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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:Parenting
【新しいプリースクール】
月曜からキーちゃんも新しいプリースクールに移った。 前の先生のジェシカが恋しいながらも、週末ずっと呪文のように、 「キキは今何歳~?」 「もうすぐ3つ☆」 「ママのビッグガールかな?」 「うん♪」コックリ。 「ビッグガールはビッグガールの為の*ニュー*スクールに行くのよね?」 「うん♪」コックリ。 「楽しいオモチャと新しいお友達と優しい先生が楽しみなのよねー」 「うん♪」コックリ。 と、お互いに会話を繰り返して暗示していたので、初日は余裕であった。(^m^*) 新しいプリースクールは『ラ・プティ・アカデミー(La Petite Academy)』という 本土にあるチェーン私立なのだが、初日になってやっと気づいたのは: 本土のどこに旅しても支店(?)があるところには預けられる、という事。 一週間の連絡さえあれば手配してくれるのだそうだ。スゴイ! ビジネスであちこち行かされる親にとっては有難いことだ。。。。 それも開園6:30amから閉園6:30pmというすごい時間帯。 (私の日課としては7:00am~4:30pmが普通) (T-T)ジーン。。 これからうんと利用できそう! 教室もちょっと大げさに言えば、まるでポッタリー・バーン・キッズのカタログ にでも出てきそうな感じ。壁はパステルイエローにピンクのヴァランスカーテン。 子供用のロッカー(カビーと言う)は同じく色とりどりのパステルカラー。 ミニチュア・キッチンもナチュラルなウッド製。間取りもゆったりと大きい。 これならキーちゃんも延び延びと遊びや勉強に挑める。子供達もみんな 可愛い子ばっかりであった。なんだか不思議の国のアリスのような気分。。。 →実は、来月末に3歳になるキーちゃんはちょっと背伸びして3歳のクラスに 入れてもらっている。 とりあえず、スコットの新しいスケジュールだとチャイルドケアが必要なのは 月・火・水なので3日間で登録してもらった。スケジュールがもし変っても 大目に見てくれるそうで、たまに違った日に連れてきても良いということ。 前のプリースクールは違う日ならその日の料金を加算されたから、これも 大変ありがたい特典。 でも、今週はスコットが日、月、火とずっと病気で休んでしまったので、 木・金のお休みはどうなってしまうのだろう。。ちょっと心配~。 有給だとはいっても、結局は他のフルタイムの従業員が彼の代理を務めて くれているのだから、彼等のためにも交代する、という事もある。 ホテルや旅行会社というのは、けっこう従業員をリサイクル(?)する傾向がある。 人手が足りない時は、派遣社員などで埋めれば良いのだが、すべては節約(ケチ) という理由だろう。。 【パパ & ドクター・チェン】 キーちゃんをプリースクールに降ろし、仕事に8時から2時位までいた後、 銀行に飛んでいき、公証人を必要とする手続きの書類を処理。急いで家に 向かい、スコットを拾い(?)ドクターへ行った。 初めてお目にかかったドクター・チェン。保険会社のウェブサイトで検索して やっとの思いで選んだのだが、チャイニーズの名前だったため、男性かと 思っていたら女性だった。会った印象は素敵なぽっちゃりとした医師で、 穏和な感じ。よくハワイで見るローカル風と言えるようなお医者様であった。 呼吸器系の(バクテリア)感染ということで抗生物質の処方箋を頂き、 今日中に普通のオフィスで見てもらえ、優しい先生に巡り合えた事に感謝。 巡り合えた、というのは内科医のことで、スコットはすでにこちらの 素敵な消化器病医のアイズドーファー先生の常連である。 →「優しい・穏和・素敵」と書いていては上手く伝わらないのですが、 要するに私達が基準とする良いお医者様とは患者の話しを聞き、尊重し、 一緒に治療の相談をすることですね。 私はほとんど健康なので、常連の医者といえば、産婦人科ぐらいだろうか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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