンターでも売ってるチェックのテーブルクロスなんかでも、おしゃれでいいかもね。テーブルクロスクリップは、コールマンの物を持ってますが、樹脂製ですぐ壊れそう・・・100均のクリップで十分かな。スノーピーク★ワンアクションテーブル　　スノピといえば、このワンアクションテーブルでしょう！その名の通りワンアクションで組み立てする事が出来ます。天板は、合板でしっかりしてます。また、脚については、アジャスタブルマルチスタンド（脚を個別で高さ調整できる）により、いかなる地面でも水平を実現できる優れもの。やっぱ、スノピは細かい所までキャンパーの事を考えて作ってるんだよなあ。

バーナー選び（その１）

バーナーは、キャンプで調理に必要な道具。バーナー選びは、ランタンで紹介したように、使用燃料をどれにするかランタンとの燃料の共用や自分のスタイルによって決めてから選んだほうがいい。また、バーナーにはコンロが２つ付いてるツーバーナーと、１つのみでコンパクトなワンバーナーがあり、それぞれホワイトガソリン使用とＬＰガス使用の燃料がある。◆燃料のコスト比較（コールマンカタログより）・ホワイトガソリン：４ﾘｯﾄﾙ缶2400円、0.6円/1cc、約160円/ｈ・ＬＰガス：470缶800円、1.7円/1cc、約500円/ｈホワイトガソリンのほうが断然コストが安いが、燃料投入後のポンピングを行わないとすぐ火がおこせないなど、着脱性においてはＬＰガスのほうが簡単。あと、LPガスは各メーカーに合わせたものを使用したほうが無難かなあ。汎用性はあるとは思うのだが詳しくは店員に聞いたほうがいい。　　　　◆火力の比較・ホワイトガソリン：メイン3,650kcal/hとサブ2,750kcal/h　（コールマンパワーハウスツーバーナーの場合）・ＬＰガス：3,500kcal/h×２　（コールマンパワーハウスＬＰバーナーの場合）コールマンパワーハウスツーバーナーは、片側メインは3,650kcal/hと火力が高いがサブは2,750kcal/hと、ＬＰガスの3,500kcal/hより火力が劣る。コンロを両方フルに使用する時、サブの火力が劣る点が、せっかちな私は非常に気になった。そこで私の場合、今はもうほとんど目にしないが10数年前に買ったキャンピングガスのジェラール8000を購入。ＬＰガス使用で4,000kcal/h×２を発揮する。コールマンに吸収され、廃盤になってしまったのが非常に残念。◆ホワイトガソリン使用のツーバーナー　ツーバーナーの定番。限定と2種類。　・火力：最高時６４００ｋｃａｌ（３６５０ｋｃａｌ＋２７５０ｋｃａｌ）　・燃料タンク容量：１．６リットル　・燃焼時間：約２～６時間　・ホワイトガソリン◆ホワイトガソリン使用のワンバーナーワンバーナーといえば５０８と言われるコールマンの定番ワンバーナー。気温変化に強いガソリン燃料使用。手軽な料理に実力を発揮するコンパクトタイプのストーブ。　・火力：最高時２１２５Ｋｃａｌ／ｈ　・燃料タンク容量：５２０ｃｃ　・燃焼時間：約１．４５～３時間◆ＬＰガス使用のツーバーナー　・最大火力：３５００ｋｃａｌｘ２　　・使用燃料：ＴタイプＬＰ燃料　　・燃焼時間：約１．６時間～３．２時間　　・自動点火装置付◆ＬＰガス使用のワンバーナー★コールマン Ｆ－１パワーストーブ　　・燃焼時間：約１．５時間（４７０ｇ缶使用時）　・火力：最高時約３．７００ｋｃａｌ／ｈ（スーパーガス使用時）７０００Ｗ　・沸騰時間：２分３０秒／１Ｌ　・付属品：収納ポーチ　・ガスカートリッジ（燃料）は別売。★キャンピングガス　ツイスター270PZ　・自動点火装置機付で操作が簡単　・ガス消費量：２５０ｇ／ｈ(イソブタンガス使用時)　・最大火力：３０００ｋｃａｌ／ｈ(イソブタンガス使用時)　・燃焼時間：約０．９～１．８時間(２３０ｇ缶使用時)◆ホワイトガソリン使用のバーナー必須品とアクセサリー★コールマン スーパーポンピング　コールマンのガソリン仕様の燃焼器具を、点火させる際には必ずポンピングが必要。このスーパーポンピングが有ればとっても便利ですよ！★コールマン 残ガソリン抜き取りポンプ　タンク内の余ったガソリンを抜き取るポンプ。ポンピングの力をそのまま利用して、余ったガソリンをガソリン缶に戻せます。★コールマン ガソリンフィラーＩＩ　ホワイトガソリンをバーナーに入れるとき、こぼれますよね。これがあると便利。コールマン純正燃料缶専用アダプター。満タン時に給油が止まります。★コールマン フューエル　ファネル　同じく、ガソリン燃料を給油する際にオススメのジョウゴです。ゴミを取り除く特殊フィルター付。満タン時には給油が止まります。★コールマン 工具バッグ　今までバラバラに保管されていたメンテナンス道具がこれで、バッチリ収納できる最適な大きさ。マントルや予備のジェネレーター等の保管、持ち運びにとっても便利なバッグです。★コールマン フューエルキャリーケース　マントルやフューエルファネルはもちろん、今までに無かった燃料小物もひとまとめにしておける、有ると便利な収納ケース。ベルトも付いているので、持ち運びにも便利です。

ランタン選び（その１）

ランタン。それは、アウトドアキャンプで欠かせないアイテム。あのほんのりとした灯りはなんともいえないものがある。ランタンといえばコールマンが世界的のも有名ですよね。赤ランタンの年代物になるとプレミアがついております。私もバースデーランタン（自分の生まれ年月に製造されたランタンの事）が欲しくて欲しくて、ヤフオクを毎日かかさずチェックし、もう３年を過ぎようとしています・・・ランタンを集めてるコレクターの方はたくさんおられます。それだけ、ランタンの歴史があるということ、完成度が高いということではないでしょうか・・・というわけで、ランタンの種類から。ランタンには、大きく分けて・ホワイトガソリン使用のタイプ・ガス式（LPガス）のタイプ・蛍光灯タイプ　　　　　　　　　　があります。っていうか、燃料の違いですね。あとは、大きさと明るさの違いがそれぞれあります。燃料のそれぞれのメリット・デメリットガソリンタイプ・揮発性が高いから寒いときでも点火しやすい。安定する。・ポンピングしないといけない。手間、時間が多少かかる。・ガス式よりコストが安い。ガス（LPガス）タイプ・火力がある。ワンタッチで着火できる。・燃料の着脱も簡単。・通常のガスで10度以下になると燃焼効率が落ちてしまう。コストがかかる。ランタン選びでは、明るさも重要なんだけど、燃料をどれにするか重要です。というのは、バーナーの燃料と同じだから。燃料を同じにしとけば、ガソリン、ガスの２種類も持っていかなくてすむって事です。また、燃料が足りなくなったとき互換性が取れます。でも、私はバナーが火力重視でcampingazを買いましたので、結局２種類持っていってますけど。。。笑まず、ランタンは一つ目なら、そこそこ明るさがありサイト全体を照らせるもの、ノーススター2000やツーマントルのものをお勧めします。燃料については、バーナーとの関係、それと好みも正直あります。蛍光灯式ならテント内も使えるし、いいじゃん！っていう質問も多いと思うんですが、いいといえばそれでもいいっすが・・・この辺は、焚き火の火を見てアウトドアの雰囲気を楽しむのと同じように、やはり蛍光灯の明るさよりランタン独特の明るさを楽しむかどうかの話かなあ。ホワイトガソリンのポンピング、それにマントルを結び、カラヤキをするお父さんの姿もいいものです。子供から『お父さんかっこいい！』と言わせましょうよ。しかし、あくまでもかっこよく決まればの話ですがね。笑。。っま、テント用の蛍光灯と燃料式のランタン一つずつ出来れば欲しいかな。次に、そこそこキャンプをするようになったら、明るさに不満を思うでしょう。しかし、AC電源があるからといってむやみやたらに明るく灯光器なんぞで照らすのはマナー違反。誰もいないならいいけど、オートキャンプでもちょい恥ずかしいですヨ。ランタンのほんのりした明るさこそキャンプですからね。ランタンは出来れば２つあったほうがいい。２つ目はワンマントルか、ガス式かなあ。故障した時の予備として、キッチン周りやちょっと照らしたい時に、もう一つあれば便利。サイト全体を照らす大型のものに加えて、もう一つあればテーブルやテント入り口付近も照らせます。あと、工夫ですが、すぐに２つ買う必要もありません。キャンドルランタンも雰囲気があっていいですよ。例えば、テーブルの上にキャンドルがあれば、食卓も雰囲気が出ます。アロマキャンドルなんかもお勧めです。キャンドルなら100均が安いっす。◆ホワイトガソリンタイプ★コールマン　ノーススター2000ランタンコールマン最強の明るさ。360cp/230W相当。自動点火装置付き。しかし、自動着火装置は使わない。ボッっと、火がついてビックリします。★コールマン パワーハウスツーマントルランタンコールマンの定番ランタン。300cp/190W相当。★コールマン ワンマントルランタン200cp/130W相当。マントルが一つのタイプ。２つ目のランタンに。◆ガス（LPガス）タイプ★Coleman ノーススターLPランタン２００Ｗ相当燃焼時間：約７．５～１５時間（４７０ｇ缶使用時）★スノーピーク ギガパワーBFランタン　 １７０Ｗ相当ガス消費量：約８０ｇ／ｈ★キャンピングガス　ルモスターC270PZ光量：80Ｗ（イソブタンガス使用時）燃焼時間：約5.7～10時間（230ｇ缶使用時）うちのんと同じ！！テーブル用でかわいいっす。もうショップではあまり見かけなくなりつつある廃盤品。◆電池式タイプ★コールマン 蛍光灯ランタングリーン　明るさは２段階の切り替え可能、使用バルブ：４Ｗ蛍光管２本使用電源：単１乾電池×６本、連続点灯時間：約１４時間（Ｈｉｇｈ）約２５時間（Ｌｏｗ）うちのんといっしょ！！テント内、夜釣りでも重宝してます。★コールマン レトロランタン　7W（2005新製品）明るい７Ｗスパイラルチューブ蛍光管採用。Ｈｉｇｈｔ／Ｌｏｗの２段階調整。防滴仕様。使用電源：単一形乾電池×４本連続点灯時間：（Ｈｉｇｈｔ）約１３時間、（ＬＯＷ）約２２時間これ、赤ランタンでレトロっぽくいいじゃん！今年の新製品。★コールマン　ＬＥＤ　テントライト（2005新製品）テント内専用です。使用バルブ：LEDバルブ×4、使用電源：単三形乾電池×4本連続点灯時間：約50時間、LEDを採用した省エネテントライト。明るいスーパーブライトLEDを4灯搭載。連続点灯時間は従来モデルの約10倍。これからの主流となるREDランプ。これいいじゃん！★Coleman RCテントライト付属のリモコンでOn/Offが可能なテント内照明用ライト。リモコンの有効距離は約７ｍなので、テントのインナーに本体のマグネットと付属のプレートを挟んで取り付けるので設置が簡単になっています。テント内で結構起き上がってつけるのって、面倒なんだよなあ。。。

タープ選び（その１）

テントと合わせて必須アイテムとしてタープがあります。タープの種類は、これまたたくさんあるよね。★ヘキサ型一般的によく見かけるのがヘキサ型かなあ。２本のポールで簡単設営。例えば河川敷等でディキャンプ、焼肉パーティーをしたいとか、簡単に設営できるから便利。一つは持っておきたいタープかな。私もまずはコールマン コールマンヘキサ　M　[3179]を最初に買いましたが、最近、コールマン ヘキサDX　[442791]というのが出て、サイドポールが２本標準装備でアレンジ可能になってますので、こちらをお勧めします。サイズはオートキャンプ場の大きさを考えてコールマンだとＭが無難かなあ。スノピのヘキサも、形がかっこいい。ポールが太くしっかりしてます。さすがスノピ・・・★ウィング型最近見かけないタイプですね。昔コールマンからも出てたんですがね。★スクリーン型最近、流行ってるのがこのスクリーンタイプ。メッシュがついてて、夏は虫が入りにくい。フルクローズもｏｋで寒い秋冬はいいですよ。風に強いのが特徴。ただ、メッシュがついてるからといって虫が入らないとは限らない。逆に一度虫が入ると抜けにくいことをお忘れなく。私はちなみにコールマン 3ポールスクリーンタープ　[442790]とコールマン スタンダードドーム300ウィズフラップ　[442788]をドッキングさせ使ってます。★レクタ型大勢でいく場合は、やっぱこのタイプ。レイアウトを広く使えます。キャンプ場の大きさが広ければ、デーンとこのタイプを張りたいです。

テント選び（その１）

★コールマン／2005年カタログが出ましたよね。友人が早速、私に２００５コールマンカタログをくれました。テント選びは、永く付き合いたい為に結構慎重に選びたいですよね。雨が降って中にしみこんできたり、結露がひどかったりしたら、せっかくのキャンプも最悪。ドーム型かロッジ型にするか？キャノピー付きにするか？今、キャンプ場ではドーム型が主流かなあ。また、耐水圧、素材も見ておいたほうがいいでしょうね。★コールマン BCキャノピードームテント最近流行といえば流行なのかなあ、キャノピー張り出しが大きく、日陰になる部分にちょっとした物をおく事が出来ます。また、横の張り出しが大きいと、プライベート性も若干高くなるのかな。★コールマン 3ポールタフドームテント（2005新製品）今年のコールマンの新製品。価格が高いのはジュラルミン採用によるもの。ジュラルミンはアルミの一種でその中でも弾性は少ないが硬く強度があります。また注目はＮｅｗサークルベンチレーション。あらゆる所に採用し室内換気をｕｐさせてます。夏場の暑苦しい夜はたまりません。しかし、あけっぱなしで寝るわけにもいかないっす。私個人的には、この換気（サークルベンチレーション）は重要視する項目ですね。防水性もフロア耐水圧５０００ｍｍ、フライ耐水圧２０００ｍｍと十分。本格的です。★コールマン ウェザーマスターブリーズドームテント（2005新製品）昨年から出たシリーズ”ウェザーマスター”の今年の新製品。コールマン 3ポールタフドームテントより更に高機能バージョンといった感じ。フロア耐水圧１００００ｍｍ＋防水コーナープロテクターに、フライ耐水圧２０００ｍｍ＋超撥水スコッチガードと、耐水性はもう文句なしでしょう。特徴は、今までコールマンになかった天然素材のコットンを主原料にしたポリコットン素材をインナーテントに採用している点。通気性のよさや肌触りは抜群で「ヘルスガードコーティング」が施されていますので、防虫、防カビ、防アレルギーに高い効果を発揮します。まだ、このシリーズはキャン場で見たこと無いなあ。★コールマン BCライトドームテント300スカイルーフ（2005マイナーチェンジ品）このタイプが一般的なドーム型でしかも星空が見れるタイプ。キャノピーはなくオーソドックスなドーム型テントです。でも、テントの中から星空が見れるっちゅうのは、アウトドアならでは。非常に羨ましい。この価値は大きい。これでも、良かったなと今思う一品。★コールマン スタンダードドーム300ウィズフラップ私が持ってるテントです。サイドキャノピー＆３面ドア。決め手は、夏でも涼しく快適なサークルベンチレーションシステムを採用している点とこの欲張り３面ドアでした。インナーとの間に空間を保ち、且つインナーが他のものよりメッシュ部分が多かったんで風通しがいいと思いました。★スノーピーク ランドブリーズ4本格派向き。品質、機能、信頼性バツグン。夏場キャンプでの、テント内温度の上昇を比較したデータによると、コールマンのコットン素材の分も抜いてスノピーが一番でした。さすがスノピーです。渋いです。しかし高いです。次買い替えするなら間違いなくこれです。欲しいです。★オーナーロッジミネルバDX近所の超キャンパーT氏はここまでいってしまいました。そうです、テントと言えば小川テント。小川テントの王様ミネルバです！定価 157500円（税込）もします！タープは必要ないでしょう。これだけで十分です。重量／幕体：約２０．０ｋｇ、フレーム：約１３.０ｋｇ・・・オートじゃないと持ち運び重いっす！ちょっとした林間学校もできちゃいそう。キャンプ場では目立つ事間違いなしです。