ADELA AVENUE

２００４年の夏に韓国で大ヒットしたドラマ「パリの恋人」。
平均視聴率が４０％を超えていた・・って、今の日本のドラマでは考えられないですね～

以前、ここでも地上波で放送されていたんですが、平日の昼間だったため見損ねてしまい、いつか見てみたい～と思っていたら、最近「パソコンテレビGyaO」で放送されていると知って、一気に今放送されている第５話まで見入ってしまいました。

確かにおもしろい！
第２話まではパリが舞台。
財閥２世のハン・ギジュ（パク・シニャン）は、自動車会社のパリ支社長として勤務。
フランス語学学校に通うカン・テヨン（キム・ジョンウン）は、バイトもクビになり、アパートも追い出されそうになる貧乏学生。
偶然見つけたアルバイトの仕事が、ハン・キジュが住んでいる最高級アパートのハウスキーパー。
・・というわけで、ここで二人は知り合い、お互い惹かれあっていくのだけど、ギジュを兄のように慕うスヒョク（イ・ドンゴン）もまたテヨンを愛してしまう。

と、女性にとってはうらやましいシンデレラストーリーらしいです。
が、最終回を見た友人の話によると、最終回だけは見ない方がいい！って言うんですよね～

主役のパク・シニャン氏は１９６８年１１月１日生まれ。１７８センチ、東国大学演劇映画科卒。
大学在学中には、ロシアの国立演劇大学にも留学して演劇を学んだという本格派俳優。
お顔はどうしても松尾貴史（キッチュ）とか大江千里とか佐野史郎にしか見えなくて、最初はどうしてこの人が主役？と疑問に思いながらも見ていたのですが、いやぁ～～ドラマを見始めると、すっかりこのパク・シニャン氏がかっこよく見えてきました。
これぞ韓ドラマジックですね


「パリの恋人MV」