テーマ:熱帯魚&水草の話(1129)
カテゴリ:tropical fish
我が家のキッチンのカウンターには、郁次郎と遊次郎と名付けられたベタが居る。
(ベタの名前は、それぞれの名前の頭文字を取ってつけた。次郎=二代目です) 郁次郎は、メタリックグリーンのショウベタ。ハーフムーンと呼ばれるタイプの尾びれを持っている。 遊次郎は、真紅だが、微かながらも青い鱗も持つショウベタ。こちらの尾びれは、クラウンテール。 ベタは、コップで飼える、というのがウリの熱帯魚。 面倒臭い器具は基本的には要らない。強いて言えば、冬場はヒーターが必要なことぐらいだろう。 鮮やかな色とその飼い易さで、インテリアとして大型の雑貨屋では、取り扱っているところもある。 高価な器具は基本的に必要ないし、必ず数日に一度水換えをすれば良い。 鮮やかな色、ゆったりと泳ぐ姿。インテリアとしても最適だと思う。 餌は、朝8時頃と夕方5時頃の一日二回。 我が家のベタくん達は何れも若い固体で、食欲旺盛。顆粒餌投入後、5秒ほどで完食してしまう。 毎日彼らに二回餌を与えているが、時々、うっかり夕方の餌を与えるのを忘れてしまうことがある。 そんな日は、夕飯の用意をしていると、カウンターから恨めしげな視線を感じる。 郁次郎が微動だにせず、ジーっとこちらを見ているのだ。
アナバスはテトラに比べると頭良いな、とは思ってたけど、わざわざ自己主張までしてくれるとは… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 5, 2007 11:50:31 AM
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