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カテゴリ:韓国
パソコンテレビギャオで、チョ・インソン主演の「星を射る」を見終わりました。 最近では、韓国ドラマというと、50話見るのが当たり前・・になっていたんですが、 短期間の間に16話を見終えるって、達成感があるものです。 このドラマのあらすじとしては、 難読症の青年(チョ・インソン)が芸能界を目指し、7歳年上のマネージャーでもあり恋人のソラ(チョン・ドヨン)が彼をスターにしようと奮闘するドラマです。 なんたって、一番の魅力は、やっぱりチョ・インソン君のかわいい笑顔です また、ソラとパダの素敵な兄妹愛そしてソラの親友の豪快お姉ちゃんミリョンがなかなか頼もしい役柄でした。 それにしても、韓国ヨジャ(女性)同士の取っ組み合いの喧嘩は、かなり恐ろしい・・・です。 髪の毛の引っ張り合い、往復ビンタ、殴る、蹴る・・・段々とエスカレートしていきます 日本のドラマでは有り得ないですね。。。 後一つ、気になるのが、話したくない人からの電話が携帯にかかってきたときに、 携帯電話の後ろのバッテリーのようなものを(激しく!)抜き取るのです。 そこまでしなくても、電源オフにすりゃいいんじゃないの?って思うのですが、 韓国の携帯はそれが出来ないのでしょうか・・? 韓国ドラマでは必ず見かけるこの光景・・・そこまでしなくても~~といつも思ってみています。 そして、このドラマを見て、はじめて「難読症」という病気があるってことを知ったのですが、 ドラマのセリフの中に「トム・クルーズを知っているか?彼も文字が理解できない識字障害という病気なんだ・・・」というセリフを聞いて、これまたはじめて、トムが障害を持っているということも知りました。 他にも、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、チャールズ皇太子の弟のアンドリュー王子の娘ベアトリス王女もこの障害を持っているそうなんです。 私は理数系の本、お役所関係が作ったマニュアル(年末調整の仕方)とか読んでいると、私は難解症ではなかろうか?って思うことが多々あります(苦笑)。 大体、お役所関係が作るマニュアルって、なんでわざと難しい言葉をつかったり、ひねくった文章にするんでしょう!!大企業なら、税理士さんなどに任せるから良いのでしょうけど、小さな職場の事務員は全て理解するのは大変です(私だけ??) ・・・と話はずれましたが、ソラのお兄さん役パダさんって、現在放送されている「ソウル1945」では、どうしようもなく嫌な役なので、私の中ではイメージ最悪だったんですが、このドラマでは、倹約家で口うるさいけれど、妹想いの優しいお兄ちゃんなんですよね~。 ちなみに「ソウル1945」では、日韓併合時代の警察官だったんですが、日本名が「キムラ アキラジュ」だったんですよ。アキラジュのジュは一体何だったんでしょ? 不思議な日本名「キムラ アキラジュ」を演じたパク・サンミョン氏(パダ役) 悪役のイメージが強かった人が善人になると、好感度アップな感じなんですが、 今まで良いイメージだった人が、これまたどうしようもない悪役(ドフン役のイ・ソジンさん)になりきっているのを見ると、なんだか悲しく感じます。 でも、最後までチョ・インソン君のソラ姉さんへの変わらぬ愛に、みている私もほんわか~しました。 「星を射る MV」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月27日 20時31分38秒
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