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Chesapeake's ワシントニアン日記

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2005年02月14日
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カテゴリ:Parenting
St. Valentine's Day Party


Happy Valentine's Day!
最高気温が17℃と期待されていた今日だが、朝起きたら雪がうっすらと
積っていた。

純粋な白で優しく包まれた景色に、遠い昔の淡い初恋の記憶が・・・。
などとロマンチックな気分に浸れず、ドタバタと仕事、学校の準備。

今日はケイちゃんのクラスのバレンタイン・パーティー。
アメリカでは習慣になっている小学校のキャンディーとカード交換。

本命がいる子は性別問わず別にあげるのだが、チョコかキャンディーとカードの交換は平等に行われる。日本だと義理チョコのような感じだろうか。

ちなみに、ホワイトデーというものは日本人が発明したものだと思うが、アメリカでは
「お返し」デーというものは無い。ホワイトデーは日本の製菓会社が売り上げを向上するため発明したものだと確信している。(笑)

ケイちゃんはいつもよりワクワクと胸を膨らませ、手さげに沢山のキャンディーとカードの包みを詰め込んで登校していった。全て先週彼女が自ら一人一人の名前を書いたり包んだりしたものである。

今日はブルク先生が風邪で中退したため、自称「Mr. B」という先生がいらっしゃった。
お年を召した方だったが、穏やかな優しそうな紳士。

でも、クラスの「ガキ共」はそれをいいことに大暴れ。Mr. Bの言うことなど聞いておらず、
クラスのママ達みんなで取締役であった。。。

楽しみで仕方がなく暴れている始末なのだが、その上にカップケーキやらチョコレートやらジュースを与えるのだからシュガーでハイになってる子供達はまさに動物園の猿。

唯一お行儀が良かったのはケイちゃんとフランコ君。ママ達がそれぞれ居たからだろうか。
ケイちゃんと毎週木曜日の「Towers & Tales」が一緒のフランコ君はケイちゃんと同じくブルク先生に可愛がられている優等生。彼は頭がよく、お行儀も良い。

フランコ君のママ・ジュディはケイちゃんが転校してきてからはよく話題になっていると教えてくれた。私としては男女問わず誰とでも仲よくして欲しいので木曜日のクラスが終わったあと、ママ同士で立ち話している間に無邪気に走り回って遊んでいるケイちゃんとフランコ君を見ていると楽しい気分になる。

【遠い昔の淡い初恋】
私自身は保育園の年中組の頃から好きな男の子は2人いたのを覚えている。
それも二人とも両想いであった。(注:同時進行/二股ではない)

あの頃はイーグル・ファイブだかゴーグル・ファイブだか名前は定かではないが、パワーレンジャーのようなシリーズが流行っていた。近くのアスレチック公園ではそのイーグル・ファイブ(?)のメンバーを集めて正義の見方ごっこをするのが当時の「ハイカラ」な遊びでもあった。

好きだった男の子はクラスの人気者でいつもレッドのリーダー役。「があるふれんど」の私はピンク・レンジャー。そのヒーローごっこして遊んでいた頃が眩しい。。。

保育園ではボーイフレンドが2人もいたのに小学校では浮かばれない片想いであった。(涙)

我が子ケイちゃんは「男の子きらい」とか言っているが、そろそろ年頃だろうな、としみじみ思っている。
→私は物心ついた頃からずっと男の子が好きだったから(!)、彼女のようにケア・フリーでいられるのが羨ましかったり。

来年は本命の存在発覚、なんてことになるのだろうか。将来娘たちの結婚式には確実に号涙する夫を「招待してあげないわよ」とからかっているが、そのスコットが今から思いやられる。





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Last updated  2005年02月15日 15時43分22秒
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