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カテゴリ:数学オタクへの道
maoさんのぼんちゃんが、連立方程式を楽しんで解いているそうです。 以下、maoさんのコメントとして書いた文章だったんですが、あまりに長くなりすぎたので、自分の日記としてアップすることにしました。 自主的にはなかなかやりませんし、アルファベット一つ分終わって、修了テストをうけたら(本当は"合格したら"ですが、今のところ不合格だったことはないので・・・親、先生とも注意深く息子の解く様子を見守って、合格間違いなし、の実力がついたところで受けさせています)「ご褒美」を餌にやらせています。 もうちょっとゆっくりのペースの方が親も楽なんですが、公文の進度上位者はみな親子一緒に頑張っているんだろうな、と想像しています。 いくら、算数ができても、精神的な発達は年齢相応(うちの場合は、年齢以下)なのでしょうから、自主的に勉強する、のはまだまだこれからですよね。 2年生のチャレン○の、今月の課題が「自分からチャレン○に取り組もう」だったりするわけですから。 息子は、チャレン○や赤ペンは、声かけしなくても、自分からやります。息子本人は、「チャレン○や赤ペンはとてもやさしいから、自分からどんどんできるのだ」、といっていますが、ああいう教材は平均的なその学年のお子さんにあわせているはずなので、自分から取り組むのはそれなりの敷居なんだと思います。 私自身、子どもの頃の勉強は簡単すぎて、難しいことに頑張って挑戦する習慣がついぞつかなかったので、息子に公文をやらせるのは、それなりの精神修養もかねているとは思います。 で、話を戻して公文の教材ですが、うちが、たまたまだったのか、H教材は、すごく大変でした。10か月ぐらいかかりましたもの。 やっているときは、連立方程式の解き方が、本当にマスターできたのか、親としては疑問視していました。 弱冠小学二年生の息子が高校数学をどこまで理解し、モノにしているのかは謎なのですが ちなみに、先日届いた、3月末の進度表には、全国順位が書かれていませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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