新着記事一覧 | 毎日感じたこと、時々は台湾のこと

『国立』は『くにたち』

中央線の国分寺と立川の区間が12月15日から16日にかけて運休。国立駅の線路切り替えのため。そういえば、12月16日は総選挙、東京では都知事選挙。運休は16日の午前6時50分までだから影響なし。運休は数ヶ月前にJR東日本が決めた。総選挙、都知事選挙は突然だ。

2012.11.30

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都知事の証明

昨日の都内某地の都知事選立候補者ポスター掲示板。貼ってあったポスターは三枚。その中の一枚は名前がカタカナで三文字。名前の脇に「918、尖閣に上陸した男」。それが都知事としての行政能力を証明するだろうか？これまで、他県の知事経験者の立候補が二人。いずれも落選。さて、三人目は？

2012.11.30

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朝から驚き

早朝の勤務先の事務室。机と机の間の通路に脚が二本！すわ、病気か、事件か。よく見ると、頭の下に枕代わりのコート。 30分後、自力で起床。どうやら、徹夜のお仕事らしい。事務室の隅にはソファーがある。それを使わないのは、寝相が悪いのか？それとも、ソファーの幅が足りないと判断したのか？

2012.11.29

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『専制』有れど『民主』無し

「中国各民族人民は共産党の指導の下で人民民主専制を堅持する」(中国憲法序文)。したがって、共産党以外の政党が与党となることは『憲法違反』である。政治の民主化には憲法改正が必要である。しかし、共産党は改正を認めないだろう。つまり、この憲法を破棄し、全く別の憲法の制定なのだが、、、。ところで、『民主専制』とは『独裁』の隠れ蓑である。

2012.11.29

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１２のゾロ目の日

2週間後は、2012年12月12日。西暦表示ならば、12が3個並ぶ。 75年前の昭和12年12月12日、日本とアメリカの間にひとつの事件が起きた。南京陥落の前日である。長江を航行中のアメリカ海軍の砲艦パネー号を日本軍機が中国艦船と誤認して攻撃、撃沈。アメリカ駐在の斉藤博はラジオの全国中継でアメリカ国民に謝罪した。これにより、アメリカの報復は免れた。

2012.11.28

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中国新旅券に押印せず、ベトナム

【ハノイ時事】ベトナム北部クアンニン省の国境検問所は、南シナ海の大部分を中国領と記載した中国の新パスポート（旅券）の査証ページにスタンプを押さず、代わりに査証シートの発行を始めた。押印により間接的に中国の領有権主張を認めることを避ける狙いがあるとみられる。（2012/11/26-20:45）【時事通信】そう言えば、昔々の台湾のヴィザもカード式であった。ただし、入国と出国の印はパスポートにも押していた。

2012.11.28

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数字は嘘をつく

公務員住宅の家賃が二倍になる。これだけ聞けば「いいこと」に思える。しかし、現在の公務員住宅の平均家賃がわからない。したがって、二倍にしても民間家賃の半分かも知れない。それがわかるのを恐れて、発表しないのか。または報道させないのか。

2012.11.27

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野蛮人が約一名

あなたを座席不法占拠罪で現行犯逮捕する！

2012.11.27

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空母への離着艦は難しい

（速報）中国、艦載機の空母離・着艦テスト飛行に成功。空母「遼寧」に殲１５ジェット戦闘機（飛鮫）がテスト飛行を公開。中国海軍は空母「遼寧」で、ジェット戦闘機「殲１５」（飛鮫）の離着艦テスト飛行に成功した。まさか、あの空母は鉄のがらんどうだったのに。ロシアが提供を拒んだカタパルト技術を、秘密裏に入手してのことである。これにより中国海軍は画期的な段階に進んだ。尖閣諸島付近に、この空母が出現する日は近い？「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成２４（２０１２）年１１月２６日（月曜日）通巻第３８２４号　　

2012.11.26

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何故に嫌われたがるのか？

本年5月から発行された中国のパスポートが周辺国から顰蹙をかっている。領土問題の係争地を自国領としているからだ。さらに台湾有数の観光地、日月潭の風景が地図とは別に掲載されている。対中接近が著しい台湾政府も、これには声を大にして抗議した。中国の行為は国家としては当然である。しかし、力、特に軍事力を背景にして、我意を通そうとすると、いつの時代でも嫌われ者となる。昔々、プロ野球の有名監督は「何でも欲しがる長さん」と揶揄された。その表現を借りれば、「どこでも欲しがる中さん」である。しかし、今回は揶揄するだけでは済まない。

2012.11.26

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日本は江戸時代の頃

都内の某ターミナル駅で。ロンドンに地下鉄が開通して150年。 1863年1月、明治維新の5年前。当時は電車でなく、蒸気機関車が牽引。さぞや煙たかっただろう。ちなみに、日本の鉄道開業は、この9年後。

2012.11.25

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トラスト・ミー

メルマガルーピーの政界引退宣言の影響か、「トラスト・ミー」(Trust me）が復活した。この'Trust me'は「ねー、信じて下さいよ」というような調子で、自信がない場合にお願いする時に使う表現である。一国の首相が初対面の他国の元首に向かっていう言葉ではない。『和製カタカナ語偏重』が招いた失態である。まともな'Native speaker'が決して使うことがない表現である。

2012.11.24

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もし日本の首相になったなら

【中国BBS】もしも日本の首相になったとしたら何をする？サーチナ - 11月21日中国大手検索サイト百度の掲示板に「もしも自分が日本の首相になったら何をする？」というスレッドが立てられた。スレ主の仮定の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 11月16日に衆議院が解散した。12月16日に行われる総選挙において、いずれの政党が政権を取るか議論が交わされているが、もしも中国人が日本の首相になったなら何をしたいと思っているのだろうか。中国のネットユーザーから次のような回答が寄せられた。・「中国に帰属して日本を○○省と改名する」・「日本自動潰滅装置を作動させる」・「米軍を追い出し、中国の属国となることを申請して、石原氏を極刑にする」・「最初にすることは、すべての学校で南京大虐殺について語る専門の歴史授業を増やす。1日1時間、毎回の授業ごとに反省させる！」上記のように、愛国的発言が多く寄せられた。米国にかかわるコメントも多く、「米国に対して宣戦布告する」、「米国に対して日本独立を宣言する」という意見があった。ほかには、「経済を発展させて実力を保ち、適切な時に爆発する」、「進むにしても退くにしても、あるいは現状維持にしても難しい。米国に従うしかない」という意見や、「オレだったらどこの国の首相になったとしても、国民の利益を第一にすることを保証する」という理想を掲げるユーザーもいた。

2012.11.23

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認識台湾( 台湾を知ろう)

【台湾修学旅行】全国修学旅行研究協会が台湾修学旅行セミナーを開催本誌では台湾への修学旅行の記事をできるだけ紹介しているが、去る10月20日、全国修学旅行研究協会（全修協）が「台湾修学旅行セミナー」を都内で開催したことを「教育家庭新聞」が伝えているのでご紹介したい。この記事に出てくる埼玉県の川口市立川口高校の2年生311人は、10月28日から31日に市内の市立高校として初めて修学旅行で台湾を訪れ、板橋高級中学校（高校に相当）と交流し多大な成果をあげたという。毎日新聞（11月15日付）が伝えるところによると、埼玉県における「内県立高の海外修学旅行は10年に県立志木高校が初めて実施。昨年度は3校、今年度も県立浦和商業高校など4校がいずれも台湾訪問を予定している」という。修学旅行の行く先を決定するのは、やはり学校長の権限が大きいようだ。麻布高校のように「生徒の要望」ももちろん無視できないが、学校長の台湾認識が「鍵」だ。メルマガ日台共栄第1736号2012年11月21日から引用

2012.11.22

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もういくつ寝ると都知事選

神田図書館の前。都知事選挙立候補者のポスター掲示板。全部で24人分。供託金を出せる人は立候補してはいかが。知事選挙の供託金は300万。顔と名前を売り出せますよ。ただし、供託金を没収されても平気な人に限る。

2012.11.21

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妄想から目覚めよう

自民党の選挙公約のひとつに「『国防軍』を憲法に明記」。大いに賛成！『諸国民の公正と信義』で国を守るには、中華帝国はあまりにも狡猾である。憲法第９条は改正、または廃止すべし。今の憲法では『戦死』しても浮かばれない。

2012.11.21

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歴史の冷酷なる真実

「あらゆる帝国の崩壊に共通した法則が存在する。それは帝国の版図が最大限に達した時に、帝国の崩壊が始まるという法則である。拡大しすぎた帝国を維持するためには膨大なメンテナンス・コストが必要となる。そのコストに押しつぶされて、帝国は滅亡への道を歩み始める」 (藤井厳喜(国際問題アナリスト、未来学者、評論家)) 古くはローマ帝国、少し前は大英帝国、ごく最近はソ連帝国。中華帝国も、その法則から逃れられない。

2012.11.20

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選べる権利、選ぶ義務

某新興宗教のビデオ事件で有名な某テレビ局が、またやらかした。別な局のアナウンサー痴漢事件のニュースの中に無関係の人物の画像を挿入した。その人物は来月の総選挙の結果で首相になる予定。いわゆる『サブリミナル効果』。ヒトラー、ゲッペルスの「嘘であっても、100回繰り返せば真実になる」。それにしても、懲りないテレビ局である。さて、衆議院議員選挙、どの党に投票しようか。東京では知事選挙もある。知事代行の副知事も立候補するらしい。某メールマガジンでは「副都心知事より前M県知事がマシである」。こちらも悩みのタネである。

2012.11.19

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『選挙管理内閣』である

人間たる者、引き際は難しい。筋の通った立派な人は引き際の弁もきちんとしている。首相経験でもそれができない人がいる。誰とはいわないが。もう選挙はないのだから、どっちでもよいのだろう。それにより、政治家か政治屋であったのかがわかる。人間としての価値は最後に顕われる。

2012.11.18

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ぼちぼち●●●のご用意を

2週間たらずで12月。 12月といえば年賀状。年賀状といえばプリンターのインク。この時期になると、いつも買わなければならない。私のプリンターのインクは4色のインクが必要。 1色でも残量が不足していると印刷できない。その1色の値段が店によって大きく違う。純正品は1260円、1050円。非純正品なら750円、680円、210円。最後の210円は100円ショップで。これまでは純正品を使っていた。今年は『緊縮財政』でいこう！とはいいながら、「安ければ良い」とはいかない。非純正品を使って、プリンター本体にダメージがあっては困る。ここが『思案のしどころ』である。

2012.11.17

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電車内のアホ二人

いい歳こいて、電車内で足を投げ出すな！たとえ混んでいなくても。長い脚ではないくせに。

2012.11.16

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解散よりも森光子

あのニュースを聞いても驚かなかった。「ついに来たか」である。それよりも午後7時のニュース速報、「森光子が死去」は信じられなかった。 NHKの海外ドラマ『ジェシカおばさんの事件簿』での主役の声優。まだまだ、記憶に残っている。さらに昔、やはりNHKで三木のり平との夫婦役。三木のり平は桃屋の『江戸むらさき』の宣伝で有名。

2012.11.15

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消費税率を考えよう

昨日、自宅へ『おうちで作成ネットで作成e-Tax』の案内。この案内そのものは国税庁が作成。配布は『全国間税会総連合会』。「間税会は消費税のあり方を考える会です」の説明あり。世界地図が消費税率別に色分け。消費税を導入している国は148ヶ国。日本と税率が同じなのは、日本以外では5ヶ国のみ。台湾も日本と同じ。中国は17％。他は10％以上。最も高い国はスウェーデンで25％。つまり、これは消費増税の宣伝！それでも、台湾と中国を別の国としているのは、エライ！あんたらはエライ！

2012.11.14

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さっさと上がれ

最近、階段の途中に立ち止まったまま、電話をしている人を見かける。上がる途中の人が多い。通行の邪魔にはならない。しかし、なんとも不思議な光景である。

2012.11.13

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パチンコ屋にも出ているぞ！

半素人集団のAKBなんとかが来月の東京都知事選のイメージキャラクターになるらしい。ボランティアならば、やってもよい。税金を使うなら、反対！秋元の腹を肥やすのに使って欲しくない！私も払っている貴重な税金なのだ！

2012.11.13

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韓国は天国ではなかった

北朝鮮を脱出して韓国に来た夫婦。韓国での差別に絶望し逆戻り。 http://n.m.livedoor.com/f/c/7128649 こういうニュースならば北朝鮮は大々的に報道する。韓国国内の地域差別も半端ではない。日本で生まれ育った韓国人も差別の対象である。『半チョッパリ』と呼んで。

2012.11.12

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排除した日本人、一転受け付け。北京マラソン

【北京＝五十嵐文】25日に北京で開催される北京国際マラソンで、主催者の中国陸上競技協会が日本人の参加をいったんは排除。北京の日本大使館から「日本人も受け入れるべきだ」と抗議を受けことなどから、10日深夜（日本時間同）、受け付けを始めた。北京では９月に日本政府の尖閣諸島国有化に対する大規模な抗議デモが発生しており、関係者によると主催者側は当初、「安全上」の措置だと説明していた。同協会の沈純徳副主席は中国メディアの取材に対し、「北京マラソンは一貫して開放的に各国・地域の参加を歓迎しており、日本人選手の参加を拒否したことはない」と話しているが、ネットでは「国際大会にもかかわらず、非常に狭い了見だ」などの批判が出ている。北京マラソンに参加するには公式ホームページからの登録が必要。８日に登録が始まったが、国籍を選択する欄に「日本」の国名はなく、日本人の登録が出来なくなっていた。同マラソンは１９８１年以来、毎年秋に開催されている。昨年は日本企業も協賛していたが、今年は日中関係悪化の影響などで日程がなかなか決まらなかったことなどもあり、協賛を取りやめている。.読売新聞 11月11日(日)2時40分配信どこかの文部科学大臣と同じ。『猫』はカンボジア国籍だから、日本人が出場不可でも出られるだろう。

2012.11.11

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偽文書の見分けかた

明日11月11日は『ポッキーの日』。本日の某局のCMを見て思い出す。グリコが勝手に決めた日。世界史では、第一次世界大戦の休戦協定発効日。 1918年、今から94年前。ちなみに、『第一次世界大戦』は、『第二次世界大戦』が起きてから付けられた用語である。もし、1939年以前の日付の文書に使われていれば、その文書は偽物である。

2012.11.10

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『押し買い』に注意！

東京・世田谷区の『防犯情報』メールを紹介。 (転載開始) 不用品の訪問買取りのトラブルが増えています。古着などの不用品を買い取らせて欲しいと業者から電話があり、自宅に来てもらったところ、当初の話にはなかった貴金属やアクセサリーばかりを、強引に安値で買い取られてしまうトラブルが増えています。買取りをしたいという電話には十分に注意をしてください。 (転載終了) これが『押し売り』ならぬ『押し買い』である。

2012.11.09

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祝いと脅し

今日から14日まで第十八回党大会に2268名の党代表が北京に結集。中国はオバマ再選にひとまず安心。オバマ再選を祝して胡錦涛と習近平はそれぞれ祝電を送った。しかし、「お互いに核心的利益の尊重を」と釘を刺すのは忘れない。つまり、「アメリカは尖閣問題に口を出すな」と言う忠告、警告、もとい脅しである。

2012.11.08

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さて、どちら？

神田の路地で。歩道にあるのは家財道具？それともゴミ？火事現場？それともゴミ屋敷？

2012.11.07

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はたして『漢奸』なのか

『万里の長城は月から見える唯一の建造物てある』、これは嘘、法螺である。『万里の長城は北方民族からシナ本土を守るために作られた』、しかし、役には立たなかった。 17世紀半ば、山海関を開いて、それまでの敵、清軍を北京へ招き入れたのは漢族の将軍、呉三桂である。なぜ開いたのか？これには諸説あり。『清が明を滅ぼした』、これは厳密には違う。明の正系を滅ぼしたのは、李自成の『順』である。『順を滅ぼして、明の仇をとった。清は明から統治権を受け継いだ』、これが清の政治宣伝、プロパガンタである。明の世系が滅亡後、各地に明の亡命政権が生まれた。それを各個撃破した清の将軍の一人が呉三桂である。

2012.11.06

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あの『イシン』とは無関係

新宿が起点の民鉄の某駅で。幕末から明治にかけての画家。

2012.11.05

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秋の叙勲で台湾から4 人が受章

11月3日、政府から秋の叙勲受章者として3940人が発表。台湾からは「異例」と言われた春に続いて4人が受章した。外国人叙勲は23ヵ国・地域の46人（女性は11人）。外国人の叙勲は日本との交流の深さを示すバロメーターでもあり、台湾は米国の9人に続いて世界で2番目に多く、英国やウクライナと同じ4人だった。国交がなくて受章者がいるのは台湾だけで、いかに台湾と日本が密接であるか分かる。この台湾に対し、中国からは1人も受章者がいなかった。ちなみに、日台断後、台湾人の叙勲受章者は33年も途絶えていたが、平成17（2005）年、当時の内田勝久（うちだ・かつひさ）交流協会台北事務所代表（駐台湾日本大使に相当）の英断により、台湾の日本語教育に尽力した蔡茂豊氏（台湾日本語教育学会元理事長、元東呉大学外国語学院院長）が春の叙勲で旭日中綬章を受章、これが台湾人叙勲受章の再開第1号となった。

2012.11.04

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曇りのち晴れ

今日11月3日は『文化の日』。戦前は『明治節』、明治天皇の誕生日。『御遺徳で常に晴れる』と言われていた。現在は『晴れの特異日』。本日午前中は曇っていた。午後1時、布団を干そうとしたら、太陽が出てきた。たしかに『御遺徳』の賜物である。

2012.11.03

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親子で村長、なんと57 年間

16回連続・50年以上、村長選が無投票の村大分県姫島村長選が30日告示され、現職の藤本昭夫氏（69）（無所属）以外に届け出がなく、藤本氏が無投票で８選を決めた。全国町村会などによると、現職市町村長で全国最多の無投票連続当選。同村長選は1957年以降、16回連続で無投票となった。この日、藤本氏は「４年ごとに新たな気持ちになり、責任の重さを痛感している。水産業と観光の島作りを目指したい」と述べた。同村長選で最後に投票が行われたのは55年。投票率は97・81％で、元村長が1166票、新人が1061票と激しい選挙戦になった。関係者によると、この選挙で村民にしこりが残ったため、その後は選挙を避けるようになったという。藤本氏は、７回連続で無投票当選した父・熊雄氏（故人）の後継として84年に無投票で村長になった。村の有権者数（29日現在）は2026人。読売新聞 10月31日(水)9時30分配信次は孫が継承か。

2012.11.02

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まさに『神風』

オバマの支持率がロムニーを上回った。ハリケーン『サンディー』のおかげである。しかし、復旧が遅れれば、我が身に向かう刃となる。テレビ画面で見るニューヨークの光景。範囲、規模こそ違え、311大震災を思い出す。

2012.11.02

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将門の神社

全国的に今日から十一月。十一月といえば『七五三』。神田といえば『神田明神』。『江戸総鎮守』とは知らなんだ！鳥居には『神田神社』。これが正式名か。神田明神といえば『銭形平次』。御利益で銭が儲かるか。いや、逆に出ていくばかりかも。

2012.11.01

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読売「また、間違えました」

尼崎事件の主犯の女について。中国の『三大女傑』の一人、武即天(日本では即天武后)を思い出す。武即天は中国史上で唯一の女性皇帝。その地位を獲得、保持するため、家族、親族を抹殺。血の繋がりの有無に関わらず。息子、娘、兄弟、姉妹、孫、利用価値が無くなれば容赦無し。彼女の『業績』のひとつが『即天文字』。水戸黄門の徳川光圀、その『圀』が即天文字のひとつ。ちなみに彼女が建てた『周』。歴史学では、正統王朝として認めていない。

2012.10.31

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中国●●体験談ツァー

日本の痴漢が中国で話題に http://n.m.livedoor.com/f/c/7091116 かつて「不倫も文化」と言った芸人がいた。そいつは最近、朝のニュースでコメンテーターとして顔を出している。中国人から見れば「日本では痴漢も文化」らしい。ところで、中国では痴漢が『成功』する確率は極めて低い。なぜなら、被害にあった女性は「非礼だ！」と大声で騒ぐから。

2012.10.30

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臭い物に蓋ができなくなった！

中国・寧波市で化学工場拡張に反対するデモに3000人。市当局は計画の一部撤回を発表。 11月8日から次の最高指導部を決める党大会。たとえ事後承諾の儀式であっても、ここで波風を立てたくないのだろう。今朝のニュースで、某コメンテーターが「40年前の日本と同じ」。当時は、『経済』と『環境』のせめぎあい。その後、『環境重視』にも目が向けられ始めた。ただし、当時は日本国内だけの問題であった。現在の中国の環境問題は周辺諸国への影響が大きすぎる。

2012.10.29

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元ナチ親衛隊3 人に終身

◎元ナチ親衛隊3人の終身刑支持＝女性、子供400人虐殺―イタリア軍事法廷【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、1944年にトスカーナ州などで民間人約400人の虐殺に関与したとして一審で終身刑判決を受けた元ナチス親衛隊9人に対する上級審で、ローマの軍事法廷は26日、このうち87～92歳の3人への終身刑を支持する判決を下した。元親衛隊9人は「ヘルマン・ゲーリング師団」のメンバー。トスカーナ州やエミリアロマーニャ州の村で非戦闘員だった女性や子供らの大量殺りくに関わったとして訴追された。このうち3人は裁判中に死亡、残る93～95歳の3人は無罪が言い渡された。 AFP通信によると判決では、一審の終身刑を支持された3人が「師団で命令、監督する立場にあった」と指摘。「残虐、計画的な行為によって多数のイタリア市民を殺害した」と断じた。時事通信 10月27日(土)7時28分配信事件があったのは68年前。終身刑といっても、あと何年だろうか。

2012.10.28

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格言に見る『愛国』

『愛国』という言葉に関する格言をふたつ紹介。愛国心は無頼漢の最後の隠れ蓑である。独裁政治が愛国者を無頼漢にする。

2012.10.27

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最後の花？

突然の辞任表明。たかが一人の知事の辞任に中国、韓国が論評。ここまで嫌われれば、ご立派。『近いうちに』都知事選挙。昨日の長期予報では、今年は暖冬。候補者には楽かも。しかしながら、80歳。平均寿命を超過。弟が天国で「兄貴、もう政治は止めたら」。

2012.10.26

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日台連合で新幹線を世界標準に

【産経新聞：2012年10月24日】ＪＲ東海とＪＲ西日本、ＪＲ九州、台湾高速鉄路は24日、名古屋市で会合を開き、日本の新幹線など高速鉄道システムを共同で海外展開することで合意した。安全性、正確性に定評のある日本の新幹線を共同でアピールし、海外受注拡大を目指す。「日本型新幹線」の世界標準化へ、日台がタッグを組む試みとしても注目されそうだ。高速鉄道をめぐっては、ブラジルやインド、米国などで建設構想が浮上するなど、世界的な市場拡大が予想されている。４社はほぼ共通の新幹線システムを運用しており、今後、各国で具体化する建設計画で協力することを確認した。ＪＲ東海が進める超電導リニアの輸出も視野に入れる。ＪＲ東海の葛西敬之会長は「日本の新幹線のメリットを世界中にアピールしていきたい」とコメントした。台湾高鉄が運営する台湾新幹線は、東海道・山陽新幹線で運行されている「700系」をベースとした車両と信号システムを採用。日本の新幹線システム初の海外輸出となった。

2012.10.25

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暑さにも強し

本日(2012年10月25日)午前07時25分、東京・秋葉原駅昭和通り口。今秋、初めてコート姿を見た。さすがに半袖シャツはいない。そう言う私は１週間前まで、半袖シャツであった。寒さには強い。やせ我慢にあらず。先祖は北方系？シベリアから樺太経由で日本列島に来たのかも。

2012.10.25

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南京『取立て』裁判の怪

以下は、2012.10.23産経新聞から引用 11月9日に東京地裁で奇妙な裁判が始まる。ある老中国人女性が日本の出版社と日本人著者を訴えているのである。この女性は1937年のいわゆる南京事件の被害者だとして、これまで、さまざまな証言をしているが、その内容に矛盾があるとして、日本人研究者が疑問を呈した著書を日本で刊行した。ところが中国人女性は、言論で反論したり、事実関係で争うことをせず、「精神的苦痛を受けた」として著者と展転社という日本の出版社をなんと南京の人民法院に訴えたのである。南京の法院は日本人著者に召喚状を送ってきたが、召喚に応じる義務はなく、出廷しなかった。南京の法院が訴えを認めないはずはなく、即日、両者に日本円で500万円を超える賠償を命じる判決が下った。日本と中国は裁判の「相互保証」の取り決めがないため、判決を日本で執行することはできない。ところが、この中国人女性は、こともあろうに東京地裁に強制執行を求める訴訟を起こしたのである。いってみれば南京で下った損害賠償金を、取り立てられるように日本の裁判所に訴えてきたのである。その裁判が始まるのだ。南京事件の被害者と名乗る他の女性も、同じ展転社の書物や著者を訴えているが、それは東京でのことだ。もし、今回の裁判で中国人女性の訴えが認められると、南京の法院で一方的に下された判決が、日本でも有効とされ執行されるという、とんでもないことになってしまう。こういっては何だが、展転社は社員数人の弱小出版社である。しかし、これまで南京事件を疑問視する多くの出版物を刊行してきた。歴史の真実を伝えることを使命としているからだろう。弱小だから資金はない。中国側がそこを突いてきているのは明らかだ。その証拠に他の出版社に対しては訴訟を起こしていない。弱いところから攻めようというのだろう。もし、とんでも判決が出れば、言論の自由は消し飛び、出版社の命運は尽きる。中国で一方的に下された判決が日本で執行されるなどということが許されていいはずがない。そこで有識者が立ち上がって「南京裁判　展転社を支援する会」が発足した。会長は評論家の阿羅健一氏である。同会は裁判費用をふくむカンパを募っている。郵便振替口座は「xxx-xxx-xxxxx2　展転社を支援する会」。（編集委員　大野敏明）記事の引用終わり弱い所から攻める、たしかに兵法の常道ではあるが、、、。

2012.10.24

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今度は維新にも注意！

「ちょっと待て、その無所属も民主党」これからは、『隠れ民主』に要注意！山形県酒田市長選が21日告示され選挙戦に突入。酒田市長選に「無所属」で立候補している和嶋未希氏は、この前まで「民主党衆院議員」。

2012.10.23

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天網恢々とは言いながら

『おい、小池！』の小池俊一容疑者が潜伏先の岡山で病死。使っていた偽名が『小笠原準一』。小と一、どうしても本名と似てしまうようだ。これで、全国の『小池さん』は安心するだろう。二人も殺害しながら、畳の上で死んでしまった。二人の遺族、捜査関係者には、実に無念な結末である。徳島と岡山は『目と鼻の先』。岡山県警は何をしていたのだ！

2012.10.22

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サンドイッチの誕生から２５０年

ＡＦＰの報道によれば、今年はサンドイッチの誕生から２５０周年だという。 AFPの記事を以下に紹介＜パンで具材を挟むサンドイッチの誕生から２５０周年を記念し、英南東部の港町サンドイッチ（Sandwich）で５月１３日、その発明の瞬間を再現する催しが開かれた。１８世紀の衣装に身を包んだ役者たちによって再現されたのは、カード賭博にのめりこんでいた第４代サンドイッチ伯爵ジョン・モンタギューが、ゲームを続けながらも食べられるよう２枚のトーストに牛肉のスライスを　挟んで持ってくるように命じた一夜のシーン。一緒にゲームをしていた人々も「サンドイッチ（伯爵）と同じものを！」　と頼んだ逸話が、サンドイッチの名前の由来となったと言い伝えられている。町のウェブサイトによれば、町内ではサンドイッチ作り大会や、サンドイッチ伯爵が好んだという「下品で明るい音楽」を演奏するコンサートも開かれた。また、現サンドイッチ伯爵がこの世界的ファストフードを発明した第４代伯爵の素晴らしいひらめきを称え、大規模なサンドイッチ昼食会を主催した。歴史学者らはサンドイッチの起源がサンドイッチ伯爵だという説には懐疑的で、１８世紀よりずっと以前から食べられてきたパンを使った軽食の１つだと指摘しているが、町では気にせず地元の英雄をたたえ続けている＞（５月１４日）記事の紹介は終わり中国語では『三明治(サンミンチー)』。『サンドイッチ』より、こちらが英語圏では通じるかも。

2012.10.21

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