ChatNoir日々徒然

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• 四月の雪

  本日はヨン様と呼ばれているペ・ヨンジュンの新作「四月の雪」のジャパンプレミア。仕事で１９時からのジャパンプレミアに行くことになった。場所は東京国際フォーラム。現地に着くと既に建物前をすごい数の会場に入れないｵﾊﾞﾁｬﾝ達が取り囲んでいた。その中を必死にかきわけて会場へ・・・。四月の雪のメイキングが流れ、ペ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督の挨拶。ぺが話す番になると黄色い声が飛ぶ。はぁ・・・。はっきり言ってぺは好きじゃない・・・と言うよりも韓国俳優が全体的に苦手。しかも四月の雪の監督ホ・ジノの代表作「８月のクリスマス」を見て、何が良いのか解らなかった私。仕事じゃないと見ない作品だと思う。それでも前売り券はぺファンによるものだろうが１５万枚という売れ行きだそうだ。最初に英訳で見た時は２時間強あった作品が仕上がりで１時間４７分に。単純に言えばＷ不倫の映画。韓国ドラマのどたばた劇を期待している人には全く物足りない作品ではないだろうか？「８月のクリスマス」を見た人は解るだろうけれど、ゆっくりとした抑揚の無い流れの中で、感情を描いているからだ。「四月の雪」もそういう感じ。それでも割愛しているせいか、いきなりベッドインですか？って感じがあるのは否めない。ストーリーも昼ドラの域を超えていないし。せっかく相手への切ない思いという「純愛」に近い感情を描いているのにこれはとてももったいない気がする。女性は共感しづらいと思う。しかし、男性陣は違うようだ。中でも中年層以上の男性は絶賛。まぁ、それも解る気がするのは、あくまでも男性の視点で、相手役の女性はおそらくだけれども、ある一定年齢層の男性が理想とした女性像を描いているのだろうと思うから。そしてそれは現代を生きる女性には共感しづらい点でもあるのだろう。現代の女性からすれば同じ韓国映画なら「猟奇的な彼女」あたりのほうが共感を得やすんじゃないかな？「四月の雪」は決して悪い映画では無いと思う。が・・・・実際前売り券が売れている女性層よりも４０代以降の男性が見たほうが素直に感動できるんじゃないだろうか？でもきっと劇場に足を運ぶのは見事なくらい女性ばっかりなんだろうな。だって今日のジャパンプレミアも驚くくらい女性ばかりだったし。（関係者など除く）そう思うと何となくもったいないかもしれない。

  2005年08月30日

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• あさきゆめみし

  身体が重たいため、１日何もせずひたすらベッドの友。楽天ブックスで購入してチョコチョコと読んでいた「あさきゆめみし」の全７巻セットを一気に読むことに。かなり前に読んだ漫画なのだけど、セット売りされていて、思わず購入したものの、時間が無いため寝る前に少しずつ読んでいた。「あさきゆめみし」は源氏物語の漫画。これは多少のアレンジはあるものの、かなり原作に忠実に漫画になっている。光源氏が生まれ藤壺に出会い、紫の上に出会い・・・と光源氏の女性遍歴を通してこの時代の文化などが鮮明に描き出されている。何度読んでも美しい話しだ。昔読んだ時と今の年齢になって読むのとでは受け取り方もまた変わってきているのが解る。例えば、男性に翻弄されながらも生きる女性や紫の上の芯の強さなど、年齢を経てだからこそ、理解もでき、当時の女性のままならなかったことや逆に自由だった事も見えてくる。それにしてもなんとこの時代の女性は雅で柔らかいのだろうかと感心する。本来の日本の女性はこのたおやかさと芯の強さを持ち合わせていたのだろうなあ。以前、友人が源氏物語占いという本を持っていたので冗談でやってみると私は藤壺だった。光源氏の永遠の憧れの女性。ま、現実はそんな事はないんだけどね。それにしても「あさきゆめみし」はあと数年経ってもう一度読んでみようと思う。その時は今とまた違った見方ができるのかもしれない。

  2005年08月28日

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• 身体が重い・・・

  ここ１週間で体重が１．５ｋｇ増えたせいもあるかもしれないし、体温が高いからかもしれない。元々、生理が不規則だったのだけれど、ここ半年くらいは今まで以上に不規則。体重の増え方と体温などからして、また今月も来ますなぁ・・と思っていてた。昼に友人に会って帰る頃、腰がズーンと重たくなってきたので「やっぱり・・」と思っているとやはり生理。とにかくこの期間は眠たいし、体温は上がるし、下半身は重たいしでツライ。しかも下腹がシクシク痛いし・・・。こういう時に哀しいくらい女の身体って思うように動かない。だから家でゴロンゴロンと横になることにする。とりあえず、今日・明日と相手と会う約束していなくて良かった。この期間は本当に不機嫌になって些細な事にも腹が立つし、何より横に人がいるとイライラしてしまう。こうやっている今も腰や下腹が痛い。ああ、明日も家でゴロンゴロンと転がっている事にしよう。じゃないと月曜日がつらそうだ。

  2005年08月27日

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• びしょぬれ

  関東地域は台風、明日２６日に来るのだとか。今日から雨。２３時頃、オフィスを出るとかなりの雨量。駅まで歩いて５，６分。この間にジーンズがかなり濡れてしまった。そして自宅の駅について歩いて１０分強。バスに乗ろうか？など思ったけれど、途中コンビニに寄りたかったので（バス停近くには無い）歩くことに・・・。失敗した・・・。コンビニを止めてバスに乗れば良かった。家に着いた頃にはジーンズがびしょびしょに濡れてかなり重たくなっていた。お出迎えの猫をよそにいそいそと重たいジーンズを脱いでランドリーボックスへ。Ｔシャツも湿気でしっとりしている。はぁ、明日も雨。明日の朝はバスで駅まで行こう。

  2005年08月25日

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• 揺れる想い

  揺れる想いとは言ってもそれはzard（古いなｗ）の曲でもなく、色恋でもない。仕事のことだ。１月に転職して８ヶ月。元々テレビのディレクターだったのだけれど、一度テレビを離れて冷静に見よう・・・などの想いがあって離れた。そして今は映画関連の仕事をしている。決しておもしろくないワケではないのだけれど、宣伝関連の仕事のせいか、現場に出ることは無い。それが自分にとってのストレスになっているのではないか？と気づき始めた。求められるものも高い。だから負けたくないなど思う。それでもテレビ時代に現場に出て、楽しみながら必死にやっていた事が忘れられないのだ。相手や友人と話しているとつくづく感じる。「やはりテレビの仕事が好きなんだな」と。転職をするとき、せめて１年はその仕事を続けようと思った。まだ１年たたないが、前職への想いはつのるばかりだ。もう一度、今以上に不規則なテレビの仕事に戻るのか。しばらく悩みそうだ。

  2005年08月24日

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• オークション

  最近、部屋の整理をしていて、購入してタグがついたままの安い下着類が出てきたので、ヤフオクに出品することにした。元々ノリやﾊﾟｯと見た目で購入したものばかりなので、皆、安物だし、そういうﾓﾉだから買ったままになっていた。１００円でもいいや・・・と思って出品したら、あらまあ、決して高くはないけれど、酒代くらいにはなった模様。他にも１度しか着ていない洋服なんかも結構あるから部屋の整理がてら出品してみようかな・・と思案中。システム料金＋酒代くらいになればいいし。それにしても、１月の引っ越しで結構整理したつもりだったけど、結構ものを持ってきているんだなぁ・・と実感。しばらく休みの日は荷物整理でもやろう。

  2005年08月23日

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• 

  後ろ姿がまんまるさん「画像あり」

  週の始め、いつもの週始めと同じように仕事をして終電の１本前で帰る。２２時くらいまでに終わると公園ルートを使うけれどそれ以降は大通りを通ってプニさんのいる酒屋さんの前を通るルートになる。酒屋さん前についてプニさんを呼ぶ。何度か呼んだけど来ない。今日はお出かけかな？と思って諦めかけていると「ニャ」と小さな可愛い声が聞こえた。プニさんが呼ばれている声を聞いてどこからかやってきてくれた。いつもの場所に箱座り。　　　　　　　　　　　　　そしていつもの用に顎やお腹を撫でさせてくれる。プニさんはこの辺りに住む人や酒屋さん、隣のコンビニや総菜屋に買い物に来る人には人気者らしく、撫でていると「あ、今日はいるんだ～」などの声が聞こえてくる。きっと皆、私と同じ様に撫でたりしているのだろう。一通り撫でるとプニさんはいつものように立ち上がり道行く人を眺め始めた。　　　　　　　　　　　　　プニさんは顔立ちも可愛いけれど、私はこのどっしりとして柔らかな後ろ姿が大好きだ。きっと道行く人を見つめながら何かを感じているのだろう。

  2005年08月22日

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• 

  子猫てんこもり「画像あり」

  夜、ビールが無くなったので近所のコンビニまで相手を送りがてら買い物へ。コンビニは商店街の中にあって、古い商店街は自宅件・店というところが多い。比較的古い町なので、小さな路地もたくさんある。路地がたくさんある所には猫もたくさんいる。コンビニの２件となりにあるアパートは少しだけ道から中に入った所にある。何気なく観ると子猫がたくさんいた。その数、確認しただけでも６匹と大人猫３匹。近づくと逃げた子もいるので実際はもっといるのだろう。どうやらここのアパートの人からご飯をもらっているらしく、猫たちのご飯の器があった。相手がデイバックをおもむろにあけ、カリカリをとりだし、猫たちにあげる。　　　　　夜だから見づらいけれど、ワラワラと子猫が寄ってきた。中でも白黒子猫は人なれしているのか頭や顎を撫でさせてくれる。しかも、グルーミングポーズ。　　　　　　　　　　　　　この子にそっくりな猫さんもいた。多分これが親なんだろう。　　　　　　　　　　　　　子猫も親猫もカリカリを食べているのを観て満足し、コンビニへ向かう。買い物をすませて帰りしな猫たちがいるところを観ると白黒子猫さんがペタンと寝ていた。こんなにたくさんの子猫さんに会えて幸せ。

  2005年08月21日

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  日陰でお昼寝「画像あり」

  昼、新宿に用事があったので出かける。駅に向かう途中、いつもの自転車猫さんがいないなぁ・・・と思って見ていると、アパートのベランダの日陰で涼んでお昼寝をしていた。近づくとニャと言って伸びをする。　　　　　　　　　　　　　　　少しの間、自転車猫さんと戯れていると自転車猫さんはおもむろに立ち上がってまた日陰へ。そしてすぐに目を閉じてお昼寝再開。　　　　　　　　　　　　　　　サヨナラを言って駅へ向かう。用事を終わらせて１９時頃、またアパートの前を通りかかったけれど、自転車猫さんはお出かけしていた。そしてプニさんにも会えず、残念。明日は２匹ともいるといいなぁ。

  2005年08月20日

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  新作おたべ「画像有り」

  土日に貰ったお土産の中に新作「おたべ」があった。「おたべ」とは言わずと知れた生八つ橋、大好きな和菓子の一つでもある。写真をアップしようと思いながらすっかり忘れていた・・・。という事で本日、アップ。まず箱がこれ。　　　　　　　　　　　　　　　黒地にエンボス加工で「おたべ」とある。う～ん、黒い。見事な位黒い箱だ。こんな真っ黒な箱に入っているおたべとはどんなものだろう？と期待してしまう。ドキドキで箱をあける。　　　　　　　　　　　　　　　中身も見事に真っ黒である。一瞬、イカスミか？と思うくらい真っ黒である。で、味はというと黒ごま。皮にも黒ごまが練り込まれていて、ごま好きにはピッタリな一品だ。練り込まれたごまのジャリジャリ感はあるものの、ごまと解っていればそれも納得して食べられる。渋めのお茶かほうじ茶にあう。個人的には好きな味。これ、ちょっと人を驚かすには良いお菓子だと思う。お土産をくれた皆さん、ありがとう。少しずつ消費しています。次回会う時は食べ過ぎて太っているかもＷ

  2005年08月18日

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• 午前２時帰宅・１５日、五反田では・・・

  お盆だから少しはヒマだと思っていたのが甘かった。今日くらいまでは少しは早く帰られる・・なんて思ってた。夕方から打ち合わせは入るし、２２時くらいから仕事は入るしで結局、仕事が一段落ついたのが１時過ぎ。帰って猫にご飯やって、お風呂入って・・・・そうしたらもう３時。あっという間に時間は過ぎていく。そんな状態だったから１５日の事をすっかり忘れていた。１５日は終戦日。相手が五反田にいたとき、いきなり空襲警報が鳴ったそうだ。おそらく黙祷の合図だろう。戦後６０年を過ぎた今、戦争の真実を語れる人は少なくなっている。戦後の歪んだ教育で自分たちは加害者意識だけを植え付けられてしまった。戦争と言うと悲惨さや中韓の事ばかりにスポットがあたるが、そうではない部分も大きい。それらを含めて語ることができる人たちがいる間に、それを記録に残して欲しいと切実に思うのだ。

  2005年08月16日

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• 

  ガンダム？「画像あり」

  土日は長野・大阪・千葉の知り合いと会った。残念なことにご近所さんの知り合いは水疱瘡で寝ていて不参加。土曜日は合羽橋の食品サンプルの店を見る。お盆のせいかほとんどｵﾔｽﾐ。残念。でも開いているお店で見た食品サンプルは本当にすごかった。いや～、日本人て本当にこういうの得意なんだなぁと実感する。肉も魚も天ぷらも何もかも本当に本物みたい。魚なんて氷を周りにおいていたらきっと間違うし、うずらの卵なんて傾けると中身がトロリと出てきそう。その後、浅草であんみつを食べる。東京って対しておいしいものは無いけれど、こういう庶民的なものは美味しい。そして本日、待ち合わせをして松戸へ。松戸に何があるのかと言うと「バンダイミュージアム」。ウルトラマンや仮面ライダー、おじゃ魔女やプリキュアなど古今のキャラクターの展示・販売をしている。「おおお、コンバトラーだ！」とか「ゴレンジャー！！」とか色々あって楽しい。リアルタイムで知らないものもあるけれど、楽しい。そして男性陣目的（？）のガンダムミュージアムへ。キャンディ・キャンディなどと同じくガンダムに縁の無かった自分には何が良いのかさっぱり解らない。中にはこんなのが展示してある。　　　　　　　　　　　　　　　そしてこれは頭部。　　　　　　　　　　　　　　　1/1スケールらしい。けど・・・・・・・・・・・・・・・。やはり知らない自分にとっては「ただのロボット」だったりする。うーんうーんうーん・・・・・・・。好きな人にはたまらないんだろうなあ・・・。ちなみにバンダイミュージアムの入場は無料。キャラクターを見るには３百円。ガンダムミュージアムは入場５００円、パンフ付きは今なら７００円。距離的に可能で好きな人にはお勧め・・・・・・かも。

  2005年08月14日

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• とりあえず・・・

  原稿１６Ｐ形にはなった・・・と思う。まぁ。８Ｐを作れば残り８Ｐ中６Ｐは流用だからそこはラクだったのだけれど。それにしても１日ＰＣの前でカタカタと文字を打ち続けていると、時々ふと意識が飛んでしまう。とにかく眠くなるのだ。ある程度打つと、コーヒーを飲んで、しばらくするとタバコを吸って・・・となる。そうこうしていると気付ば１９時。ほええ＿＿となる。それでもまあ、いいか。形は出来たから。あとは明日なんとかしよう。

  2005年08月10日

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• 明日から・・・

  今週末にかけてとんでもなく忙しくなってしまった。書かなくてはいけない原稿１６Ｐ。ベースはあるけれど、それをまとめて書くのかァ・・・。結構な量だな。このままだとお盆休み取れない？いや・・・確実に取れない気がする。ああ・・どうしよう。９月まで夏休みはお預けか？もういっその事、９月の連休の間に休みをとって１週間丸々休もうかな・・。

  2005年08月09日

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• タイカレー

  日曜日の夕飯はエビのレッドカレー。無印良品で売っているレッドカレーセットを購入して作った。具はエビ、ナス、ジャガイモ、ピーマン、タマネギ。マッシュルームを入れようか・・と考えたけれど、２人で食べるのに具ばかりあってもな・・思い止める。無印のタイカレーは辛いと聞いていたけれど本当に辛かった。１日おいてのレッドカレー。タイ米を炊いたものがまだ残っていたので残りのカレーを食べる。夕べよりもまろやか。ココナツの甘さも機能より引き立って食べやすくなっている。タイカレーは作ってすぐ食べるものだと思っていたけど、やはりカレーって１日おいたほうが美味しいのだということが判明。まだグリーンカレーセットがあるから次回作る時は１日前に作って寝かせる事にしよう。そうしたらまろやかで辛いタイカレーが食べられるはず。

  2005年08月08日

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• 

  暑すぎ「画像あり」

  ここまで暑いと昼間・夕方と出かけても野良ちゃんたちはどこかで涼んでいるのか見あたらない。夜、夕飯後に相手が帰るついでにタバコを買いに一緒に外に出る。家から歩いてほんの先にある路地でいきなり相手が言う。「猫さんがおられる～～～」見るとミケさんが路地の真ん中でだら～んと伸びている。近づいて持っていたカリカリ（持ち歩きよう）を少し出すとスックと起きあがって食べ始める。　　　　　　　　　　　　　　　「おいしい？」など２人で聞いていると他に４匹のノラさんが出てきた。どうやら夜になって少し涼しくなった為出てきたようだ。その中でも年長さんらしい白猫さんはカリカリを食べる野良さんをじっとみている。　　　　　　　　　　　　　　　　お母さんなのかな？白猫さんの前にも少しだけカリカリを置いてジャマにならないようにお別れを告げる。そしてプニさんの家の前へ。どうやらプニさんはお出かけ。残念。相手を見送った帰り、また路地を見ると皆集まって路地の真ん中でダラリとしていた。暑い中、なんとなくホノボノした。

  2005年08月07日

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• ああ。残念

  今日は前々から早く帰る旨を伝えていた。というのも、こちらにいる前の会社の同僚と飲む約束だったから。２０時頃、電話が鳴る。「ごめん！日にち変えて！明日、急遽仕事が入った！」彼の仕事上、それは仕方ない。自分だって何度もそういう事があったから。残念だけど来週か再来週に延ばすことに。まぁ、私たち仕事はいつ急遽仕事が入るのか解らないし、休みを取れるのかも解らない。今は転職してそれがかなり減ったけど同じ業界にいた自分は解るから。それにしても、野暮な仕事してるんだなぁ・・・とつくづく思う。それでも好きだから仕方ないのかなぁ。

  2005年08月05日

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• 何も考えず

  ボケーっと１週間くらい過ごしたい。できれば暑くない所で数日でいいから、ブラブラと散歩して部屋でぼーっとして、食事をしてまた散歩して・・・。そんな日をたった数日でいいから過ごしたい。その時は猫と数冊の本があればいい。好きな時に起きて好きな時に寝て・・・猫の様な生活を送るのだ。ほんの数日そうやって過ごすだけでエネルギーはできあがる。また現実に戻って仕事を家の往復をして、休日を過ごす日々に戻られると思う。でもそれは長くても１週間で、それ以上になると現実に戻るのが辛くなると思う。だからほんの数日でいいのだ。暑くない所でゆっくりと過ごしたい。

  2005年08月04日

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• うわ。サイアク

  夕べは寝づらかった。何故かと言うと、エアコンの調子がおかしかったから。最初はさわやかな風、そのうちなま暖かい風に・・・・。どうやら故障！？こんな状態が続くととてもじゃないので夜眠れない為、早速不動産屋へ電話をしてエアコン修理を頼む。できれば今週末か日曜日には修理に来て欲しいなぁ。それまではこのなま暖かい風と冷風が繰り返すエアコンで我慢するから・・。サイアクの場合は冷風機にも頑張って貰おう。

  2005年08月03日

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• 化粧品モニター当たり！

  化粧水、エッセンス、ジェルのモニターに当選！２１日間のモニターで三回メールで感想を送るだけというもの。化粧水もエッセンスもとても柔らかな感じでお風呂あがりにつけるとスッと肌に浸透していく感じがある。乾燥肌なのだけれどつけた後かなりしっとり。ああ～当たってよかった。この化粧品は良いみたい。実はとても基礎化粧品などが大好きなのだけれど、軽いアトピーがあり、敏感肌なので使える化粧品がかなり限られている。それでも新しい商品や、気になる商品は使いたくなり購入する。そしてほとんどがあわずに母親にあげることになったりしている。そういう状態だから、こういう優しい化粧品はとてもありがたい。２１日後、少しはツルツル肌になっているといいな。

  2005年08月02日

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  三年ぶりの人と会う「画像有り」

  本日は昼から夕方にかけて三年ぶりの人に会った。三年って短いようで以外と長い。それで話していてお互い「うへえ」という大きな変化が無いことも判明。いや、正確にはあったのかもしれないけれど・・・。ともあれ、三年ぶりに会ったけれど、元気そうで良かった。お互い、このまま元気に年をとりたいものですわ。そういえば、3年間わたしていないビデオあったなぁ・・・。わたそうと思っていたのにすっかり忘れていたわ・・・。８月に引っ越しらしいので、これ読んて引っ越し先決まったら連絡ください。やっとですが、ビデオ送ります。新宿駅で別れて家に帰る。途中、自転車猫さんが珍しく起きていた。　　　　　　　　　　　　　　　近づくと少し威嚇されたけれど、その後は普通通りに撫でさせてくれた。自転車猫さん、美人だなぁ。。と思っていたけれど、本日実はハンサムガイなのだと言うことが判明。本当にあまりにもハンサムガイなので女の子だと思っていましたよ。ごめん。

  2005年07月31日

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• 蛇（ジャー）下巻

  やっと読み終えた。まさにファンタジー。下巻は龍が何を欲しているのかがだんだんと解明に近づき、龍と一緒にタイムトラベルを経験した者達が解る内容となっている。ここで内容を書いてしまうとおもしろくないのでそれは秘密。少しだけ書いてしまうのなら、龍はやはり神様で日本人はその昔は龍をはじめとした多くの自然神の姿を見ることができたのではないだろうか？ということ。何故見えなくなったのか・・・発展を求め、自然をないがしろにした結果かもしれない。蛇（ジャー）読んでいるとそんな気持ちになる。実はこの作品。京都新聞に連載されていたそうだ。丁度その頃、９１１があり、それを連載には盛り込んだらしい。この本ではその部分は削除されている。９１１部分が盛り込まれた内容を知っているのは当時、京都新聞での連載を読んだ人だけと言うことになる。この内容で９１１が盛り込まれていたらどうなっていたのか、興味深いけれど、今となっては読むことはできない。それだけが残念だ。

  2005年07月30日

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• 

  暑い１日終わる[画像あり]

  予定通り昼前から家を出る。暑い・・・。歩いているだけでジワリと汗が出てくる。まずは郵便局へ１０万貯まった５００円玉貯金を預けに行く。そして地下鉄に乗って区役所へ。印鑑登録を終わらせ、印鑑登録証を出す。福岡の頃には無かったのだけど、東京は住民カードさえ作っておけば住民票も印鑑登録証も区役所以外でも、機械がある所だとどこでも作れるのでこれは便利。そして警察へ行って免許証の住所の書き換えの変更も。区役所は地下鉄の駅から繋がっているし、警察は斜めまえにあるから暑さを最小限に抑えられるのだけがありがたい。それでも暑いので目の前にあるデニーズで涼をとることにする。購入した漫画を読んで帰宅することに。夕方帰宅。急いで洗濯をしているとさっきまで部屋にいたはずの猫が見あたらない。まさか寝室？でも寝室にはエアコンを入れていない。廊下にも、大好きな風呂場（猫が出入り出来るようにドアを少しあけている）にもいない。寝室のドアが少し開いているので見てみると寝室の絨毯の上で寝ている。「何でこんな暑い部屋で？？」と思っていると目を開ける。　　　　　　　　　　　　　　　暑いせいで目を開けてもだらけたまま。「暑い部屋で眠っているからだよ・・・」と話しかけると「んにゃ」と返事をしておもむろに立ち上がりキッチンへ。そしてまたダラリ。そこでしばらく惰眠をむさぼった後、お腹がすいたと請求するので猫のご飯を作る。食べ終わると、また寝室へ向かう。何で？エアコンもつけていない暑い部屋に行くの？そんなに寝室が好きなの？何かうちの猫にはこだわりがあるらしい。そして今も寝室にいるようだ。

  2005年07月29日

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• 明日は代休

  明日までに代休を消化しないと消えてしまうので、今日までに仕事を詰め、晴れて代休。ゆっくりしよう・・・と思っていたけれどやらなきゃいけないことがたくさん。まずは区役所へ・・・。印鑑登録をこちらでやらなきゃ・・・。それから警察へ行って免許の住所変更。引っ越して半年以上たつのにまだやっていなかった・・・。だってうちから区役所遠いんだもん。平日休みとらないとまずﾑﾘ。そういえばどこかの村か町で２４時間態勢で役所業務やるって言っていたなあ。世の中のサービスは向上しているし、人のライフサイクルやスタイルも変わってきているのだから、全国的にやって欲しいものだ。郵便局だって管理局だったら２４時間態勢で荷物の受け取りや送りができるんだもの。早くそうなってほしいなあ。ああ、そういえばこっちに来て始めた５００円玉貯金も１０万近くなってるはず。重たくなる前にこれも貯蓄にまわそう・・・。何て事考えていると確実に半日はつぶれるなあ。しかも先週はアパートの外壁工事のせいで窓という窓にビニールを貼られて洗濯ができなかったからそれもやらなきゃ。山の様になってるよ・・・トホホ。ああ、どう考えても１日はバタバタと終わりそう。３日にわけてやればいいけれど、やり始めたら一気にやらないとイヤな性分だから仕方ない。キッチン様のカフェカーテン、何時買いに行こうかな。土曜日の学校の帰りにでも行くか・・・。ついでに値段次第だけど前から欲しかったクロネコ模様の暖簾も購入したいな。

  2005年07月28日

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• 蛇（ジャー）

  柴田よしきのノベルズ「蛇（ジャー）」の上巻を読んだ。琵琶湖に現れた「ピンクドラゴン」の話しだ。兄を慕う余りに義姉の妊娠を憎み、「子供がどこかへ行けばいい」と願う。するとピンクドラゴンはそれを聞き入れ、子供をさらっていってしまう。ピンクドラゴンは特定の人にしか見えない。舞子のＢＦ陽一とカメラマンの中西、刑事の音無は観る能力がある。それぞれ龍を探す目的は違う。舞子は甥を取り戻すため、陽一はそれに付き合い、中西は大切な帽子を取り戻すため、音無は龍を観たことで失った職場の信頼を龍の存在を証明することで取り戻す・・と行った具合だ。途中、舞子と陽一のみが龍の尻尾につかまり、タイムトラベルを体験する。そこには現代とは違う美しい風景が広がっている。そこで彼らは「龍は何かを伝えたいのではないか？」と気づく。勿論、甥を取り戻すことには変わりが無いのだけれど。中西はピンクドラゴンの絵を描く男性に出会ったり、おしゃべりな猿に連れられて江戸時代らしき所に行ったりする。そして音無はそれらを知らない。下巻で龍が何を伝えたいのかハッキリするだろう。文明の変わりに失われた自然なのか、人間が欲望の中、他の動物たちの様にあるがままを受け入れなかったことなのか。明日から下巻へ突入。

  2005年07月26日

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• 台風どうなるの？

  ２６日夜から関東地方にも台風上陸のおそれアリ・・らしい。２６日午前中の九州はもろにあたってそう。九州でも南部は台風被害が結構あるから心配。そして明日の夜も・・・。できるだけ明日は早く帰らないと大変だな。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000146-mai-soci

  2005年07月25日

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  足袋猫ソックス「画像あり」

  夕方、涼しくなったので川沿いの遊歩道へお散歩にでかけることにした。勿論、目的は野良猫たちと犬の交流場。テクテクと歩く。片道１ｋｍくらいの距離。第一ポイントは犬の交流場となっている公園。ここには常に３０匹くらいの犬が交流して遊んでいる。パピヨン、ビーグル、レトリバー、ダックス、チワワなど様々な犬がいる。ここで今日とっても大きな犬を見た。一見、ニューファンドランドにも見えるが微妙に違う。ピレネーにしては色と大きさが違う。「？？？」テクテクと相手が飼い主らしき人の所に近づいて犬種を聞いた。「レオンベルガー」だと云うこと。レオンベルガー！この公園には本当に珍しい犬も集まっているのだけれどレオンベルガーを見たのは初めて。犬種の特徴のごとく大人しく、人なつっこい。犬たちと交流したあと、第二ポイントへ。野良猫ちゃん達のハウスがある所。ここにはリアルドラえもんの様な猫「ソックス」がいる。ハウスの前でソックスを呼ぶけれど出てこない。がっかりしながら第３ポイントの猫ちゃんたちの所へ向かっていると、公園のベンチの所にソックスがいた。　　　　　　　　　　　　　　　ソックスはその名前のごとく足袋猫。まん丸な顔と身体で初めて会ったとき「うわ～リアルドラえもんだぁ」と思ったくらい。ソックスと少しだけ交流をし、その他４匹の野良ちゃんたちと会って家に帰る。家ではうちの猫がいつもの様にお出迎え。夕飯を食べたあと猫がいないので相手が寝室へ見に行くと変な恰好で寝ていたらしい。　　　　　　　　　　　　　　　何ですか・・・・・その姿は・・・・。上下の向きが逆ですよ。しかもおばけだじょ～ポーズなんですが。。。。あまりにもみっともない恰好なのであえて写真をupすることにした。何だかお母さんは恥ずかしいよ。

  2005年07月24日

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  管理人さんのクロネコ「画像あり」

  今朝も暑い。あまりの暑さのせいか、公園の野良さんもどこかへ避暑、自転車猫さんは自転車の籠にも駐車場の日陰にもいない。ああ、今日は誰にも会えないんだなぁ・・・がっかり・・・そう思って駅に向かっていると駅裏のアパートの管理人室のドアが開いていた。そこから何ともナイスタイミングで管理人さんのクロネコさんが出てくる。ん？何かが違う。ん？と思って座っているクロネコさんを見ると「爪がピンク」。マニキュアをしているのだ！！　　　　　　　　　　　　　　　この写真ではわかりにくいかもしれないけれど、よ～く見ると爪がｷﾚｲにピンク。ま、オシャレ。と言うより、よく大人しくマニキュアをさせてくれたなぁと感心してしまう。うちの猫じゃ絶対ムリだ。オフィスへ到着。この時間はまだ暑いのでオフィス裏の野良ちゃんたちもいない。夕方、陽が傾いた頃、非常階段でタバコを吸いながら何気に裏を見るとノラさんがｼﾞｰとこちらを見ていた。　　　　　　　　　　　　　　　オフィスの裏にいる未だ写真の撮れていない子猫ちゃんたちの、おそらくお父さんにあたると思われる猫さんがいた。２階から撮っているのでかなり画像はぼけているけれど・・・。このノラちゃんは愛嬌のある顔をしている。仕事が終わり、帰路、プニさんに会う。いつもの様に道行く人を見ていた。　　　　　　　　　　　　　　　いつ見てもプニさんは神々しい。そんなプニさんに挨拶をしてプニさんが満足するまで撫でて家に帰ると、うちの悪魔猫が「遅い！メシ！」と言わんがごとくドアを開けた私を迎えてくれた。

  2005年07月22日

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• 僕の彼女を紹介します

  仕事の関係で観た。はっきり言ってしつこい・・・。ストーリーは半分を観るまでもなく先が読めてしまうし、ヲイヲイ、オチはそれかよ！と言う感じ。映像は頑張って撮影しているなぁ・・・と思うし、ｷﾚｲに撮れている。それでもストーリーが・・・・なワケだ。前半は「猟奇的な彼女」そのままで後半は「ゴースト」。しかも・・・・・・・・ってなお別れなんかもある。「猟奇的な彼女」と共通しているのは登場人物が少ない事。アグレッシヴな彼女と気弱な彼氏。設定も同じ。（まぁこれは現在の韓国の女性の変化を出しているのだろうけれど）あくまでも２人の世界。それをどう扱うか・・・なのだけれど、味付けにあまり変わりない。ラブコメタッチに見せておいて最後は感動系に落とし込む手法も変わらない。う～ん・・・・変化ないなぁ。２時間強の映画で残り３０分は「まだ終わらないの・・・」となってしまった。これなら「猟奇的な彼女」の方が良いできだと思う。そして主演のチョン・ジヒョンはスタイルはいいだけの役者さん（モデルだけど）だなぁ・・と言う感じだった。

  2005年07月21日

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  あまりにも暑くて「画像あり」

  昨日からとにかく暑い。ここまで暑いと野良猫は大変だろう。夕べは寝苦しかった。朝も暑い。準備をして出かける。日差しが突き刺さる。公園を過ぎ、自転車猫さんの所をいつもの様に通りかかる。猫さんは自転車の籠の中にはいない。どこにいるのかな？と思って見ていると駐車場の日陰であまりの暑さのせいか、伸びて寝ていた。　　　近づくとうっすら目を開けてまた眠りにつく。ああ、君も暑いんだね。だって毛皮着ているもんね。自転車猫さんを少しだけ撫でて、また日差しの中を歩いて行った。

  2005年07月19日

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  いざ鎌倉へ「画像あり」

  地元から友人が来たので、鎌倉へ行くことにした。新宿からおよそ１時間、それにしても暑い。埼玉の最高気温が３７度というくらい、大丈夫かなぁ・・・。鎌倉に着くと暑いけれど風が吹いているのでまだ過ごせるという感じ。でも暑い事には代わりない。鎌倉に都を作った源頼朝が寺好きだけあって神社仏閣が多い。まずは鶴岡八幡宮へ。　　　　　　　　　　　　　　　残念ながら本殿は工事中・・・。昼食を取って長谷寺へ。長谷寺は子宝が有名なのか絵馬を見ていると子宝祈願が多かった。　　　　　　　　　　　　　　　残念ながら写真は撮れなかったのだけれど、ここには弁天窟といって洞窟の中に弁天様を祀ってある。ひんやりとして気持ちよく、雰囲気も怪しげでありがたい感じ。昔の人はここでお参りしたのだろう。その後、鎌倉大仏様に会いに行く。１３ｍ強あるだけあって大きい・・・。　　　　　　　　　　　　　　　そして北鎌倉の円覚寺へ。ここは臨済宗のお寺。今までのお寺の中で一番お寺らしいと言う感じ。と言うのか。北鎌倉の方が風情がある。ぞしてここは北条時宗、貞時が安置され、源実朝が仏牙舎利を奉安している所でもある。源氏好きにはたまらない。　これが山門と本殿。昔ながらの立派なお寺と言う感じ。ここには百観音があある。観音像と観音様を彫ったものが交互に並べられている。　なんだかとてもありがたい感じ。ここにも弁天堂に梵鐘があったりする。鎌倉って弁天様が多いなあ。弁天様って芸術と学術の神様だったはず。これって鎌倉も都があった影響なのかな？ちょっと調べてみたくなった。

  2005年07月18日

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  アパートから違う猫が・・・「画像あり」

  駅裏のアパートの管理人室にはクロネコがいる。以前、花壇でのその猫をupしたんだけれど・・。今日、駅に向かう途中、その部屋のドアが開いていて、ナイスなタイミングで他の猫が出てきた。　　　　　　　　　　　　　　　野良ちゃんかと思ったけれど、管理人室から出てきたって事はその部屋の猫？え？じゃぁそこには２匹いるって事？本日は以前から約束があって新大久保へ行った。帰りに新宿プロムナードを通っていて、以前購入したマンハッタナーズの小銭入れシリーズ新しいものが無いかな？と友人と物色。あった。小振りなどんぶり。しかも５個セットで４０００円弱とお手頃。　　　　　　　　　　　　　　　色んな猫の顔があってとっても可愛い。勿論、購入。カフェオレボウルでも何にでも使えそう。でも２個は猫の新しいご飯入れとお水入れになりそうな気もするなぁ。

  2005年07月17日

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  夕べのネコ/今日のネコ『画像あり』

  夕べ仕事が終わって家に帰り着いたのは朝方の4時。ああ、もう今日じゃないか・・・。当然、ネコはすごく不機嫌でどうしようもなく不機嫌で・・・。「ごめんね」といいながらイソイソとネコにごをあげ、大サービスでおやつまで。ネコは少し機嫌が良くなったようで、にょ～ん・・・と伸びで遊んでポーズ。　　　　　　　　　　　　　　　遅くなったお詫びに少し遊んでベッドへ・・・。11時頃起きて、さて会社・・・。こういう時はフレックスで良かったとつくづく思う。行きがけ、いつも自転車のカゴで寝ているトラネコさんは今日はいない・・・と思ってよく見るとポストの陰で寝ていた。暑いから日陰に移動したんだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらがｱｯﾌﾟ。なかなかの美人さん、でも寝ているからわからないかな。　　　　　　　　　　　　　　　これから本格的に暑くなるとどんどん日陰に移動していくのだろう。う～ん朝から探すのが大変になるかな。

  2005年07月15日

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  トラネコ２連発「画像あり」

  今日は蒸し暑くなると天気予報で言っていたのに肌寒い。Ｔシャツは失敗だったかも・・と思いながら公園を歩く。公園沿いの家の前でおばあちゃんが掃除をしていた。その横にはトラネコが。　　　　　　　　　　　実はこの子、雨上がりのどろどろの土の上でゴロゴロと転がっていたという困ったチャン。公園沿いの家の飼い猫さんらしい。今日見るとｷﾚｲになっていたからきっと家の人が「ぎゃー！」なんて言ってｷﾚｲにｼｬﾝﾌﾟｰしたんだろうな。そして自転車ネコのいるアパートの前を通ると今日も自転車の籠でトラネコさんは寝ていた。　　　　　　　　　　　昨日もここで眠っていたし、すっぽりと収まる自転車の籠が余程お気に入りなんだろうな。さて、明日もいるのか楽しみ。

  2005年07月12日

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  本日もトラネコさん「画像有り」

  夜、相手の帰りと一緒にちょっとした買い物に出かける。昨日の自転車の写真を見せていたので「あのアパートの所にいたんだよ」と話していると「今日もいる！」と言うので近づくと今日はポストの上で虎猫さんは寝ていた。　　　　　　　　　　　近づいても人慣れしているのか動じない。「ああ～美人さんだねえ」と相手も嬉しそうに虎猫さん会話をする。それにしてもポストの上とは・・・・暑いからかなぁ。相手とコンビニ前で別れ、買い物をして家へ。ドアを開けてもいつものお迎えが無い・・・と思っていると新しく届いた水の箱（相手が中身を全部出してうちのネコの遊び場？逃げ場にした）からひょっこりと不審気な表情で顔を出した。　　　　　　　　　　　おいおい、この家に帰ってくるのは私くらいでしょ？何でそんな不審気な顔なのよ・・・。

  2005年07月10日

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  自転車猫「画像あり」

  今日、駅に向かう途中、駅近くのアパートの自転車置き場で見た光景。そのアパートは時々猫の集会所になっているので通る時は必ず自転車置き場の所を見るのだけれど・・・。今日はこんな事が・・・。　　　　　　　　　　　自転車のかごに何か・・・と思ったらいつもは塀の上にいるトラ猫が自転車のかごにすっぽり収まって寝ていた。　　　　　　　　　 　出がけから良い物見たなあ。

  2005年07月09日

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  ほのぼの「画像あり」

  帰路、何となく途中にあるマンションの玄関が目に入った。非常灯らしきものの上にツバメの巣を発見。「ああ、そうかあ。もうそんな時期なんだ」と季節をつくづく感じる。近づくとツバメはタマゴを暖めてまま眠っているらしいので睡眠の邪魔にならないように少し離れて撮影。　　　　　　　　　　　　　　　こんなに四季がおかしくなってきている中、季節を感じさせてくれるツバメに出会えて嬉しい。そしてその後、プニさんの所へ。プニさんがいつもの様にいないのでちょっと「プニさん」と呼んでみたら「にゃ」と可愛い声で答えてお地蔵様の横から出てきてくれた。そしていきなりゴロン・・・。あああ～～いきなりナデナデしていいんですかっ！！　　　　　　　　　　　　　　　撫でますとも、撫でますとも。今週はほとんど毎日会っていたのだけれど、今日は中でも一番ご機嫌の良い日だったよう。すぐにこんな感じになって　　　　　　　　　　　　　　　そしてこんな感じに・・・・ｗ　　　　　　　　　　　　　　　１０分ほどナデナデしていたのか。プニさんは満足したらしくスックと立ち上がってまたいつものポジションに。そしてそんなプニさんに「おやすみ」を言って家に帰る。家に帰るとうちの暴れん坊猫の出迎え。帰路、ツバメ、プニさんと出会い、うちの猫で締めくくり。何てほのぼのした日だったのだろう。

  2005年07月08日

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  残骸「画像あり」

  相手がプニさんとうちの猫へとカツオのおやつを８本ばかり購入した。うちの猫はこのカツオのおやつが大好き。プニさんもこれが好きかも？と思いバッグにこのおやつを忍ばせて出勤。帰り道にプニさんに出会ったのでプニさんにおやつをあげてみる。最初はクンクンと臭いを嗅いでぺたんと座り込む。カツオをプニさんに差し出すとハフハフと食べ出した。　　　　　　　　　　　　　　　家に帰りいつもの様に煮干しを湯煎して塩抜きし、鰹節を和える。すっかり贅沢になったうちの猫は煮干しの頭だけ食べず、皿の周りに放置する。哀しい煮干しの残骸・・・・。おやつにプニさんと同じカツオを出すとｳﾆｬｳﾆｬ言いながら食べる。本当にお気に入りなので１分くらいで食べ終わってしまう。　　　　　　　　　　　　　　　美味しかったのね。良かった。でも哀しいかな、煮干しの頭の残骸はそのままなのだった。

  2005年07月07日

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• 髪が・・・

  雨がふるとくせ毛な自分の髪はまとまらない。腹がたつほどまとまらない。時間の無い朝、時間がある朝、どちらも髪をなんとかしようとするのだけれど、どうにもならないのが困りもの。ストレートパーマは１月もてば良い方だし、やっぱり強制ストレートをかけるしかないのかも・・・。ああ、メンドクサ・・・。

  2005年07月06日

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• 猫探偵正太郎シリーズ

  柴田よしきの本に「猫探偵正太郎」シリーズなるものがある。これはクロネコで部分的に白い毛の生えた推理作家の飼い猫「正太郎」が探偵となって事件を解決していくシリーズである、「ゆきの山荘の惨劇」から始まシリーズは５作にのぼる。この小説は何よりも猫の描写が普段目にしている猫の日常がたくさんちりばめられている。マンション飼いで、ハーネスをつけて散歩をしていて、仲良くなった近所の猫たちや、部屋の中でセーターの山に隠れたり、ライラック・ポイントのシャム猫に恋をしたり・・・・。とにかく所々に「あ、そういやうちの猫もこんな事やるなあ」と思わせる日常があるのだ。しかしそこは柴田よしきらしく、殺人事件などの裏側にある動機や食べ物の美味しそうな描写などが計算されているのだな・・と感じさせる。もし、このシリーズを読んでいない猫好きの人がいたら是非読んでもらいたいシリーズ。光文社・カッパノベルズから発売されている。

  2005年07月04日

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  本日も顔だし「画像あり」

  私か相手、どちらか一人といるといいらしいのだけれど、２人揃うとうちの猫は不満になるらしい。ほら、おいで～～～と言ってもこちらに来なくて、プイと寝室に行ってしまう。そして気が向くとこちらにやってくる。そんな時２人で話をしていると段ボールに入ってジーッとこちらを見る。　　　　　　　　　　　　　そんな時は呼んでも来ない。ふてくされすぎｗそして相手が家に帰るとスリスリとやってくる。ん？？君は何が気にくわないのかなぁ？

  2005年07月03日

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  デブ猫万歳！素晴らしきさわり心地「画像あり」

  うちの猫はスリムだ。去勢をしているのにスリムだ。まぁ、クロネコだから太っているとちょっとかっこわるいかも・・・なんて思うのだけれど。それでも毎日、歴代の猫と比べると確実に１．５倍くらい食べているのにスリムだからうらやましい。でも実はデカ猫も好き。中でも代表がちょくちょく登場する酒屋さんのところの野良猫プニさん。帰路、プニさんはいつもより少しだけ歩道の方に座っていつものように人の流れを見ていた。挨拶をするとススス・・・と前に出てきてゴロン。「撫でてもよろしくてよ」なポーズ。　　　　　　　　　　　　　　　「さぁ、撫でなさい（と言ったのかは解らないけれど）」とばかりになった。　　　　　　　　　　　　　　　これはプニさんを撫でなければ失礼にあたる！そう思いお腹あたりをナデナデナデ・・・。最初は目を細めていたプニさん。だんだんと前足を伸ばし「気持ちいいの～」なポーズへ。　　　　　　　　　　　　　　　プニさん、私もあなたのさわり心地がたまらないです！だからナデナデナデ・・・。このさわり心地はうちの猫では味わえない。勿論、うちの猫は自分にとって世界で一番なのだけれど、プニプニ感ではやはりプニさんが上なのだ。道行く人の視線を感じながらも撫で続ける。はふぅ・・・満足。そしてデブ猫万歳！

  2005年07月01日

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• 寝苦しい日々

  とにかく暑い。とはいえ、クーラーは苦手。でもこりゃクーラーつけないと眠れない・・・と思ってドライのタイマー設定で眠るのだけれど、タイマーが切れて少しするとまた暑くて目が覚める。そしてまたタイマー設定・・と繰り返しているのでただでさえ少ない睡眠時間がとぎれとぎれになってしまう。じゃぁ、そのままクーラーをつけていれば・・となるとこれが駄目。もうどうしようもないので、冷風機を購入した。土曜日の午前中には届くはず。やっとぐっすりと眠れる日が来るのか。

  2005年06月30日

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  箱の中からこんにちは『画像あり』

  夕べは仕事でいつもの様に深夜帰り、そして今朝は5時過ぎには起きて仕事に行かないといけないというスケジュール。家に居た時間は実質3,4時間ほど。こうなるとネコはすねる。とにかくすねる。相手にしてほしくても、私は風呂に入ったりネコのご飯の準備をしたり・・・でかまってあげることができない。「2時間くらい眠れるな・・」と思い部屋を見るとネコがいない。寝室にもいない。探していると、通販で購入している水のダンボールの中ですねてこちらをじっとみていた。　　　　　　　　　　　　　　　2時間ほどの睡眠を経て起きるとそこにネコはいなくて、今度はカーテンの陰に隠れていた。ゴメン。今日はできるだけ早く帰るから。そして23時帰宅。昨日・今日と併せて甘えたかったのだろう。いつも以上にベタベタとしてくる。「ごめんね」と良いながら顎やお腹を撫でる。猫はゴロゴロと気持ちよさそうに喉を鳴らし、目を細める。２，3０分ほどそうやった後、やっと猫のご飯へ。お詫びにいつもより多めに煮干しを煮て、カツオブシも増量サービス。ご飯を食べると満足したのか私には見向きもせず、寝室へ。ああ・・冷たいんだから。でもそんな君が大好きだよ。

  2005年06月29日

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  まあるいの「画像あり」

  昨日一日怠惰に過ごしたので本日は掃除、洗濯などにいそしむ。こちらが掃除、洗濯をしていると猫がウニャヌニャ絡んでくるのが困るのだけれど。それでも暑さのせいか、食事を作る気がおこらない。朝はヨーグルトとコーヒーだけ、これじゃヤバイなぁ・・・と思い、プニさんがいる近所の総菜屋へ。プニさん、今日も道行く人を眺めながら定位置に。　　　　　　　　　　　　　　　早々に総菜を購入し、プニさんの元へ近づき挨拶をする。お腹を撫で撫で、顎をナデナデ。家を提供している酒屋のおじさんの言うようにプニさんは撫でられるのが大好き。まんまるなボディがにょーんと伸びていく。撫でられるのに満足したのか、プニさんが起きあがったので挨拶をして隣のコンビニへ。買い物を終わらせて出てくるとお姉さんに撫でられていた。プニさんに出会った日は帰り道や眠りにつくまでの時間、とってもホノボノして優しい気持ちになれる。お地蔵さんと一緒に暮らしているプニさんはやはり、神々しい。

  2005年06月26日

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• 寝て終わる一日

  休みの日も哀しいことにいつも通りに目が覚める。そしてハタと「休みなのだ」ということに気づく。そしてもう一度眠りにつく。浅い眠り。二度寝して暑さで目が覚めるともう昼。私が起きると同時に猫も起きる。暑いので何もやる気が起こらない。とりあえずブランチとしてパンを焼き、コーヒー、ヨーグルト、ＧＦＪを準備。働かない頭のまま食べる。片づけを終え、本当に何もする気が起こらないので、本を読む。そしていつのまにかウトウト・・。眠っていた。目が覚めると夕方。買い物に行き、夕飯を食べる。はあ・・・何て怠惰な一日。明日は掃除と洗濯しなくちゃ・・・。

  2005年06月25日

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• 風精の棲む場所

  柴田よしきの本。柴田よしきが書いているシリーズで「猫探偵正太郎」というのがあるのだが、その中に出てくる名脇役、浅間寺竜之介と犬のサスケの話しだ。竜之介は元教師で現・小説家。田舎暮らしの書き物で有名となった。彼の元に１７歳の少女からファンメールが届き、やりとりするようになる。そしてある日、少女の住む村で祭りがあり、少女は舞いを舞うので見に来てほしい・・とメールが届く。その村の名は風神村。地図に載っていない村だ。車も通れないような山道を歩き、村に到着した竜之介は少女と父親から手厚い歓迎を受け、祭り当日は神社関係者以外見ることができないため、親類縁者だけ見ることができるという前日のリハーサルを見ることになる。そこで殺人は起きた。この殺人は村の伝説がベースとなっている。しかし、親類縁者しか入ることができないリハーサルの場で、警官が聞いても誰も殺していないとなる。困り果てた警官は本庁からの刑事が到着する間。小説家である竜之介に解明を頼む・・・という話し。オチらしきものは最初に竜之介が村に到着し、人々をふれあうシーンで何となく想像できるのだが、少女の淡い恋と閉鎖的な村社会が噛み合わさった内容となっている。サラサラと一気に読める小説だ。通勤時にはピッタリの一冊。

  2005年06月22日

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  野良ちゃんたち２『画像あり』

  通勤時に通る公園で野良ちゃんたちに出会う。ボランティアさんたちに家を作ってもらっている猫ちゃんたちで、人慣れしているので近づいても逃げない。　　　　　　　　　　 　 当然、捨てる人がいるから野良が増えるわけで、彼らは公園に住んでいるけれど、天敵も多い。代表例がカラスと人。カラスからは突かれて怪我をするし、ご飯をうばられる事もある。仔猫などはそれで目を突かれて死んだりもするらしい。そして人・・・・。カラスが荒らしたゴミを猫たちが犯人だと言って猫を殺そうとしたりしたそうだ。人と自然にすむ動物との共存ってそんなに難しいのだろうか？元々、動物たちが住んでいた場所を開発し、奪ったのは人なんだけれども・・・。私が子どもの頃は犬や猫が普通に道を歩いていた。そしてどんどんとそういう風景がなくなっていった。それが無くなったのは人に余裕がなくなって、安全な場所じゃなくなってきているからじゃないのか・・・と感じる。カラスの問題、野良犬・猫の問題。そろそろきちんと目を向けないと本当に余裕がなくなってしまのではないだろうか。なんて感じてしまった。

  2005年06月20日

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  お散歩で出会った子「画像あり」

  今日はとにかく暑かった・・ので夕方、少し涼しくなってから川沿いの遊歩道を相手とお散歩へ出かける。猫好き、犬好きの二人が出かけるのだから勿論、目的は猫たち。夕方の涼しい時間だからか、遊歩道沿いに続く広い公園には犬たちのコミュニティができていた。この辺りはとにかく色んな犬がいる。日本では数少ない猟犬を飼っている人やアフガン、などの高級犬からチワワなどの小型犬、そして最近では珍しいスピッツの夫婦など合計３０匹以上が仲良く遊んでいた。そこから５分ほど歩くと白黒猫のソックスの家がある。残念ながらソックスはお留守。ソックスの兄弟のキジちゃんが木陰で寝ていた。そしてそこからまた５分ほど歩くとボランティアの人達がたくさんの猫ハウスを造っているスペースに行き当たる。手前にはちょっとした休憩スペースがあって、そこにトラ猫ちゃんがお昼寝をしていた。この子は人が近づいても箱座りのまま、顎を撫でると気持ちよさそうに目を細める。　　　　　　　　　　　　　　　　そのほか、ｸﾛﾈｺさんに、白黒ﾌﾞﾁさん、キジブチさんなどに出会う。残念ながら日陰だったから携帯ではあまりｷﾚｲに撮れない。次回はちゃんと撮ってやる。そして夜、夕飯を食べ、２２時過ぎ、明日の仕事が在るため、相手は家へ帰る。部屋から見送りをして数分後、メールが入る。「プニさんいたよ」来た写真がこれ。　　　　　　　　　　　　　　　今日はいつものお地蔵様の前じゃなくお総菜屋さんの前にいたようだ。今日はたくさんの犬猫さんふれられてかなり嬉しい一日だった。

  2005年06月19日

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• リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

  本日、銀座テアトルへ。意外と客足が伸びていないらしいとの事だったけれど、まあ銀座テアトルは狭いけれ１４時半からの上映で４割くらいの入り。ショーン・ペン演じる別居中の妻子がいるオフィス家具セールスマンのサム。彼は世の中を憎んでいると言ってもいい。しかし、それは彼が自分で引き起こした不幸の中にあって、ようは逆恨みでしかない。その恨みがアメリカ合衆国を統べるリチャード・ニクソン含む政府へと向かっていくもの。登場人物も少ない。そしてストーリーもサムの日常を通しての映画である。黒人の友人と事業を興したい、別居中の妻子とやりなおしたい・・・。彼にはたくさんの望みがあるが、彼の行動などにより全てが裏目へと出ていく。妻子は彼に見切りをつける。彼の無謀な行動により黒人の友人は捕まってしまう。兄からは絶縁を言い渡される。その間の彼の変化を演じるショーン・ペンは見事。彼の表情をみているだけでその状態がどうなのかよくわかる。彼が感情の中で追いつめられ（自分で追いつめているのだけれど）テレビを見ているときにふと、思いつくのがハイジャック。彼は行動へと出るが・・・・。ショーン・ペンは本当に見事だと思う。だけど、この手の映画が苦手な人は全く受け付けないと思う。変化はあるにしても比較的淡々とストーリーが進むからだ。それでも、ショーン・ペンを見たいという人にはいいかもしれない。全く、最近の俳優で彼ほど年齢を追うに従って良い俳優になっていく人はいないのではないか？と思うからだ。個人的には好きなタイプの映画。でもラストのシーンがいただけなかった。彼の心なのだろうけれど、あれはハイジャック後の哀しい台詞を打ち消してしまった。

  2005年06月18日

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