キーちゃんの成長
ケイちゃんの成長に引き続いてキーちゃんの最近の成長の報告。実は年が明ける前に(実際には11月に)自転車の補助輪を取って乗りこなしてしまうという技(?)をつけてしまった。私が6歳のときはまる1週間かかったというのに。ケイちゃんも5歳半でたった1時間でマスター。キーちゃんはたった4歳半(その日)でマスター。一体どうなっているのだろう・・・こういう嬉しいような反面、プリ・キンダーガーデンでは勉強はばっちり(らしい)でも集団行動に参加拒否(?)をしたりするキーちゃんに戸惑うママである。先週もクラスの男の子のジェイクに爪をたてて引っかき、彼のほっぺたに傷をつけたらしく、スコットがお迎えにいったときは先生にジェイクの父親の怒っていた様子を伝えられたとか・・母「どうして引っ掻いたの?」子「だって・・ジェイクがちょっかい出すんだもの」母「Debugといって嫌だなと思うことは無視、口で言う、そして大人に言う、でしょ?」子「頭では分かってるけど体が言うことをきかないの」()なんという会話・・・キーちゃんは気が強い+短いので(パパ似に違いない)、毎日のように「良い?No hitting, no screaming, no yelling, no pushing, no kicking, no biting, no pinching (・・・以下省略)」を唱えている始末(大汗)。ケイちゃんが行っている郡の小学校はDebugといって子供にセルフコントロールを教えており、クラスメートに嫌なことをされたりしたら、まずは無視。そして口で冷静に「ストップ」。それでも止めなかったら大人や先生に相談して暴力で仕返しをするのを防げるように対策している。要するにいじめ防止の対策でもあるのだが。まぁ、これは理想で100%この通りに行かないのが人間なのであって・・特にキーちゃんは今からこれを唱えないとやばそうである。ソーシャルスキルはともかく、頭は切れる彼女、もしかして将来は大物きっとそうにちがいない(笑)今から母はきらきら妄想(=現実逃避)に走るP.S.近頃更新やコメントが遅れております^^; 編み物にはまったり仕事で忙しかったりしているのが理由なのですが・・・P.P.S.そうそう、ソフィーの写真がなぜか郡の動物保護施設のマガジンに載っていたのを前の里親のカレンからメールで訊き、家に帰って開いて見たら嬉しい発見♪「わぉ~♪ソフィーって有名なの??タズみたいにモデルなのね!?」と、ケイちゃんは喜んでいました。Like mother, like daughterですね(笑)この写真が掲載されました♪ ↓