CHERRY AND THE CITY

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  まぁ、こんな感じっす。

  外はガッツりと雪が降り積もり、今晩はその雪が凍っている状態。クリスマスシーズン、真っ只中っす。昨日はパーティ２軒、梯子してました。お元気ですか？みなさま。最近のワタクシは“働きマン”と化しているかもしれません。働いてます。いんや、働きまくっております。あれから、（って、いつだっけ？なんだっけ？いつからサボってる？ブログ。）。。。。ちょっと思い出す。。。。。あ、バリバリねーさんの件ね。劇的な、まるでドラマのような展開があったんだけどねー。。。バリバリねーさん、仕事できすぎて、Dismissされちゃいましたがな。（よーするに、クビ）。。。。。。びっくりしたよ。仕事ができなくてクビっちゅーのは知ってるけど、できすぎで。。。ってことがあるなんて。で、急遽、その場で、ワタクシは正社員になったわけで。ま、そんな会社っす。出来すぎの人を使いこなせなかったボクちゃん。子供上司の考えそうなこってすな。自分の力不足を思い知ったのでしょうか。ま、それはそれで。。。。その後、通勤途中でオカマほられたり。。。。しかも２度も。同じ場所で！！！後はねー。。。。。日本へほんの僅かですが帰りました。一週間しか休みもらえないんだもん。ま、しかたないっかー。東北へ行きました。仙台で牛タン食べ、寿司食べ、松島観光して寿司食べて。温泉入って寿司食べて。で、仙台城跡に登り（仙台にはお城がないって事、行くまで知らなかったワタクシ。）“ずんだもち”を食べ、銘菓“萩の月”を手に、東北新幹線に乗り込み。東京駅では、大丸デパートでお菓子買って、化粧品売り場では美白化粧品を買いあさり。。。。名古屋に到着して、味噌煮込みうどんをすすり、赤福がキオスクの店頭から消えているのを確認して。ついでに納屋橋饅頭も。飛騨牛のすき焼きをたらふく食べ、昔なつかしの江南（昔の本店近くにリニューアルオープンしたよね。馬刺し屋の前）でラーメンと餃子を食べ、高島屋のイルミネーションを見て“毎年、だんだんとショボくなるなー。”と1人つぶやき、同じく、高島屋の下着売り場でブラジャー買い溜めし、そこで、私は免税の申請が出来る特権がある事を知り。その後、デパ地下でパンを買いあさり、（←結局食べきれず。）佃煮と沢庵を買い求め、ドラッグストアーで２万円分もの買物をし、１００均で大はしゃぎし、酒屋で焼酎をシコタマ買い。。。。その後、社会保険庁の事務所へ出向き、自分の年金記録を確認をしに行き、笑。ＴＶで「あ、そんなのかんけぇねぇ～」とかいう、顔の濃い、パンツ一丁のキミョーな芸人にオドロキ、スタバでムチャクチャ小さいマフィンを見て、大笑いし、今年が平成何年だったか思い出せず、夫とマジで計算して、楽しみにしていたマッサージを受けそこね、気が付いたら帰りの飛行機の中で爆睡状態。ま、こんな感じ。友達には誰にも会えなかった。名古屋滞在４日だしな。しゃーないか。淋しかったが。今となっては、本当に日本へ帰っていたのか疑わしいくらいよ。まあ、こんな感じで元気っす。みなさま、お変わりありませんか？

  December 18, 2007

• バリバリねーさん、登場。

  「アタシ、会社辞めますから！！」と、タンカをきってから、既に一ヵ月半。。。。まだ、働いております。同じ会社で。子供上司と一緒に。あはは。（乾いた笑い。）募集かけても、なかなか来ないんだよね～次の人が。いったい、いつになったら辞めれるんだ、来年まで働いていそうだよ、こりゃ。。。。。。と思った矢先。やっと後任者が決まりましたよ。ちょっと中断。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ただいま。さて、何から書こうかな。先週から後任者への引継ぎ業務やってます。たかだか2ヶ月しか働いていなかった割には、結構な仕事量こなしていたんだなーと実感。そして、だんだんと馴染んできた仕事への愛着が湧いてきました。。。。できることなら、これから仕事が楽しくなってくるのに、辞めたくないな～ってのが正直なところ。独身時代の私だったら、残業も喜んで引き受けていただろうな～。もっと仕事したいなー。なんて、感傷に浸りながらも、ふと隣の席の子供上司はいつもなにやっているんだろうと、気になったのでつぶさに観察。遊んでる。。。。。。。遊んでやがる。くそー！なんだかんだ言って、ヤツは遊んでいやがった。なんだよー！人に仕事させといて遊んでいたとは。。。。そっかー、だから平気で遅刻もしてくるし、私のミステイクもすぐに見つけて指摘できたんだ。忙しかったら、そんな事できないはず。ヒマなだけじゃん。何にもやってないじゃん。なのになぜ“毎日９時まで仕事してますよー、休みもないしー”なんて言ってるの？何やってんの？あほか！あー疲れた！後任の方、お疲れ様です。さて、そんな子供上司へ、リベンジの始まりです。後任者としてやってきた彼女は、アメリカに住んで16年。アカウンティングの仕事もかなりこなしてきたバリバリ姉さんです。日本人なんだけど、アメ人のご主人と暮らしているので、すっかり日本人離れしています。子供上司、タジタジ。やたー！！うまい人が入ってきたもんだわ。笑える～子供上司、最近私に相談しにやってきます。「Cherryさん、後任者にどんな指示を与えればいいでしょう？」知るか！っちゅーの。自分で考えぇ！一方のバリバリねぇさん、私に一言。「あの上司、最初は頭がいいのかと思ったけど、案外バカね！」あはははは！そのとおりでござる。ねーさん、さすが！この調子で頑張っていじめちゃって下さい。仕事も飲み込みが早い人なので、、、、いや、それ以上。「ここんとこ、おかしいわよ？どーなってんの？」と、上司に突っ込む始末。あはは。「Cherryさん、２ヶ月しか業務やってない割には、よく内容を把握してるわねー。感心するわ。」褒められましたがな。会社に入ってはじめてだよ。マジで。ま、そんな感じで、引継ぎが順調に進めば、来週一杯でこの会社ともおさらば。バリバリねーさん曰く、「そろそろ仕事が面白くなってきたんじゃないの？なぜ辞めるの？」。。。う～ん、言いにくいんですが。「あ、あの子供ね。あんな使えないの、とっとと日本へ帰ってもらいましょうね。」このねーさん、すごいわ。本当に、日本へ返品しそうな勢い。「それに、費用がもったいないから、実費で帰ってもらいましょう。」だって。このねーさんと仕事したかったなー。残念では、ある。

  October 26, 2007

• 眠れない夜。インドを思う。

  現在、夜中の3時なり。全然眠れへんわ～～ヤバイ。こっそり台所でＰＣ開けるワタシ。酒、じゃないよ。笑明日（今日か。。。）辛いだろうなー。寝なきゃ。。。。。みなさんは眠れないとき、どーしてます？やっぱヒツジをカウントするん？やっぱ、仕事の事を考えたんがいかんかったんやなー。今日はFedEXで荷物を送付しました。荷物の数量やら、重さやらをアンサリングマシンに入力していく訳ですが、（もち英語です）どうも、ワタシの発音が悪かったらしく「カスタマーサービスにつなぎます。」とのメッセージが。やばいなー、通じるかなーと不安に思いつつ、待つこと1分。電話に出た人は、かなりひどいインド訛りの英語。あれれ。。。コレがうわさの。。。。。そう最近よく聞く、人件費削るためにカスタマーサービスはインドへ転送されてるっていう、例のあれか？どうもこの電話、インドに繋がっているらしい。「ナマエは？」「チェリー」「ファストネム？（ファーストネーム）」（ほんと、インド訛りってこんな感じ）「イエス」「モイチド？（もう一度）」「チェリー」「モイチド？」「チェリー、C・H・E・R・R・Y」「モイチド？」「・・・・・チェリー。」「ファストネム？」・・・・笑っちゃいましたよ。こっちもワケワカラン英語喋ってますが、インドの英語もワカランネー。でも、なんとか無事に繋がったようで、思ったよりも早く荷物を回収に来てくれました。あー面白かった。そんなことより、早く寝よ。

  October 4, 2007

• アメリカで働く。

  今日もまた、彼は仕事なので、昼寝したりメール書いたり。ゆっくりさせてもらいました。今日は会社の人達のこと。日系会社で働いている私。社員は半分日本人、半分アメリカ人。半分の日本人の中でも、日本からの駐在員と現地スタッフと、これまた半々に別れます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日書いた私の上司は駐在員です。３年くらいしたら日本へ帰る予定。余談ですが、この子供上司、今、他の現地スタッフ（いわゆるバイリンガル）から、突き上げ食らってます。理由は、彼の仕事の進め方があまりにも日本的すぎるから。そしてそれを彼らに押し付ける形になってるから。ここはアメリカだってこと、少しは理解したでしょうかね。ちなみに、金曜日も二日酔いで無断遅刻してきました。10時半にやってきた彼は酒臭かった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ま、こんなヘンな駐在員は置いといて、今日はその他の愛すべき現地スタッフのこと。まずはインド人のThomas.まだ私が入社して間もない頃。お昼ごはんは近くにあるデリで済まそうと出かけました。しかし支払いは、カードが使えず現金のみ。アメリカに来てから、現金はあまり持ち歩かなくなった私。たまに現金足りないときあるんだよね。しかたないから、どこぞの銀行に行くしかない、と、トボトボ店を出たら、その一部始終をデリで見てたThomasが追いかけてきた。そして「いくら欲しいのか？」と。え？あ、じゃあ、明日返しますから。と言った私に「20ドルあげるよ。返さなくていいから。あげるよ。」って。20ドル札をさっとくれたのです。そして真っ白い歯を見せて去っていったのでした。。。。。。カッコイイわ。もちろん、お金は翌日、Thankyouカードと共にお返ししましたが。アメリカってこういうとこあるんですよ。困っていると助けてくれる。もちろん、悪い人も多いけどね。Thomasとはそれから仲良しになって、私が英語が下手だから、迷惑かけてごめんね、と謝った時も、自分がインドからこっちに来た頃の話をしてくれて、「Cherry,もっともっと話せ話せ！話さないと上達しないんだよ」といつも暖かく励ましてくれます。そして、アフリカ系アメ人のMoris。彼は仕事の息抜きに、なぜか私のデスクへとやってくる。そして、毎回私のデスクに貼ってある、お花畑の写真を眺めては、「美しい」とか「これは日本か？」とか聞いてくる。私もこれは英語の勉強のチャンス！とばかり、喜んで話してる。9/11には「Cherry知ってるか？今日は9/11のセレモニーが行われるんだよ。」と、６年前の「その日」の事を静かに語ってくれました。そんな日もあれば、たまたま私がデスクの上を片付けしてたら、「あ～キレイキレイ！」と、私の真似をして、ふざけて来るときもある。面白い彼。結婚してないの？と聞くと、同棲中なんだけど、結婚はどうしようか迷ってる、と真剣に語ってくれる。Cherryは結婚セレモニーは安く上げたのか、派手にやったのか？彼女は派手にしたいって言うんだけど、どーなんだろう。。。。なんてことを話てくれる。楽しいひと時。私のヘンテコリンな英語も、じーっと辛抱強く聞いてくれて、こういう事が言いたいのか？と聞いてくれる。そして、お昼ご飯に食べようと持ってきたから、とオレンジを半分切ってくれたりする。あとは、日本人現地スタッフにも優しい人が多い。アメリカに住んで、もう何十年という人が多いせいか、感覚がアメリカ人に近いんだよね。教えてもらうことが沢山ある。みな、優しい人ばかり。あと、私は会社に掛かってきた電話を取り次ぎすることが多いんだけど、正直に言って、相手が何喋ってるのかわかんないときの方が多いですよね。ハイ。でもね、それでも勇気出して、頑張って聞き返すんですよ。どちら様ですか？って。で、誰と話したいのか？って。するとちゃんと答えてくれる。私のスペルは○○ですよ。と。それでも解らないときは、誰かに代わってもらうんだけど、みんな快く引き受けてくれる。Cherryは話せないのに、頑張って電話に出てるから。って。なんかね、日本より暖かい感じがします。逆に駐在の人はそんなことしない。「書類の誤字脱字の指摘」はうるさいけど。だから余計にみんな、駐在員の人達とは距離を置いちゃうんだろうな。そうなんです。社内、駐在の人はその人達の輪があって、社会があって。現地スタッフには、その社会に入れないんです。日本企業の特徴でしょうね。それでも、現地スタッフの中には、駐在員に媚びる人もたまにはいるけど。そんな人は現地スタッフを見下してる感じ。これが、アメリカで働く、日本人の実態なのでしょうか。一番のオドロキは、今、アメリカで働いている現実。英語が出来ない私でも、こうして働けるんだね。

  September 30, 2007

• “良人”と書いて夫（オット）

  今日は、朝ゆっくり起きて、コーヒーとベーグルで朝食。コーヒー入れるのもベーグルにサーモン＆クリームチーズを挟むのも夫がやってくれる。理由は（彼曰く）私が不器用だから、自分で用意したほうが効率よく、かつ、美味しいということらしい。ま、事実そのとおりなので、休みの朝ごはんは彼が用意してくれることに。おいしいよ。で、今朝は私の歯医者の予約が入っていたので、コネチカットまでついて来てくれた。そして、その足で彼は仕事に。ありがたいやね。優しい彼やね。普段、腹の立つこともあるけど（しかもかなり多いけど）私が働くようになってから、彼を見直しました。たとえば。夕食の準備。あらかじめ、朝に下準備しておくんだけど、炒めたり味付けしたり...料理してる私のそばで、黙々とやってくれます。食事の後片付けの茶碗洗いは、殆どの確率で彼がやってくれます。その横で、私は翌日のお弁当の用意してる。あとは、休みの日のアイロンがけとか。掃除とか。まぁ、殆どが自分のワイシャツ（クリーニング出さないかわりに）自分でアイロンかけてるよ。たまに、私のブラウスまで、キッチリとかけてくれる。ありがたい夫です。共働きって、お互いに大変だけど、特に女性がしんどいと言われてるよね。でも、我が家は（私は）幸いな事に、夫婦で話し合いとか、家事分担したわけでもないのに、自分から進んで家事してくれる夫。大当たりです。（くじじゃないんだから。。。。笑）良人と書いて夫。昔の人は上手く言ったもんだ。うん。

  September 29, 2007

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  SEX AND THE MOVIE!?

  いきなりですが。。。。キャリー＆ビッグね、ね、知ってた～！？SEX AND THE CITYが2008年に映画になるって！！さっき、何気なくTVの芸能ニュース見てたら、撮影現場が写ってたのよ！で、大急ぎでネットで検索してみたら。。。。↓You Tubeエイガ・ドット・コムやだもぉ～～～～！！信じられない！嬉しいキャリーは健在よ！どこで撮影してたんだろー。。。。。これから、マンハッタンへ行くときには撮影現場に突然遭遇しても困らないようにカメラ持参しなくっちゃ☆なんだか、むちゃくちゃうれしー！！撮影してた場所は、どうもロックフェラーセンター前とか、５AVティファニー前と睨んだ。ほんっと！どこかで生キャリーに（もちろん、他のみんなにも）会いたいもんだわ。

  September 26, 2007

• おもいっきり仕事の愚痴です。

  今日は土曜日。ダンナはオシゴト。ゆっくりとさせてもらいました。夜はピザでも焼いて、ワインでも飲もうかな。*************************今日は、愚痴話です。長いから、飛ばしてください。今日のはただの「はけ口」なので。*************************んーとね、退職届を叩き付けた会社の事ね。笑まぁ、どんな状況だったか、だけね。まずね、前任者との引継ぎからしてオカシカッタ。前任者の彼女、見かけはわかんないけど、ココロの病気だったんだよね。引継ぎ期間はたった一週間しかなくてね、彼女、早く辞めたかったみたい。引継ぎしている最中にも「目まいがする」だの「吐き気がする」だの言って、なかなか仕事進まなかったんだよねー。ご本人から「私はカウンセリング受けている」「うつ病のクスリ飲んでいる」「天井が回るんだよねー。」と聞いてましたから。引継ぎ業務自体がキツそうだったので、最後の何日間はもう、そぉ～～～っとしておきました。好きなようにしてもらいました。だから、殆ど何も引き継げていないんだよねー。私。で、２人ペアで業務に携わるんだけど、もう1人の日本人上司も問題あり。こっちに赴任して２ヶ月目だったんですが。その2ヶ月で業務をしっかり把握されているんかと思いきや。英語のクラスに通っていたそうです。昼間。そう、業務時間内に学校へ行っていたそうです。夕方から出社していたっていう変わったお方。日本では係長だって。こっちでは重役です。当然のことながら、この方、彼女がいきなり会社辞めると聞いて、初めて慌てたみたい。何も仕事していなかったから。常日頃から、「英語とゴルフ三昧だー！」なんて彼女に言ってたみたい。それも彼女の精神状態にかなり影響したんだと思う。そりゃそうだよね。彼女1人で仕事してるんだもん。で、一週間の引継ぎも終わり（引継ぎしてる間も上司は会社に来なかったよ。）上司の英語学校も夏休みに入り。こんな感じで２人スタートしました。二人とも訳も分からず。業務内容もわからず。英語も喋れず。最初は前任者の、かなりな量に及ぶ間違い伝票との格闘でした。あっという間に定時の５時。2年間、主婦業してた私にとっては、結構つらかったな。でも充実はしてる。で、ここから残業タイムに入るわけだが、なんてったって、私は主婦。ご飯作りが待っている。ダンナからは「そろそろ仕事終わって帰るよ～」の電話。困った。焦る。とりあえず、「明日の朝、残業しますから。」と言って家路に着く。明朝、７時半から１人で会社のパソコンに向かっている私。そのほかにも案外、朝から仕事してる人多かった。全員アメ人だったね。しかし、隣の子供上司はまだ出社してこない。そのうち始業時間ギリギリにメールが届く。「今日、１時間遅れます。」最初のうちは「腹が痛くて。」「出社途中で道に迷って」（.....マジかよ。）そのうち、無断遅刻が増える。そんな日は酒臭い。目が真っ赤。まぁ、私も経験してるからさー、解る気もするんだけど。「上役には上手い事言っておいてください。」だって。どう思う？自己責任だろう。それに、朝７時半から残業してる身にもなってよ。お宅が出社してくるまで、指示待ってるんだよねー。で、一度だけ、勝手に仕事進めちゃったんだよねー。遅いからさ。したら、怒る、怒る！まぁ、その気持ちもわかるけどさー。もうちょっと早く出社するとか、書類を溜め込まずに承認してほしいわけよ。私としてはね。書類を溜め込んでいるワリには、仕事進んでないんだよねー。何やってるのかと思えば、「銀行のオンラインどうやって使うんですか？自分ちのTV代を支払いたいんですけどー。」って。そんなこといちいち、聞いてくるなっつーのね。仕事中に個人の支払いとかしてるんだよね。そんな彼は、仕事のエンジン掛かるのはお昼終わってから。溜まっていた書類が、津波のように押し寄せる。そりゃ、あっという間に夕方ですよ。残業体質の彼は、その勢いで８時９時までやってる。ま、日本ならいいでしょう。私もそんな口だったから。でもね、子供上司君。ここはアメリカだってこと、忘れちゃいかんよ。派遣社員に夜の８時９時まで残れって言われても、最初の契約には無かったことなのですよ。いずれ、社員になるから。。。て気持ちで、私も頑張ったけどさ、残業の強要は訴えられますよ？アメ人だったら、間違えなく訴えられるよね。ってな事、思っていたら。なんとまぁ、私の３人ほど前の前任者がすでに会社を訴えていたみたい。いまだ交渉中。バカだねー子供上司。過去にも（いや、まだ進行中）訴えられているなら、気をつけないかんでしょう。ま、それはそれでね、頑張ったんだけど。一度家の彼が迎えに来てくれたんですよ。たまたまお休みだったからね。で、子供上司に「迎えが待ってますので」と今日だけは残業できないと、言ったのですが。無言。ひたすら、無言。帰ってもいいとも、残れとも言わない。どーしたらいいのやら？？？もちろん、帰りましたけど。その頃から、険悪ムードですね。でね、会社辞める引き金になった出来事はね、私の残業時間の管理。自分が遅刻して来る割には、私の就業時間には結構厳しくてね。一度、夜の８時２８分まで残業したとき。タイムシートは８：３０にしといたのね。そうしたら「私の記録では、８時になってますけどね。」と言って３０分、削られました。時間給の私には辛いことです。でも１５分単位のはずなのに、３０分削られるのは変。不思議に思っていたんだけど、また次回３０分削られるんですよ。で、これ絶対にワザとだー！って思って。総務部長に訴えました。即座に子供上司は、１５分単位で計算するのを間違えて、３０分単位で計算してたって、謝ってきました。そして、いままで削った時間のフォローは何もしてくれませんでした。これ、ワザとですよ。間違えなく。なんだかさー。日本にいたとき、私も派遣社員の人のタイムシート管理した事があったけど、残業してくれたときは、甘々にしといたよー。２～３分くらいは多めに見てたっていうのか。。。。。。自己申告してきた時間を優先したよ。働いている子の働きぶりを見ていれば、時間をごまかすかどうかなんてわかりそうなもんじゃんね。でもね、子供上司はやっぱり子供。１分でも２分でもきっちり計る。足りなければ、残業時間はつけない。なんだかさー。自分も遅刻しないで働く人なら、わかるけどさー。自分に優しく、人に厳しいってのはね。ちょっと意地悪だよね。で、仕事が一山超えたところで、退職願い出しました。ビックリしてたよー。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ココからは、結構いい話になるので、また今度書くね。そっちを読んでね。

  September 22, 2007

• ナメたらあかんぜよ！

  はてさて。仕事は順調に続いていますが、そろそろ疲れが出てきました。なんだろーねー。やっぱり上司かな？上司だろうなー。日本から赴任してきて、まだ３ヶ月目の上司。コッテコテの日本人上司。アメリカに赴任してるのに、英語を全く喋ろうともしない上司。つーか、全く喋れん上司。そして、めんどーな話（英語）はすべて私にまわす上司。アメリカ人社員には一歩下がる上司。残業大好きな上司。残業が少ないのは、働かない人と勘違いしてる上司。二日酔いは、遅刻の言い訳になると思っている上司。自分には優しく、他人に厳しい上司。派遣社員は使わないと、損！と思っている上司。アメリカの常識＝朝残業が全く分かっていない上司。だから、私は水増し残業していると信じ込んでいる上司。そのくせ、8時半始業なのに、10時にやってくる上司。酒臭い上司。タバコ臭い上司。焼肉臭い上司。赴任中の２年間は、ゴルフ三昧だと思っている上司。上役には、とことん尽くす上司。昭和時代のオールドタイマー、実は年下３５歳の上司。自分も昔、鍛えられたから、部下も同じように厳しくしようと思っている上司。しかも、初めて部下を持った上司。意地が悪い上司。でも案外、小心者の上司。・・・・・サイアク。タイミングを計って、退職届、投げつけてやりました。気持ちいかった～。そしたら、態度が急変。待遇も好変。言葉遣いは激変。慌てふためいて、まじで小心者上司や。笑次の日には、饅頭買って持ってくる始末。なさけなーい！私を甘く見るなっつーの！こちとら、伊達に年取ってないんだからね。あんたより、世間の荒波には揉まれておりますから。ハイ。もちろん、会社は辞めます。

  September 17, 2007

• 社会復帰。

  お久しぶりです。お元気？７月から、私の生活が急変してしまいました。えっとね、働き出したのです。正社員で。パートじゃなくって、フルタイムで。正確に言うと、今はまだ派遣社員の身の上なのですが、３ヵ月後には正社員で採用予定。というところかな。日系の企業です。ハイ。それも、ビックリなのが、日本で働いていた時の取引先が偶然、求人していたのですよ。仕事の内容も同じなんだよねー。面接に行っても、東京本社の人の話題になり、その場で採用決定！ってな具合に。運命なのかしらん？それもねー、私の一番の問題「英語がしゃべれん」っていうハンディもね、クリアしちゃったんっすよ。仕事しながら覚えていけばいいって。心の広い会社だ。で、いま、アメリカ人と日本人が半分ずついる会社に勤めています。もちろん、アメ人とは英語で話ししてます。(ジェスチャー？の方が多いかも）わからんなりに、電話の応対までしてるよ～もちろん、英語だよ？信じられんケド。なんとか通じていくもんだ。うん。初日からいきなり残業だった。。。。。忙しい部署と内部事情で、いきなりヒマな主婦が、朝８時から夜７時まで働いてます。昼休み、３０分しかないのよー。。。悲しかも、共働きの身。家に速攻帰って、ご飯の支度しなきゃ！休みは洗濯して、買物行って一週間分の食料買いだめしなきゃ☆ってな感じで、毎日が慌しく、そりゃあもう、あっという間に一ヶ月すぎるわな、って感じです。と、ここまで書いたらほら、もうすぐ出勤時間！ではみなさま、お元気で～～～また報告するね。アディオス、アミーゴー！

  August 28, 2007

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  アニヤのバック。

  いやはや。これは、もう。ミーハーと申しますでしょうか、昔の名古屋嬢の血が騒いだと申しましょうか。。。。。。アニヤのエコバック、手に入れちゃいました。でへ。ＮＹは、ユニオンスクエア前のホールフーズマーケットに1時間待ちで、しかも、友達が私の分も買ってくれまちた。お店は８時オープン。９時前には売り切れたとのこと。しかも、今朝のＮＹ、すっごい雷雨だったんだよねー。仕事中で並べなかった私の分まで頑張ってくれました。ありがとー！うれしいよ。ちなみに、ＮＹバージョンはブルーです。キャンバス地にブルーが映えて、爽やかでかわいいよ。↓アニヤのニュースです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070718-00000020-kyt-l26

  July 18, 2007

• スーパー派遣社員！

  ご無沙汰してました。なんだかしら、前回までの日記を読み返してみると、か～～なりキテましたね。ワタシ。ちょっと、ヤバかったかもしれない。えーっと、何から報告するか。“とりあえず”の仮住まいに引越し完了です。しんどかった～。引越しって体力も精神的にも疲れるね。しかし、なんとか、落ち着きました。また一年後、同じ事をするのかと思うとゾッとします。イタリア人の大家さんが一階に住んでいます。今は２階を間借り（？）してる状態。か～なりデカイお家で、２階といえども、結構広々としています。アメリカの一軒家に住むのは初めての経験なので、ちょっとドキドキ。キッチンがバカでかいお部屋です。この家は「築84年」という古さ。でも、しっかりお手入れしてあり、リノベートしたばかりというだけあって、なんだかとっても住み心地がよろしいです。一昨日までの蒸し暑さが打って変わって、今日はとっても爽やかな日に。窓を開けてると、とっても気持ちいいですね。で、お隣さんは日本人ファミリーが住んでいました。ちょっとビックリ。も一つ報告。昨日から、仕事はじめました。「スーパー派遣社員」です。と言っても、パートタイムジョブなので、どちらかっつーと「スーパーマーケットで働く派遣社員」って感じだね。マンハッタンまで通っています。通勤がちょっと大変です。これで、やっとブログのタイトル「Cherry And The City」に追いついた感じかな。ねーさん、再び働きだします。ハイ。と、いうわけで、近況報告終わりです。

  July 13, 2007

• みんな、ギブアップしない。そのチカラはどこから？

  昨夜、うちの彼に「種無し！」と言ってしまった。サイアク。彼、もうすぐ50歳。私、来年40歳。今年が勝負だよなー。産婦人科の女医さんからは「いいかげん、焦ってください。」って言われてしまった。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋「子供を産むのが夢？あはは！子供だけが人生じゃないよ！」忘れもしない、昨年の夏。ダンキンドーナツでコーヒー飲みながら、Ericから笑い飛ばされた。彼は、グリーンカードでお世話になったロイヤー。何かの打ち合わせ中に「Cherryの夢はなに？」と聞かれたときの話。「子供を産むのが夢。」と、答えたら、一笑されたんだ。なぜ可笑しいのか、不思議だった。でも、わかった。それは今年の夏。偶然に道端で出会った彼は、背中にピンクのリュックを背負ってた。いつもはスーツ姿しか見たこと無かったので、何を背負っているのかと思いきや。それは女の子の赤ちゃん。だった。「Hi, Eric! What are you doing here!?　And your.....」「My Girl!」　「えー！？」彼は、ほんっとに嬉しそうに赤ちゃんを背負っていた。実は、彼も赤ちゃんが欲しかったんだ。一目でわかった。なかなか出来なかったんだね。だから、あの時、私の夢を笑ったんではなく、自分の事を思って笑ったんだね。ほんっとにヨカッタ。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋去年の冬、友達とマンハッタンの街角で。なんだか、すっごく寒い日だった。なぜ、そんな話題になったのか忘れたけど。「私、子供つくらないって決めたの。」彼女は真っ直ぐな目をしていた。風がきつくて、私は彼女の顔を見れなかった。昔、お腹に赤ちゃんを２度授かったことは聞いていた。そして、流れてしまったことも知っていた。彼女にはご両親がいない。ご主人だけが唯一の家族。２度も辛い経験をしてきたんだね。それで、決めたんだね。彼女はそう決めることで、気持ちが楽になったのかなぁ。産まない決心かぁ。私も潔く、そう決められたら随分楽なのに。春先、彼女とランチした次の日、電話が掛かってきた。「あのカルパッチョ、大丈夫だった？私、生ものにあたったみたい。」でも、それは食あたりでも何でもなく、ツワリだった。。。。。。。笑しばらく音信不通だったけど、この前４ヶ月に入ったって聞いた。ヨカッタね。ヨカッタね。今度こそは、本当に無事元気な赤ちゃんを産んでほしい。そして、暖かい家族を作って欲しい。お母さんも喜んでるよ、きっと。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「私のこと、いくつだと思ってんの？４１才だよ！」MIYUKIさんは言った。MIYUKIさんは40歳で妊娠。昨年、念願だった女の子を産んだ。「家の父はね～７０歳で私を作ったんだからね～。」ハイ、心強いです。うちの彼は５０歳ですけど、まだまだですね。「もう1人、姉妹を作ってあげないとね～。あ～～あ。今は早く生理が戻ってこないか、そればっかり心配してるよ～。」かたや、生理が来て泣いてる女（ワタシ）かたや、生理が来なくて悩む女（MIYUKIさん）「しかもねー、アタシは子宮筋腫があったんだよ。それも数え切れないくらいたっくさん！」彼女は筋腫持ちだったそうだ。でも、無事出産。すごいなー。「これ、読みなよ！」と言って、手渡してくれた一冊の本。「高齢出産」の文字が。。。。。お気持ちはありがたいんですが、結局一回もページをめくることが出来ませんでした。辛すぎるよ、こんなタイトル本。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋タイ人のお友達、Poj。彼女も２度も流産を経験したって言ってた。７ヶ月目で。「だから、Cherryも諦めちゃダメ。健康でアクティビティで、前向きに！」いつも彼女は言う。「コーヒーはダメ。グレープフルーツ食べなよ。」彼女の子供、昨日１歳のバースデーだったんだ。私、パーティにお呼ばれされたんだよ。その模様はまた、写真でアップするね。「ありがとう。Poj。でもね、でもね。もうそろそろ、ギブアップしたくなるんだ。もう、辛いんだよ。２年も同じ事悩み続けるの。」そしたら、Pojはパーティに来ていたタイ人の夫婦を紹介してくれた。「彼女、結婚して10年よ。それでも、諦めずに不妊治療してるの。」その友人達は、私にやさしく微笑んでくれた。有名な不妊治療の先生のTEL教えてくれた。そっか～。10年か～。それでも、ギブアップしないで頑張り続けるの？すごい。諦めないそのチカラはどこから？＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋日本でのニュース、幼児虐待死とか、高校生が出産直後に赤ちゃん殺したとか。。。。。なんだか、人一倍、こういったニュースに敏感になる。なぜそんなことができるの？こんなに赤ちゃんを待ち望んでいる人が沢山いるのに。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ネガティブな気持ちで辛いとき、こうして周りの友人達の姿を思い浮かべる。みんな、悩んでたんだなー。だから、子供が可愛くて愛おしくてしょうがないって顔してるんだろうな。私はまだ、諦めちゃいかんのかなー。それとも、Another wayがあるんかなー。。ギブアップしたら、楽だろうな～。もう、悩むのに疲れてしまった。

  July 2, 2007

• ケツデカ！

  そうそう。さっき、知り合いの人（年配の女性）とランチしてきて、ヒジョーに失礼なこと言われたんだけど！「この前Estella（知り合いのアメリカ人ね）と、あなたの話題になったんだけど。」嫌な予感っす。。。。「Cherry、妊娠してるんじゃないかって言うのよ～。」あら、またその話題ね。「なぜかっていうと、Cherryの腰まわり、とくにお尻がでかくなったんじゃないかしら～って！」「・・・・・・。」「だから、まさかちがうわよ～～～って言っといたわよ！あはははは！！」だってさ！！！確かにアタシは独身の頃から「尻デカ＆足太ねーちゃん」で有名でしたわよ。それを面とむかって言わなくても！！！！！本人が一番知ってるっちゅーに。しかも妊娠を「まさか、ちがうわよー」なんて否定しなくてもいいだろう。本当に。できてたら、どーするんだ！ってね。ま、できるわけないけどね。で、最後のトドメ撃ち。「そのうちきっと、赤ちゃんできるわよ。」この一言が一番キツイんだってば～！もう、言わないでほしいよ、ほんっとに。まぁ、最近、妊娠はもうそろそろ諦めようかなーなんて思ってるから、こんな話題でいちいち腹立ててるのかもしれないんだけど。私のとこには、とうとうこなかったなぁーBaby。まぁ夫婦２人の生活を楽しむか（強がり）、それとも、とっとと別れて日本へ帰るか（本音）。な～～んてね。笑すまんねー、愚痴っちゃって。

  June 30, 2007

• ん～、別に何もないんだけど。

  お久しぶり。みなさん、どーしてます？私は。。。。ですね、えーっと。。。。。。。まず、仮住まいの家が決まったこと。引越しは、７月の第一週に予定してる。いま、電気や電話などなど、住所変更をしてる最中です。英語のクラスが終了して、夏休みに入ったこと。んでもって、７月からちょっとばかり、アルバイトを始めるんだ～。それから。相変わらず、赤ちゃんが出来なくて、その代わりに友達の赤ちゃんを可愛がってることとか。あとは、何かなー。。。。。お友達や知り合いの方が、この6月にバタバタと日本へ帰国されちゃったこと。お別れ会で何度泣いた事やら。ま、こんな事かな。すまん。別に目新しいニュースがなくって。

  June 30, 2007

• 人間ドッグ。

  いやぁ。。。。三年ぶりで人間ドック受けてきました。私、人間ドックとかって結構好きなんだよねー。変かな？ま、健康だからこんな事言ってられるんだよね～。。。。ありがたい事です。久しぶりのマンハッタンへのお出かけだし、前日からの絶食も苦にならず。早速、日本語が通じる病院へ。結構ヒマそうだなー。。。。なんて思いながら、ドクターを待つ。現れたドクター、インド人。でも、日本語ペラペラ。構えていた私はなんだか、調子が狂っちゃう。ドクターは高校まで日本で育ったそうで、神戸出身のバイリンガル。（意味、合ってるよね？）ん～。好みの問題だけど、私はいけるわ～。（って、おい。）マンハッタンのオフィスのお医者さんで、日本では某大学教授。最近まで総合病院のERだったそう。見た目は英語圏の人だけど、日本語ペラペラ。日本食大好き、中身は日本人！.....ときたら、ねぇ。カレーも好きなのかなぁ？ここで、おせっかいおばさん根性がムクムクと。。。「奥様は、日本の方なんですか？」「いえ。まだ結婚していません。」「え～？なぜ、あなたのような人が！？」・・・思わず顔を赤らめるドクター。「いや、勉強ばかりしていたものですから。」「あっら～～～。私が独身だったらねぇ？あはは！」完全におばちゃん化してしまったワタクシ。思わず、友達を紹介したくなっちゃいましたよ。ま、それは置いといて。結果は“異常なし”だったんだけど、一つだけ要検査。「乳がん」の項目が引っかかってしまった。自分も少し前から気にはなっていたんだけどね。早速７月にマンモグラフィの予約を取りました。そーいえば、昨年は子宮筋腫の疑いがあったんだよね～。体もだんだん、おばちゃん化してくるのかな。イヤダイヤダ。。。。それでも“トキメク乙女ココロ”は大事にしていきたいものです。

  May 25, 2007

• びっくりチャーハン！

  いや、あのぉ。。。。ココに書き込むほどの事ではないんだけど。。。。あのね、さっきチャーハン作ったら、美味しくできたのね。自慢じゃないけど、私の作るチャーハンはマジで不味い。ほんっとに不味い。しかし、どーいったタイミングか知らないけど、たま～～に美味しく出来るときがあるんだよね。奇跡的に。昔、独身の頃、一度だけ父親にチャーハン作ってあげた事があって。一口食べた父親は、ボソッと一言。「ワシが作ればよかったなぁ。。。。。」結婚してから、一度だけ彼に作ってあげたんだけど、同じリアクション。「ボクが作った方がおいしいよ。」だから、チャーハン好きだけど、あまり作った事なかったのだ～。しかし、まぁ、どーいうわけだか、今日のは、ほんっと美味しい☆いままでの料理人生のうち、ナンバーワンだね。間違いなく。惜しいのは、彼が仕事で出かけていて、食べさせてあげれないこと。あ～～あ。名誉回復のチャンスだったのになー。。。。こんなもんか。残念。次回も挑戦してみるか。。。。。

  May 21, 2007

• おっさんの独り言。

  こんつわ～How are you doing?　私は、最近忙しくしてます。次に住む家が決まる前に、いま住んでいるアパートが先に売れちゃって、てんてこ舞いな毎日です。部屋の引渡しが来月末。それまでに引越ししなきゃなんないんだけど。とりあえずは、安アパートに仮住まいです。余計な出費やわ。結局、２回引越ししなきゃいけないわけで。。。。。。結婚して２年ものあいだに、結構「物」って増えてたのね～。。。。。毎日、ダンボールに荷物を詰め込んでいます。それもあるし、新しく住む家探しも結構難儀してます。毎週日曜日は不動産屋さんと家巡り。一度に７～８軒もの家を見て回ると、さすがにもうグッタリ。。。。。。そして、慌しく休日が終わって、またもや月曜？って感じです。丁度、卒業シーズンに入るので、家を売り出す人も多い時みたい。平日はネットで家探し。気に入った家は不動産屋へ下見の申し込み。難点はやっぱり金額。なんだかね、バカみたいに高いんだよ～。不動産。多少、マーケットは落ちてきてるみたいだけど、10年前に２千万円で購入した家を平均６千万で売り出してる。たっけ～～よ。高すぎる、家。まぁ、おかげで家のアパートもその煽りで、思ったより高く売れたんだけど。。。。。だから、思いっきり値切って交渉中。でも、なかなか売り手はね。。。。そりゃ、少しでも高く売りたいのが人情だもんね。容易にYES!とは言いません。。。。。。なんだか、おっさんの独り言のようなブログ内容になっちゃった。夢のマイホーム、がんばるっす。てなわけで、今日もこれから７軒下見にいってきま～～す。お手ごろな家が見つかりますように。

  May 20, 2007

• 英会話、上達法。

  まだまだ、英語がへたっぴーな私。しかし英語圏に２年も住んでりゃ、英語上達のコツも掴めるわけで。ここ２年間で学んだ事。まずは、わかった振りをしないこと。。アメリカ人は特に話好きなので、こっちがわかってる振りをし続ける限り、ず～～っと1人で喋ってます。で、話す内容が理解できてないけど、てきとーに勘を働かせてウンウンと頷いたり笑ったりしていると、相手は（解っているんだなー）と思い、さらに喋ってます。でも、途中で「どう思う？」って質問されたときのカッコ悪さ。。。。相手も途中で気づくんだね。だって、変な間で相槌うってたりしたら、あ、この子わかってないんだなーって...ね？そこで、オタオタしちゃうわけだ。そしたら、会話が途絶えて、こっちもなんだかバツが悪くなって、頭真っ白で。。。。。。すでに逃げ腰です。しかし、これでは、イカン！最初っから、わからないときには（え？）って表情をしたり、「Sorry？？」って言えば、大抵の相手はゆっくりと喋ってくれるか、解りやすい言葉に言い直してくれます。かっこつける必要はない！！解らんときは、解らん！でいいんです。解らないって言えば、大概のアメリカ人は結構親切にしてくれます。（ま、その人によるけどね。いろんな人がいるからね。）次はね、下手な巻き舌は、嫌われる！特に、日本の若い女子！！昔、通っていたESLクラスにも1人いてたんだけど。やたら、巻き舌で喋る若い女の子。はっきり言うけど、すっごい嫌われています。アメリカ人に。新聞の記事で取り上げられたくらいです。なんだろうねー、アレ。聞いてるほうも恥ずかしくなるような巻き舌。しかも、本人は、上手いと思っている。それに、なぜ若い女子に多いのかしらん。実は、私も“へたっぴ巻き舌組”だったのでしたー。今思えば、笑われていました。ハイ。英語圏で暮らしが長くて、こちらが聞いていても「あの人、英語完璧やナー」と思われる日本人であっても、結局アメリカ人にとっちゃ、日本人は日本人なのです。ネイティブ英語にはなれない。何かが違うんですよね。アメリカ生まれ、アメリカ育ちの日本人でも「やっぱりアメリカ人の発音とちがうんですよね」と言ってました。私からしたら、どこが？って感じだけど。だから、巻き舌はやめて、日本語英語でいいんです。ブロークン英語というのか？そのほうが、逆に通じます。好感も持てます。それでいいんです。うん。「ウォーター」。難しいです。まず、通じた事がありません。「クォーター」も通じないときあるよ。でも、ある人は思いっきり日本語発音で「ワーラー」っつって言ってました。でも、おっけ。通じます。下手に発音しようとすると、相手も困ってます。巻き舌はやめましょう。最後のコツはスマイル。これに限りますね。せっかく笑顔で話しかけられても、ぶすっとしていると、相手も「何？この日本人？」って感じで、近寄ってきません。やたらに愛想を振りまく必要もないし、やけに愛想良すぎる日本人ってのも問題だけど、話しかけられたときには、せめて笑顔で「エクスキューズミー？」くらい言えるといいよね。そこから、コミュニケーションが広がっていきます。そこで逃げたら、上達への道は無いと知るべし。と、ここまでが私が学んできた２年間の集大成です。なんて、えらそーに言うけど、自分が心がけている事ばかりです。でも、一向に上達しないのはなぜ？ダメじゃん。

  May 5, 2007

• ギャンブラー☆

  部屋をマーケットに載せて４日目。初日にオファーしてきたインド人（独身）男性に、部屋を売ることにしました。。契約はお互いに弁護士を雇って、弁護士を通じて書類のやり取りを行う。ところが。今日、いきなり「部屋を見たい」という人が２組。そして、明日も２組の見学申し込みが。インド人さんとの契約を結んだ時点で「売り切れ」になるわけだが、他の人がもし、強く希望すれば、競売が始まる。これは、私たちにとっては、すごく嬉しい。だって、部屋の値段が競りあがるんだもんね。欲を出してもしょうがないけど、インド人さんとの契約、保留にしたくなってくる。ちょっとでも、高く売りたいもんね。人情だわな。でも、案外「買う、買う！」と言いながら「やっぱ、や～～めた！」とか言い出すんだよな。こっちの人ってさ。そしたら、インド人さんも他の人も逃してしまう危険性大。う～～～ん。駆け引きやな。バクチや。家やマンションを買うのに、そんなに抵抗なく買うんだよね。アメリカ人ってね。あ、これイイナ～～って感じでね。頭金10％入れて、銀行でローンさえ組めればOK。もし途中で払えなくなったら、即売却。中古物件でも、あまり値段が下がらないから、時期によっては、買ったときよりも倍近くの値段で売れることもある。それで、残りのローン払うらしいよ。ま、手放す理由に多いのは、税金が高すぎて払えないっていうことらしい。住んでいる地域によって、税金はかなり違うからね。その点、日本は家の買い替えなんてできないよね。一生モンだもんね。場合によっちゃ、次世代へ引き継いでいくしね。文化の違いだね。面白い。それに、家の価値も、住んだらその日からどんどん下がるしね。こっちは、部屋をキレイに手入れしていけば、価値が上がるんだよね。地震が少ないせいもあるけど、50年、60年前の家でも、内装をキレイにしてさえいれば、新築物件とそんなに値段が変わらない。家もみんな大事に使っています。自分でペンキ塗ったり、大工仕事したりしてね。価値をあげるわけですな。だから、簡単に家を買って、簡単に住み替えできるんだね。そんな訳で、私たちも気軽に家を買える訳です。日本にいてたら、こんなに簡単にはいかないだろうな。夢のマイホームです。住宅の価格はここ10年間でバカみたいにつり上がってきているそうです。例えば、３ベットルーム、２バスルーム、リビングにキッチンの標準的な家で、10年前は２千万円だった家が、いまは６千万円くらいになってる。現にうちの部屋も、当初買った価格の２倍以上でマーケットに出してるしね。アメリカ全体がそうなのか、私達の住んでいるウェストチェスター自体がバカ値上がりしてるのか、よくわかんないけど。だから今は家が欲しくても、もう少し値下がりするまで買い控えする人が多いそうです。でもね、考えようによっては、今が「買い」時なのかもね。だって、値段が高すぎて売れないと、売り手は絶対に値引きする。売りたい人、多いからね。買い手市場になってるもん。さらに半年以上売れないと、あせってくるしね。そこが狙い目かも。値引き交渉開始です。な～～～んて、絵に描いた餅を食おうとしてる私達ですが、うまくいくのかどうか。やり取りは英語だし。まさにギャンブルです。

  May 4, 2007

• いよいよ、キックオフ！

  さて。皆さん、またもやお久しぶりのCherryです。お元気ですか？いよいよ、本格的に家を購入することになりました。と、言っても、何から手をつければいいやら。まずは、不動産屋と契約を結ぶところから。彼の知り合いに頼む事に。で、まず家を買う前に、今住んでいるアパートを先に売りに出せとのお達しが。なぜなら、今の時期、なかなか売り手がつかないらしい。だから、早いトコ、売っとけということらしい。そこで、いくらで売りに出すのか、アパートの値段を不動産屋と決めて、まずは部屋の写真及び部屋の情報をインターネットで公開。５月１日にマーケットに出すことに、けて～～い！！目安としては、３ヶ月～６ヶ月かけて買い手を決めて、その間に私たちの次に住む家探し。と、ここまでの算段は素晴らしかった。のだが。５月１日の午前、インターネットマーケットに乗せた途端、早くも問い合わせが２件。そして、その日のうちに顧客が家を見学に来た。ありえない話なんだけど、その顧客が私達の言い値を全額OKしいきなりオファーかかる。.......。全くありえない。いまの時期、買い手市場（らしい）なので、不動産屋の常識から言えば、「どんなに素晴らしい家でも、値引きされ、しかも売り手がつくまでは早くても３ヶ月かかる。」とのこと。ほとんどの家は、売るのに随分苦労しているらしい。しかも、言い値から随分値引きされて、叩かれて、初めて買い手がつくらしい。しかも、恒例のオープンハウス（一般公開する、部屋の内覧会？）もやらないうちに売れるとは。。。。。担当の不動産屋もビックリのスピードで買い手がついたのでした。だって、マーケットに乗ったのは朝の９時。その同じ日の３時には、もう顧客決定。早すぎる。こんなんでいいの？っつーかさ。次に住む家がまだ見つかってないっつーの。先に売れちゃったら、私達、住むところがない。マジでホームレス！？いやや。そんなの。

  May 1, 2007

• 

  イングリッシュクラス、始まる。

  今週頭から始まるはずの英語のクラス。大雨のせいで、２日遅れで始まりました。今日、行ってきたよ。しかも、学校まで30分歩いてね。だって、ミシュランだもん。私。少しでもダイエットしなきゃ。メンバーは、ボリビア、コスタリカ、プエルトリコ、インド、韓国、ロシアそして日本。日本人は私1人。ラッキーです。今日の授業は、「日本の紹介」いきなり。。。。そして配られた、このプリント。ん～～。ライスボールってオニギリの事だよな？「ボール」とは言うけど、丸くなくて本当は三角なんですけど....隣のお椀、これは味噌スープか？家族でご飯って、お父さんスーツ着てるし、お母さん、これ着物ですか？つーか、いまどき、正座して食べないだろ～。なんだか、合ってるんだか間違ってるんだか。田植えって、こんなんだっけ？分かりづらいかもしれないけど、制服は珍しいのかな？浴衣の子供が持ってるのは、何？先生が「Cherry、日本ってこんな感じなのか？」って聞いてくるので、「いや、これはかなり古い情報で、私が赤ちゃんの時のものだ。」って言いましたが....紹介されていたのは、「おふとん」に「床の間」「昔はサムライがお茶を点て」「子供はオリガミで遊ぶ」「学校から帰ったら、チョコレートディップのプリッツェを食べ」「いち　に　さん」「せいふく」ん～～。どう思います？みなさん。これは正しい日本の紹介なのか？そして。ロシア人のおじさんが、北方領土に関してなんだか熱心に語ってる。挙句の果てには、立ち上がって教室にある世界地図を指差しながら、何か言ってる。よくわからない英語なので、詳しくはわかんないけど、「エトロフ」「シコタン」と言ってるのはよく分かる。雰囲気からして、あまりいい感じじゃないな～。ま、ここは笑顔でね。私からは「重要な問題ですね。」と一言。北方領土かぁ。日本にいたら、考えてもみない問題だったな～。ん？コリアンの彼女も「日本海」の文字に、何やら難色示してる？んん～～。英語以外にも、すごく勉強になります。ハイ。日本についての最後の話題は「いじめ」。深刻な問題になっていると。これは、韓国でも同じ。今回の大学の事件があった後だけに、なんだかな。民族的なものなのか。いや、アメリカでも「いじめ」ってあるよな。人間の性なのかな。差別って。世界に誇れる素晴らしい文化と歴史がある国であり、今では世界をリードしていく先進技術を持ってる国、日本。世界に胸を張って紹介できる様な日本になろうよ。わたしもがんばる～。

  April 19, 2007

• 洪水。そして銃撃事件。

  日曜日の早朝から降り出した雨は、24時間経ってもなお、降り続け。月曜日の朝には小降りになったものの、家の近所はものすごい事になっていました。洪水、浸水、通行止め.....なんでも、100年ぶりの大雨を記録したとの事。うちのアパートメントは高台にあったので、だいじょーぶだったけど。近所の学校の校庭は、まるで湖。スクールバスの窓枠まで浸水してたもんね。車なんて、浮いてるんじゃないか？って感じ。すごいよ。知り合いの人なんて、一軒家に住んでいるから大変だったそう。地下室に水が入って、消防が来るまで何時間も待ってたそう。お気の毒様です。そして、嵐のような銃撃事件。ＴＶをみているうちに、犯人はアジアンだということがわかり、そのうちにコリアンだったということも次第に判明され.....大変な事件でした。事件に巻き込まれてしまった被害者の方の冥福を祈ります。たぶん,これから事件の全容がわかるのだろうけど。背景には人種差別があるんだろうなぁ。私の想像だけど。なんだかね、嫌な予感がするんだけど。アメリカ人から見たら、コリアンもジャパニーズも殆ど一緒じゃんね。こういう事件の後ってさ、差別視されるんだよね～。ちょっと、怖い。コリアンの人達も、警戒しているんじゃないのかなぁ。9・11のテロ事件の後ってさ、中近東の人達は町を歩けなかったって聞いた。なんだかな。人種の壁って超えられないものなのかな。

  April 18, 2007

• 

  ミッシェルのつづき。。。。

  そしてこの冬は、「みかん」の代わりに「クレメンタイン」をどっさり買ってきて（つーか、木箱でしか売っていない....）1人でＴＶ観ながら食べてました。ほら、こっちは乾燥してるから、みょーに美味しいのよ。みかん....じゃなかったクレメンタイン。あれ？タンジェリンだったっけ？

  April 17, 2007

• 

  ミッシェル。

  お久しぶり。みなさま、お元気ですか？私は元気、元気。元気すぎて、体重が４キロも増えたくらいよ。え、４キロって.....そう。かなりやばい状態....この前も、着替えてる現場を彼に目撃されて、一言。「ミシュランのような腹だなぁ。」って。ミシュランって知ってるよね。最近はグルメ本も出てるのかな～。"タイヤのお化け"のような“あの彼”ね。ちなみに“あの彼”の名前は「ビバンダム」。まぁ、どーでもいいけれど。ミシュランのような腹ってどーよ。三段腹どころじゃないってこと！？まぁ、いいけどさ。それからというもの、私への呼び名はミシュランに。お願い。せめてミッシェルと呼んで。なんで太ったか、考える。で、わかった答え。それはね、これらが原因と見た！トレーダージョーズのＮＹチーズケーキ。冷凍して売ってるのを解凍して食べます。食べるのに夢中で、ケーキ本体を写真に撮るの忘れてたよ。他にも、アップルパイやレアチョコケーキやティラミスも美味しいのよ。。。。。ヨダレ出そう。アメリカのスーパーで見つけた“ポッキー”みどり色はヘーゼルナッツ、ブルーのはミルクチョコ。懐かしいよ～～。いちごを大量に買ってきて。then↓ジャムを作りました。隣の黒いのはブルーベリージャムね。and↓クリームチーズと一緒に、ベーグルサンド。きゃ～～おいしい知ってる？ベーグルってカロリー結構高いってこと。しかも。こんなに沢山のベーグルを冷凍しているの。いろいろ試したけど、Ｈ＆Ｈのベーグルが一番スキって、ハートマーク出してる場合じゃねーよ。ヤバイ。こんなことしてるから、ミシュランになっちゃうんだよねー。ちなみに、コレ↓は、手作りの“おはぎ”。餡子は彼が煮て、もち米は私が炊きました。おいしかった。そして最後に。宗家源吉兆庵の桜餅に草餅。いやぁ～～。スイーツ、最高っすね。もう、ミシュランでいいよ。うん。三段腹でも六段腹でもね。

  April 16, 2007

• 

  Home, Sweet Home.

  最近の休日、家探しに夢中になっています。アメリカの住宅バブル（というのか？）翳りが見えはじめて、買い手市場になってきているとの噂。ん～。住宅についての考えは日本と勝手が違い、最初は私も戸惑っていたけど。どうも、アメリカ人は人生で５回（７回だったかな？）家を住み替えるというらしい。独身の時のアパート、結婚して新婚用のアパート、子供ができて庭のあるちょっと広い家に。そして子供の成長にあわせて、良い環境の家へ。そして子供が独立したら、また夫婦二人用の家もしくはコンドへ移る。私達はまだ子供がいないけど、まぁ、将来を見越して引越しをすることに。いま住んでいるアパートを売りに出すわけで。週末になると、あらかじめインターネットで調べておいた「オープンハウス」の家へ。アメリカの家庭をちょっとだけ拝見である。どの家も、売りたいから部屋の中をキレイにデコレーションしているの。すごく素敵です。でもやっぱ、一軒家って高いわ～～．．．．．買えるのかなぁ。心配です。なんとか買えても、税金やローンの金利がめっちゃかかるしね～。それに、今住んでるこの部屋も、売れるかどうか心配です。あ！そっか、売りに出すってことは、うちもオープンハウスしなきゃいけないんだ。あらら～。飾りつけの勉強しなきゃなぁ。ってことで、最近は毎日、ＴＶのホーム番組を毎日チェックしつづけています。お金かかるなぁ。。。。はぁ。

  April 15, 2007

• A Thousand Winds.

  キャリー、もんじろうさん、そしてnone。励ましてくれてありがとう。心配かけてごめんね。私は元気です。いつもどおりのCherryです本当にありがとう。この前、友達が‘a thousand winds’の詩を教えてくれました。「千の風に乗って」かな。勉強のために、英語でね。‘a thousand winds’Do not stand at my grave and weep,I am not there, I do not sleep.I am in a thousand winds that blow,I am the softly falling snow.I am the gentle showers of rain,I am the fields of ripening grain.I am in the morning hush,I am in the graceful rush of beautiful birds in circling flight,I am the starshine of the night.I am in the flowers that bloom,I am in a quiet room.I am in the birds that sing,I am in each lovely thing.Do not stand at my grave and cry,I am not there. I do not die.友達を亡くしたのは、本当にショックだったけど、でも。自然の中で彼は今も生きているのだろうし、いつも私を見てくれているような気がしている。そして、地球の裏側から私を励ましてくれた友達がたくさんいることも、彼は教えてくれた。なんだか、1人じゃないなぁ。。。。なんてね。思ったよ。ありがとう。皆に感謝です。さんきゅう。

  March 16, 2007

• いつもどおり。

  日々は普通に流れて。いつもどおり、朝、夫を送り出し、ベットメイキングして。日本語放送を見ながら、コーヒーとクロワッサン。今日はどうしようかな。買物とお弁当袋を縫わなきゃな。スーパーでバラの花を見かける。そうだったな。私が退職した日には、バラの花を贈ってくれたな。ちょっと、涙が出そうになる。そのまま買って活けてみた。だんだんココロが平静になってくる。不思議に、彼の存在を感じてる。すぐ、そこに、いるような気がしてる。思い出しては泣いてるけど、いいよね。もう少し。ありがとう。出会えてよかった。一緒に楽しい時間を過ごせて、本当によかった。ありがとう。ありがとう。これからも、私を見守っていてね。ず～～～っと、永遠に私のボーイフレンドでいてください。最後に。私を励ましてくれた健さん、mimiちゃん。ありがとう。私は元気。

  March 10, 2007

• 現実なんだね。

  辛いけど、認めなきゃいけない。頭では理解できてんだけど、ココロがついていけない。でも、いないんだよね。逢えないんだよね。日本まではホント、距離が遠くて。お葬式行けなくて、ごめん。最後の挨拶も、、、、できなくてごめん。ここでは。君の話をする人も、一緒に泣いてくれる人もいない。だから、まだ。現実とは思えん。でも。認めなきゃね。こうして、書くしかない。思い出にするしかない。タクシー乗ってからも、手を振り続けてくれてた。また来年ね！と言ってた。観覧車に乗る約束、破ってごめん。「Cherryさんの笑顔が戻ってよかった。」って言った。手、つないだな。転職の話、してたね。あの時に、早く、職場変ればよかったのに。もう若くないんだから、徹夜しちゃダメだよ。１人で会社で頑張ってたんだね。淋しくなかった？苦しかったんでしょう。心臓。辛かったでしょう？昔は皆で徹夜したから、頑張れたんだよ。今はもう誰も。。。。。。。一緒に徹夜する仲間がいなかったね。１人でこの時期、頑張るしかなかったんだね。一緒に手伝ってあげたかった。優しかったね。君は。「私、ＮＹへ行くよ」って言ったときに見せた、君の複雑な表情は、今でも思い出しては笑ってるよ。君の奥さんに、ミンチにされなくてよかった。笑今でも、“両思い”でいてくれるよね。きっと。３月の年度末には、ほら。焼肉とビールで乾杯しなきゃね。もうちょっとでゴールだったじゃん。「Cherryさん、もう限界っす！」って声が聞こえてくるよ。限界くるまで、限界超えるまで、、、、働かなくても。２人の子供はどうするの。あんた。家庭では、いいお父さんなんでしょう？小学生になったばかりじゃなかった？悔しいね。悔しかっただろうなぁ。だから、あれだけ「痩せろ！」って言ってたのに。死んじゃったら、ダメジャン。君は、わたしの大切な大切な後輩じゃんよ。先輩面して、お説教言わせてよ。偉そうに言わせてよ。これから、名古屋へ帰ったときは、誰が私の接待してくれるの？笑なんでいっちゃったの。。。。。。。。。。。。将来の話を熱く語り合うのが楽しかった。料理の話を永遠に喋り続けたことも楽しかった。出張の帰りに競艇へ連れて行ってくれたこともあったね。「絶対に儲かります！」って。あんた、詐欺師だったよ。酔っ払って、海まで灯台見に行った。もう１人の後輩をまいて、二人で逃げたね。楽しかったな。楽しかったよ。なんで死んじゃったの。ばか。あんたは、大ばか者だわ。もう、いないんだね。君が好きそうなＮＹチーズケーキ、１人で食べちゃうから。いつか。ＮＹへ来てくれると思っていた。アメリカ、好きだって言ってたジャン。毎朝の「Oh！My NY」観てますって。私、まだ出演してないよ。笑子供、出来たって報告したかったな。いや、まだ出来てないんだけどね。子供、かわいいっすよ～！って言ってたな。羨ましくもあり、妬ましくもあり。。。。。。。こんなに書いても。まだ、君のことばかり頭にあるよ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ちょっと、外へ出かけてみる。頭を整理しなきゃね。家にいたら、息がつまりそうだよ。

  March 8, 2007

• 

  コレがキャリーの家だ！

  行こう、行こうと思っても、なかなか足を向けないのが地元の観光名所。でも、やっと今日、行ってきましたよ！！時間があったので、思いつきで。SATCのファンなら誰でもが行って見たい聖地。それは。。。。。。。ジャッジャッジャ～～ン♪キャリーのアパートメント。携帯電話のカメラで撮影したので、あまり画像がよろしくなくて残念。そして、この階段！何度も、いろいろなシーンで使われていましたね！この階段、撮影の度に場所代として６万ドル払ってたらしいですよ。ここだったんだ～～～！！うれちい。周りの景色も、そうそう、このとおり。こんな感じよぅ！！なんて、少し涙目になっていたところに、ヨーロッパ人カップルがやってきた。そして、私と同じようにカメラで撮影してる！！私に気がつくと、彼の方が恥ずかしそうに笑いかけてきた。私も「これ、キャリーのアパートだよね？」って聞いたら、彼が「ネットで調べてきたよ～」と言って、携帯PCの画面を見せてくれた。なんだか、嬉しくなってきちゃった。で、階段に座っているところを写真に撮ってもらう。いやぁ～～うれしいね。彼らに、またね～～！と言って別れを告げ、そこからすぐそばのマグノリアベーカリーへ。ここは、SATC“恋のボーダーライン” (No Ifs, Ands or Butts）で、キャリーがエイダンと出合った感想を、ミランダと店頭のベンチで話しでいるシーンで使われていました。その時のカップケーキはコレ！これだよね！？Rikaccoの言っていたカラフルなカップケーキって。店内はすっごい混みあっていましたが、私がカップケーキの写真を撮っていると、誰かがトントン☆と背中を叩きました。振り返ると、さっきのカップルが！！やっぱり、あなた達もSATCファンね。笑あなどれん!笑そのカップケーキですが、少し迷った挙句、買わずに店を後にしました。だってねー、絶対甘いよコレ。そして、ブラブラと近辺を歩いたら、観光バスが数台停車しているのを発見。きっと、何か観光スポットがあるんだろうなぁ～～～と思い、近づいてみると。。。。9.11追悼のタイルがたくさんフェンスに飾られている。ミューリースクエアという所だそううです。知らなかった。と、いうことで、思いつきSATC観光は無事終了しました。

  March 2, 2007

• 

  顔に何か、ついてますぞ～！

  今週に入ってから、大分暖かくなってきたＮＹ。今日は雪解けでグチャグチャのマンハッタンまでお出かけ。ん～。お天気もいいし、厚着してきた私はちょっと暑い。で、バスに乗ってふと、うしろの乗客の人と目が合った。・・・・ん？その女性、なんだかおでこに黒くて、異様な模様？マーク？刺青？がしてある。目が合ってからは、ず～～～っと私を見つめてる。ちょっとコワイ。変った宗教？趣味？ファッション？しかし、夕方のグラセン近くで。すれ違うビジネスマンもウーマンも、おでこに例のシルシが。あ！そうか！今日はアッシュウェンズデーだ。詳しい説明は、グーグルでどうぞ。去年、初めてこの風習を知ったのだが。やっぱり、なんだか、びっくりするよ～。

  February 22, 2007

• 

  日本の温泉のおもひで。

  寒いなぁ。。。。。昨日は雪（と言うか。。。氷の粒？）が降り続き、風も強く吹きつけ、ここは何処？という冬のNY。しかも、部屋の暖房が止まってしまい、部屋の中でコートを羽織って過ごす始末。しょうがないので、ガスコンロでお湯を沸かしながら暖を取っていました。まるで、遭難？夜は早々にお風呂に入って、お布団の中へ。あぁぁ。日本の温泉に入りたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨年の秋に日本へ帰国したときの画像。岐阜県は飛騨の山奥、世界遺産の白川郷へと行ってきました。泊まりは、私の生まれ故郷の飛騨高山で。ホテルの温泉に入りました。きもちよかったなぁ～。でね、お風呂上りにね、いつもなら、下着とか入れる袋を用意していくのだけど、この日に限って、部屋へ忘れてきちゃって。しょうがないので、バスタオルに下着を包んで部屋に戻りました。そして翌朝。その、下着を包んだままのバスタオルを持って、彼が朝風呂へ。。。。。30分後、慌てて彼が戻ってきました。聞いてみると、風呂上りにバスタオルをパシッと広げたところ、私のブラジャー＆パンツがポロリ。隣にいたおじさんの目が点になっていたそう。で、彼ももちろん、何が起きたのかよく把握できないまま、「あ～～あぁ。」と言って、急いで拾って、体も濡れたままいそいそと男風呂を後にしたそうです。絶対に、女装の趣味があると思われたよね。。。。かわいそうに。私は。。。。といえば、もう、可笑しくって可笑しくって、大爆笑してました。ごめんね。

  February 15, 2007

• 

  インスタントラーメンは立派な料理だと思う。

  さむいよぅ。。。今朝なんて、－11℃だってよ～～！！寒い日には家から一歩も出たくないね。昨日なんて雪がチラホラ舞ってたしね。なんて、言ってられない主婦。お買物に行ってきました。もち、車です。買物に行く時間帯によっては、買物している最中にお腹が空いてくるときもあるんだよね～。そんなときは要注意ついつい、買い食いしちゃう、悪い癖。（買い食いって。。。。中学生じゃないんだから。）今日はど～～しても、インスタントラーメンが食べたくなり。まさか、アメリカのスーパーには『ラ王』はないだろうと、商品棚を物色してみた。意外にも、世界の「日清カップヌードル」がおいていなくて、なぜだか、マルちゃんカップラーメンが置いてあった。その隣には、中国や台湾産、あと産地不明のカップ麺が置いてある。ん？MISO UDON？これはどーなの。日本製ではなかった。インスタント味噌汁に、うどんが浮いてるようなパッケージ。これぞ、なんちゃって日本食に違いない。なんちゃって日本食には、農林水産省チェックがはいっちゃうよ？笑悩んだ末、マルちゃんを買って帰りました。おいちかった～～！やっちゃん。インスタントラーメンは立派な料理だと思う。

  January 26, 2007

• キャリー

  （まずは、昨日の日記をチェックした後で読んでね。）みなさんには、ゲイの親友っていますか？Cherryには、キャリーっていう１４年来の親友がいます。(もちろん本当はやっちゃんと呼んでますが。)Cherryが名古屋の観光バー（ゲイバー）を飲み歩いていた頃、知り合ったのがきっかけでした。オトコなのに男を感じさせない、思い込みが激しいけど情にもろい性格で、妙に気が合い、20代の頃は 若さに任せて 二人で 観光バーを飲み歩いたものです。(笑)一緒に街を歩いていて、前方から歩いてくる男性を見ると、二人でよくチェックしていたものです。幸いな事に、オトコの趣味はお互いに違うので、取り合いの喧嘩をすることはありませんでした。ワタシの会社の新入社員の男の子を一緒に飲みに連れて行ったら、「ルーキー」と言って、やっちゃんの目がハートになっていたのを目撃した事も。ワタシとやっちゃんとの関係をSEX AND THE CITYの登場人物でいうと、「キャリー＆スタンフォード」「シャーロット＆アンソニー」のような関係でしょうか。やっちゃんとワタシ、どっちがキャリーなのかは、未だにわかりません。だってお互いに「私がキャリーよ！」と、信じてるから。笑ちなみに、やっちゃんはSATCに夢中で、お店での源氏名は「キャリー」だそうです。だから、ここは百歩譲って、「キャリー」と呼ぶことにします。たまに思うんだけど、私が男だったら恋人同士、というか、腐れ縁の夫婦のようにうまくいってたかもね。ビッグとキャリーのようなカップルにね。飲みに行った帰り道、星を眺めながら（朝日だっけ？）よく未来を語り合ったものです。いつかお互いに年老いて、結婚する相手がいなかったら、どこか遠くの離島に、ゲイの養老院を建てて。。。。。。。そこでキャリーはゲイの介護、私はマカナイで働こうと。（って、なんで私がマカナイなんじゃい！？）ま、そんな夢も、もしかしたら叶う日が来るかも。キャリーは思い込みが激しいです。（あんたほどじゃないわよ）と言われそうですが。じゃあ、ここは訂正して、お互いに思い込みが激しいです。私の血液型をＢ型だと、ず～～～っと信じていました。何度「Ａだってば！」と訂正しても、「いや、あんたにはＢ型の緑色の血が流れているはずよ！」と信じてはくれず「私と同じ血液型であるはずがないわ！」と、最近まで私のこと「Ｂ型のオンナ」と思っていました。ワタシも途中から、いちいち訂正するのがめんどーになって、ハイハイ、私の血は緑色よということにしときました。ところが。キャリーの彼氏がある日「違うよ、CherryはＡ型だよ。」と訂正した途端、やっとワタシがＡ型だと認知してくれたんですな。ワシの言う事は聞かないで、オトコの話はちゃんと聞く。まさに、女友達ですな。また、ある時。キャリーがどーしても、彼氏とディズニーランドに行きたい！ってんで、友達の海苔ちゃんを誘い、4人で偽装カップルになって出かけたこともありました。「さすがに男同士で、ディズニー歩けないでしょ？」と。こいつ、なかなか可愛いとこあるじゃん。当日は、始発の新幹線の中で、キャリーの彼氏が用意してくれたおにぎりを寝ぼけ眼でかじった覚えがあります。懐かしいね。ワタシが「いけない恋」をしているのを唯一告白できたのもキャリー。その「いけない恋」を真剣に心配して叱ってくれたのも、キャリー。キャリーが失恋して、酔っ払って階段から転げ落ちた事も知ってるし、キャリーが駅のトイレで「薔薇族」に出会い、アノ世界に目覚めたのも知ってる。笑ワタシが友達の家でお腹を壊してトイレに入ってる時には、「だいじょ～～ぶ？」と、トイレの戸を開けやがった。。。。。。いや、心配してくれた事も。最近は、毎朝の通勤時には、バーコード頭のおじさんと、改札の早抜けバトルを繰り返し、店からすっかり姿を消してしまった納豆に、悶絶している日々を繰り返しているとか。そんな大親友キャリーのブログは、こちらからどうぞ。きのこ狩り婦人会（仮）

  January 17, 2007

• たんじょうびプレゼント。

  友達のキャリーが、私のことをブログで紹介（暴露？笑）してくれまちた～。39回目の誕生日プレゼントとして、強引にいただきました～。ありがとう、キャリー。次回のブログでは、あなたのことを紹介（暴露）するわよ～～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Ｃｈｅｒｒｙ みなさんには 女性の親友っていますか？キャリーには Ｃｈｅｒｒｙっていう１４年来の親友がいます。(もちろん本当は違う名前で呼んでますが)ここにも 本人からコメント頂いてました。キャリーが栄の観光バーで働いていた時、お客として知り合ったのがきっかけでした。女なのに女を感じさせないガサツで 大雑把な性格がキャリーと気が合い、20代の頃は 若さに任せて 二人で 観光バーを飲み歩いたものです。(笑)さあ！帰るよっと外に出ると すでに明るくなっていて、遠くからラジオ体操が聞こえるなんて よくあることでした。 朝帰りを 祖父母に見つかり、『こんな早朝から、どこにいくの！？』と聞かれ『ちょっと散歩に・・・』と 散歩に行くには 不自然な イケイケの格好で しぶしぶ また外に出たそうです。Ｃｈｅｒｒｙは酒が強かったのか 弱かったのか 今だに不明です。明らかに言えることは 酔うと勢いがよくなります。ある時は、酔っぱらって、公園脇に停めてあったショベルカーに股がり、『Ｃｈｅｒｒｙは土木関係の会社勤務だから これに乗れるの～』と 楽しそうに 運転の真似をしてました。事務職なのに(-_-;)Ｃｈｅｒｒｙは東京出張の時 一人で二丁目に行き、有名なゲイショップ、「ルミエール」で コンドームのお土産を買って来てくれたことがありました。店内には 女性禁止の区域があり 差別だわ！と愚痴ってました。 その後二丁目のゲイバーでオカマちゃんをナンパし、名古屋まで 遊びにこさせたことも。恐るべしＣｈｅｒｒｙ！！Ｃｈｅｒｒｙとは 仲良かったけど 常にベッタリってわけでは なかったわ。お互い 彼氏や仕事で忙しくなると 音信不通になることもしばしばで、時には1年以上も連絡なしってことも。だけど ちょっとした 用事で連絡すると、「久しぶりだかね～。何で連絡してこんの～？」 って。「Ｃｈｅｒｒｙからも連絡してきてないじゃない。」って 言い返すと、「ま～いいがね～」で 1年以上の 二人の溝は埋まってしまうのだ。さすがに30代に入ると 飲み屋には 行かなくなりました。代わりに 旅行したり ライブに行ったり。仕事のこと 家族のこと 結婚のこと そんな話をする機会が多くなりました。Ｃｈｅｒｒｙの連続のお見合い話は 単なる笑い話としてしか 聞いてませんでした。本人は真剣だったのかもしれないけど どうせ この女は結婚できないわ。って安心しきったとこがありました。それが ある日 突然、「私結婚するわ」って・・・しかもお相手はＮＹの人。Ｃｈｅｒｒｙは英語力は中学生並。以前 ＥＣＣに通ってた時 「英語で自己紹介ができないの！」って苦悩していたわ。だから、もちろんお相手は日本人。でもＮＹに住むってこと？絶対無理よ！Ｃｈｅｒｒｙには無理。すぐ戻ってくるのが 関の山だわ！って 自分にいい聞かせてました。それから暫く 結婚の話を聞くのが怖くて連絡しませんでした。渡米の日程が決まったから送別会やろう！いつの間にか そこまで 話が進んでました。ふーん。行っちゃうのか。　数日後 キャリーは夜中に ラーメンを食いながら 一人泣いてしまいました。料理が苦手なＣｈｅｒｒｙは インスタントラーメンを料理だと言い張っていたからね・・・あ～彼女はちゃんと生きて行けるのかしら。そんな心配もよそに 送別会も あっけらかんとした状態で終わり、 いつのまにやら 渡米してしまいました。そして、ウェディングドレス姿のＣｈｅｒｒｙの画像が 送られてきました。にっこり笑ったＣｈｅｒｒｙ。幸せそう。 心配いらないか。今年の秋、Ｃｈｅｒｒｙが一時帰国。空白の時間をショベルカーで埋めるがごとく、しゃべりまくりました。(笑)今回、お互い 忙しかったから ちょっとしか 逢えなかったのが 残念！ 帰国後 ＮＹに遊びにおいでってメールが。 無理！無理！ だってキャリーの英語力も中学生並なんだもん。(笑)+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++Thank you sooooo much! Carrie

  January 16, 2007

• 祝、周年。

  2007年の今年もよろしくお願いします。みなさま年末年始、いかがお過ごしでしたか？NYへ来て２回目のホリデーシーズン、そして２度目の誕生日を迎えました。コレと言って特筆する事もなく、無事すごしております。このブログも03年に開始して以来、５年目を迎えようとしています。（独身時代の記事はぜ～～んぶ消去してしまいましたが・・・過去は闇へと。笑）いろいろありましたね。このブログを通じて、知り合った＆出会ったお友達の事、運命の人は何処に！？と結婚に対して悩みながらもちゃっかりゴールインしてしまったことも。懐かしい思い出ですな。これからも、時々の更新ですが、書いていきますのでよろしくお願いします。とりあえず、周年を記念して。Love, Cherry.b

  January 15, 2007

• しゅうかつ。その２。

  アメリカでのお正月。1月１日は祝日で、大抵の会社は、２日から仕事が始まる。当たり前、といえば当たり前だけど、年末に休暇をどっさり取ったので、新年は早々に始まる。私も、何かに挑戦してみようと、昨年末から人材派遣会社へ登録して、本格的に就活してみる。そして今日、大手日本商社への面接。（と、いってもパートだけどな）結果は・・・・まぁ、もいちど英語をしっかり勉強しろってことさ。とりあえず、学校も探してるしね。

  January 9, 2007

• 

  ジャズってる。

  お友達の歌姫が、NYのライブハウス「Sweet Rhythm」でライブ。ジャズシンガーの彼女。アメリカでデビュー。yeah!すごいなぁ。がんばってるなぁ。そーいえば、NYに来てからジャズ聞きにきたの初めて。ニューオリンズもそうだけど、ここNYもジャズミュージシャンが多い街なのにね。

  January 6, 2007

• 新年会。

  夜、キャナルストリートに住んでいる、日本人の友達のアパートで新年会。アーティストの彼の部屋の中は、同棲しているイタリア人の彼女のデッサン画で一杯。どの絵を見ても彼の愛情がこもっていた。素敵だな～。他にも、アイリッシュの奥さん同伴で日本人のお友達が合流。みんなですき焼きパーティ。私のナンチャッテ英語（というか、英単語並べてるだけ）も、なんとか通じるので楽しかった。アイリッシュの奥さんはESLの学校で教鞭をとっているとのことで、私にしきりに「学校へ来い」と勧めてくる。う、うん。いや、その～～、とごまかしてる私。帰りは夜中の１時に。路駐しておいた車に向かうが、な、なんとフロントガラスには駐禁のレターが。お～～まいがっ！！罰金＄115ドルなり。新年早々、ついてないな～～～。

  January 5, 2007

• 

  はっぴぃ☆ホリデー。

  年末、スキーに行くつもりで10日間もホリデー休暇を取った私達。けれど、スキー場には雪がなく、しかたなくマンハッタンへと出かけてみる。グラセン駅構内では、クリスマスの映像ショーが。見慣れたイエローキャブやクライスラーが万華鏡のように映し出される。キレイ。リトルイタリーにて。ホリデー休暇、何して過ごそうか、ということでチャイナタウンのDVDショップへ。寅さんシリーズのDVDを一気に10本買う。ついでに、リージョンフリーのDVDデッキも＄49で購入。これで日本から持ち込んだDVDも見れるってわけさ。ヤッタ！夜ご飯、何処で食べようか～～～なんて話ながら、チャイナタウンからリトルイタリー、ソーホーそしてノリータをさまよい歩く。ところで、この日。私のバックの中には彼へのクリスマスプレゼントが入っていたのでした。それは、クリスマスツリーに飾る、「おさかなのオーナメント」。愛嬌があってかわいいんだよ。なぜなら、彼は釣りが好きだから。今年の夏は水不足で釣りにはほとんど行けず。行っても、ニジマスを一匹しか釣れていない。だから、来年こそは、という願いを込めて、お魚なのでした。実は、お家で美味しいものを作って、そのうちの一皿に乗っけて驚かそうと企んでいたのだけど、なかなか実行できず、今日のデートに持越ししてしまったわけで。いつ、どのタイミングで渡そうかな。そして、イタリアンのレストランへ入る。ワインも飲んで、好い加減に酔い出した頃。トイレに立つ振りをして、ウェイトレスのお姉さんに頼んでみる。「最後のデザートの時、このお魚をお皿の上に乗せて、持ってきてもらえますか？」飲んでいたとはいえ、我ながらよくこんなコッパズカシい事を言えたもんだ。しかも英単語だけで。笑最初、ウェイトレスのお姉さんは、「What?」って言ってたけど、「OK,His Birthday？」と、ちょっと見当違いだけど、なんだかこちらの意図は理解してくれたので、（しかも、楽しんでやってくれそうなので）テーブルで楽しみに待っていた。すると・・・・・こんなになって出てきたよ～～！どうも、厨房のシェフまで冗談に乗ってくれたみたいで、お皿をデコレーションして持ってきてくれた！こういうところ、アメリカ人は楽しいね！ウェイトレスのお姉さんと一緒に「サプラ～～イズ！！」一度やってみたかった!サプラ～イズ！いえ～～い！このおさかな、彼の名前が入ってるのね。運ばれてきたときに彼は「なんで！？どうして、自分の名前を知ってるの？」と、慌てふためく。その表情がおもしろかった！！で、事情を説明したら「よく、そんな難しい注文が（しかも英語で）できたね～～。」と、一言。えへへ。おもしろかった～。家にはツリー飾っていないので、このおさかなは、彼のバスルームに飾ってあります。

  December 26, 2006

• 

  デートしてきた。

  出会って、４回目に合ったときは結婚式だった！という、戦時中のようなスピード結婚、もしくは「これがお見合い結婚の醍醐味」とでも言いましょうか。こんな私達夫婦は、デートらしいデートもしていません。なんせ、いきなり一緒に暮らし始めたから、結婚当初の出かける先はスーパーマーケットだったり、家具屋だったり。。。。なので、年末にアウトレットモールの帰り道「夜景でも見に行こうよ。」と誘われて、夜のドライブしてきたのでした～。ニュージャージー側からのマンハッタン。左のグリーンと赤でデコレーションされているのはエンパイアステイトビルです。携帯で撮ったので、画像がよくないかも。帰りにはコリアンレストランで豆腐チゲを食べてきました。

  December 25, 2006

• 

  おでん休暇。

  なんだか、慌しく年末の日々が過ぎていく。。。。。何やってるんだろう？よく考えても、コレといって忙しくないはずなのに、一日があっという間に過ぎていく・・・・こんなんでいいのか？彼が明日から一週間、ホリデー休暇を取ったので少しワクワク。本当はスキー旅行に行く計画を立てていたのだけど、雪不足で断念。デンバーはかなりの積雪みたいだけど、NY近辺は・・・・・？まぁ、他に予定はないけど、明日からのんびりしょう。・・・・と、思っておでんを作ってみる。おいしいかな？

  December 22, 2006

• 

  年賀状。トホホ。

  私の性格。「まぁ、明日やればイイや。今日はまぁ、ビールでも飲んで寝よう。」時は年末。「明日やればいいや」は、年賀状。そう、なぜか年賀状が書けない性質。書くのはいつも12月31日。なぜかいつも後回しにしていた年賀状、めんどくせーヤツだった。いや、年賀状を頂くのは大好きよでも、書くのがちょっと。。。なワタクシ。アメリカに来て、ほんっと、嬉しかったよ！年賀状から開放されて！ヤッタ！と、思ったのも束の間。アメリカにはホリデーシーズンカードなるものの存在が。。。あぅあぅ、毎日届くクリスマスカードに返事を書かねば。。。。。。。そういえば、昨年頂いた日本からの年賀状もあったしな。返事返事。結局、アメリカに来てもクリスマス直前にならないと、カードを送れないアタシでした。失敗した手作りのマーブルケーキを頬張りながら、がんばってるよ。

  December 21, 2006

• アメリカン・ランチ。

  アメリカ人２人と、日本人の知り合いの方と私で、ランチ食べに行ってきました。レストラン内はアメリカ人客ばかり。しかも、白人ばっかり。わぉ。Bronxvilleにあるレストランだったので、客層は白人のお年寄りばかりだった。しかも、みんなお金持ちそうな人たち。私たちのテーブル、当たり前だけど会話は英語オンリー。そして、まったく話せないワタシ。でも、会話の内容は半分くらいは理解できるようになった。でも。ね。。。。はぁ。。。。。相槌は打てても、会話に入れないので、暇つぶしにこっそり店内を見物。すごいよ、全てのテーブルお年寄りばかり。みんな震える手で山盛りターキーやらハンバーガーやら、フライドポテトをどっさり食べている。日本だと、お年寄り＝肉類は食べない。ってかんじだもんね。でも、こっちはみんなモリモリ食べてるよ～。すげー。これ、全部、完食しちゃうのかな。。。。他人事ながら心配になる。だって、ワタシの頼んだパスタだってすっごい量だもん。でも、分かった。みんな残した分はお土産用に包んでお持ち帰りしてるのね。一緒に同席したキャシーもウェンディも、やっぱり残した分を包んでもらっていた。そうとも知らずに、お腹一杯になるまで無理して食べたワタシ。みんなから「よく食べるね～。」と感嘆の眼差しを受けたのでした。ハズカシイな。だってだって。日本じゃ食べ残しはあまり持って帰らないでしょう？言い訳。

  December 20, 2006

• 

  クリスマスシーズン。

  日本での滞在記の合間に。ＮＹのクリスマスシーズンの写真をチョロっと紹介します。ユニオンスクエアガーデンにはクリスマスギフトや飾りつけのお店が並び・・・人も一杯です。テントの店先はこんな感じ。手前にはリース、その奥にはツリー用の木も。すごいね～～。グランドセントラルも綺麗に飾り付けられて。我が家にも、グリーティング・カードが届き始めました。

  December 15, 2006

• 

  里帰り日記。その４。

  金沢の番外編。まだ金沢の話題が続くのか～～！？って感じですが。これで最後です。名古屋から金沢へ向かう北陸自動車道で「今庄」の文字を見つけました。思わず「やっぱり“今庄”イコール“ニシンそば”でしょう！」と言いながら高速を途中下車。そして一路、蕎麦屋を探しに。しっかしそこはすごい田舎だった。周りには何もないけど、「そばの里」や「そば道場」の看板がチラホラ目に付く。なんとなく、期待が高まる。そして！見つけました。今庄駅近くに赴きある蕎麦屋２軒！迷った挙句「忠兵衛そば」へ。店内は囲炉裏があり、ジャパニーズな雰囲気がいいじゃないっすか！むむむ、期待感がさらに膨らむ。大きな熊の毛皮の上に座る。。ナニゲニ手に触ったものを見たら、それは熊の大きな爪だった・・・・「今庄そば」は「ニシンそば」が定番だと思っていたワタクシ。しかし、メニューには「ニシンそば」なるものは存在せず。「ししそば」と「おろしそば」くらいしかない。ん～～、「おろしそば」にするか。量は少なめ。おろしは辛め。食べていると予約のお客さんが来る。こんなに殺風景な田舎なのに、やはり有名な店なのかな。ちなみに後日調べたら、もう一軒の蕎麦屋さんの方が人気あるみたいよ。まぁ、好き好きだけど。

  November 29, 2006

• 

  里帰り日記。その３。

  え～～。金沢の話題はまだまだ続きます。寿司ばかり食べていたわけでもなく、ちゃんと市内観光もしてきました。レトロな市内遊覧バス（ボンネットバス、一日乗車券５００円）に乗って、ひがし茶屋街、日曜日で休みの近江町市場へ。（笑）そしてね、和菓子作り体験もしてきました。コテコテの観光客でしょう？ワタクシたち。笑でもね、コレが結構面白かった！本日の講師は和菓子の老舗「高木屋」の高木さん（ん？もしかして社長？）まずはこれがお手本。↓きょうは３種類の和菓子を作る。そして、目の前にはお菓子作り用の道具と材料。まずは、高木せんせいのお手本。あざやか～～！ワンダホ！！そして、ひたすら作る。結構、難しい。難しすぎて、笑いが出てくるよ。一つ離れた席から笑い声が聞こえる。みっちゃんも笑いながら作ってるのかな。↓この写真は先生から「本日のＭＶＰ賞！」と褒められたRIKAっちょの作品。↓私も負けずにがんばる。（コレ、RIKAっちょの手。）↓できた！「う～～ん、いいね！」と、せんせいから３回ほど言われる。むふふ。作った３個の和菓子にプラスして、高木せんせいが作られた和菓子を箱詰めしてお土産に。家に戻り「これ、私が作ったんよ～～」と言って両親に渡したら、「あら、キレイにできてるのね～～」と言って、真っ先にせんせい作のお菓子に手が伸びていた。やっぱり、プロの作品の方がキレイだよな。職人さんにはかなわないっす。

  November 28, 2006

• 

  里帰り日記。その２。

  いやはや。金沢の寿司三昧！はこれでは終わらなかったんですな。なんと！同じ日の夜、寿司屋の梯子をしたわけです。一軒目の「もりもり寿司」で腹５分にした後、同じ国道８号線沿いの「まいもん寿司」　へ移動。待ち時間がかなりかかりそうなので、先にホテルへ。チェックインを済ませて店に戻るが、まだ待ち時間がかかりそう。それならってコトで、テイクアウトをする私たち。「私たち」とは今回、旅友達と３人での行動だから。さすが“ソツ”なく“ムダ”なく、機敏な判断＆行動のタビ友２名。素晴らしい、ワンダホー！途中で地元の酒店で仕入れたビール他の飲み物と共に、持ち帰った寿司を頬張りながら、かんぱ～～い☆話題の韓流ドラマ「チャングムの誓い」を見ながら、最高な夜でしたね。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋さて。寿司三昧の旅はまだ終わっちゃいません。次の日のお昼。またしても「もりもり寿司」へ出没した私たち。すごいよ～～。一泊二日の旅行中に３度もすし店へ足を運ぶなんて・・・・・それもこれも、私が日本へ帰る前に「寿司食いてぇ～～～！」と友達に叫んだ？から。その友情にマジ、感謝します。ありがとう、友よ。。。。。。そういえば、キミ達はＮＹへやってきたときも「ベーグル三昧」ではなかっただろうか。。。もしかして、はまりやすいのか？まぁ、それは置いといて。偶然、日本海での夕日に出くわしました。う～～ん。この夕日は次の瞬間にはＮＹで朝日になるのね。なんて感傷に浸りながら浜辺を見ると、なぜか夕日を見ながら「ラジオ体操第２」をしている人発見。日本っておもろ～～！！

  November 27, 2006

• 

  里帰り日記。

  ただいま～～！！でやんす。いやはや、お久しぶりです。みなさま。お元気でした？長々と日本へ帰国しておりました。一ヶ月半にもわたる日本滞在は、すっかり脳の中から英語を消してしまいました。NYへ戻って10日。まだ時差ぼけを引きずっております。眠い眠い・・・・・さて、楽しかった＆しんどかった日本での里帰り日記を、ぼちぼち紹介していきます。何が一番楽しかったかなぁ～～～～たくさんの友達に再会した事。変貌した名古屋そして、相変わらず何も変っちゃいない名古屋と。温泉にも行ったなぁ～～。車の運転したけど、右ハンドルは怖かったなぁ・・・でも、まずは、やっぱりコレでしょう！じゃじゃ～～ん！金沢で寿司喰いねぇ三昧と温泉！！！！いやはや、もう最高～～でしたね。食べた後の皿を数えるのも楽しくなっちゃう！そう、さすが日本海の幸が揃ってる金沢の回転寿司。回ってるからってバカにできないよ～～マジで美味しいよ。しかもこ～～んなもの↓が各テーブルに。メニューマシーン（勝手に命名）画面でタッチして注文すれば、店員さんが握りたての寿司を持ってきてくれる。もう、回ってる寿司はそっちのけで画面に釘付けです。いやはや。それにしても美味しかった。今も写真を眺めながら、ヨダレが出てきそうよ。。。。。あぁぁ。。。また食べたいなぁ～～～次は来年までお預けかぁ。自分で写真を撮っておきながら、生殺し状態です。Sigh.....

  November 26, 2006

• 

  何が起こるか、わかりません。

  びっくりしたわ～～今日の飛行機事故！今日はマンハッタンにいました。家に帰ってからニュースを見て驚いたよ。ホント、人生何が起こるか、わかりません。今日はユニオンスクエアまでお出かけ。市場が出ていたので、一緒に出かけたお友達といろいろお店を物色。きれいな赤カブとオクラを購入。その後、回転すしでお昼。そして、42nd近くの犬のグッズ店でお買物。すごいよ～～この店。シャンデリアが飾ってあって、店内にはワンちゃん用のお洋服や首輪、帽子までズラリと並んでる。CHANELやDIORの文字がキラリと光るものから、レザージャケット（と、呼んでいいのか？）まで揃ってる。ヤンキースやNYメッツのユニフォームまであったよ。値段を見てビックリ☆子供用の服より小さいのに、一着80ドルとかしてる・・・・・オーマイガー！もちろんワンちゃんのお菓子やベッドまでも。犬用のカウチまであったわ。すごいよ。。。。。。。この店内の奥には、トリミングをする部屋があって、ブティック兼サロン？って感じ。人間のブティックよりゴージャスかも。確かに、いま犬はブームだもんなぁ。街を歩いていても犬を連れてる人多いよね～～特に小型犬。面白いのは、犬の散歩を仕事としている人の多い事。犬を５～６匹つれて歩いている人とか、よく見かけます。小型犬ならまだかわいいけど、大型犬を何匹も連れて（連れられて？）歩いている姿は、大変だなぁ～～と思ってしまいます。

  October 12, 2006

• 荷造り、始まる。

  当初、９月末に一人で帰国の予定だったのが、いろいろあって半月延びてしまいました。先月から意気込んで、いろいろとお土産を沢山買い込んでいたのが、そのまま放置状態。来週の今日はもう日本だよなぁ・・・つーか、沢山買ってしまったこのお土産達、トランクに入るのか！？ちょっと不安。・・・・早く、荷造りしなかんなぁその傍らで、日本のお友達や元勤務先やらへ「帰るよ～！」メールを送る。上司や友達からの嬉しい返信が続々と届く。だんだんとスケジュール帳が埋まっていく。嬉しいねメールを送りながら、ふと横目でトランクと荷物を見る。・・・・早く、荷造りしなかんなぁ私は荷造りするのあまり得意じゃなくて、ギリギリじゃないと始められない。独身の頃、旅行に行く前日の夜に、ほとんど徹夜で荷造りしてたもんなぁ・・・ひどいときなんて、旅行当日の朝、荷物詰め込んで、駅のコンビニで化粧品調達してたくらい。着る洋服や靴は現地で調達してたもんね。しかも海外旅行やのに。笑ま、でもこうやって日記書いてる暇があるなら、ぱぱ～～っ！と今日、やっちゃおうか。よっしゃ。って、気合入れないとお尻が持ち上がらない、根性なしのワタクシ。

  October 10, 2006

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