CHERRY'S

３０日、誕生日だった。

誕生日の数日前・・・

子ブタ「誕生日プレゼント何欲しい？」

私「・・・・・。そうさなぁ・・・・・。３０日の大会でラップで優勝と３１日の大会でリザルト一枚目内の順位で予選通過のダブルで・・・。」

子ブタ「ひぇ～っ！！３０日は何とかなりそうだけど・・・３１日が・・・」

私「まぁ、がんばりな」


３０日の大会は、地元のローカルな大会。
２年生・３年生の時にエントリーして以来。
小学生の大会なので、今年最後になるし、このコースの大会も出ることがなくなるので
エントリーしてみたんです。
きっと「いつものメンバー」だろうと・・・。

当日、スタートリスト見て、びっくり！！子ブタたちの学年でこんなにエントリー数があったのは、初めてじゃないの～って１０人もいました。
半分は、いつものメンバー・・・残りは・・・分からない～。見当付かず。
スタート地点、いつものメンバーの中の３人で仲良く、ワックス作業をしたらしい。
ウェアーは、自分たちで取りに上がれるから、いいか～って私は、ゴール地点にいました。
お友達のお父さんが、まとめて５．６人分くらいの下ろしてくれました。
まるで、かばん持ちジャンケンで負けた子の様になって、下ろしてくださって
大変恐縮してしまいました・・・。ありがとうございます。


３１日は、２０位まで入れば、３月の決勝大会に進める大会。
３月の決勝で１位になれば、ニュージーランドへ行ける大会。

まずは、予選通過しないと・・・。
小学４年生から６年生の部で５２人のエントリーがあり、子ブタは、２２番スタート。
１本目は、何とかリザルト１枚目。
２本目のスタート順は15人フリップだったので、何と何と２番スタート。
１本目の順位を見て「ヤバイッ！！２番スタートだ・・・」と言っていた。

２本目のインペ終了と共に、ウェアーと板下ろしで私もスタート地点へ行った。
スタート前、「膝柔らかくね・・・」とジェスチャーをして、子ブタは、どう解釈したかは分からないけど、多分通じていたと・・・頷いていたから。

このコース、今シーズン１回も滑ってないんだよね～と、ちょっと不安になりながら
子ブタのミドル着て、お友達のウェアー着て、自分のウェアー着て、子ブタの板を持って
滑り降りましたわ。天気も良かったし、カリカリバーンじゃなかったから、何だか気持ちよかった・・・。

結果、ダブルでプレゼントをいただきました。
３１日の２本目は、見ていて何となく落ち着いた滑りをしてたかなぁと思います。
いつも、気持ちと足の歯車が合わない、滑りをしていた感じがしたので・・・。
少しずつ、焦らず、ゆっくり合っていけばいいさ。