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カテゴリ:Parenting
今日はラスベガスやペンシルバニアのアメリカ各地で学校が狙われペンシルバニアでは
6歳から13歳位の三人の女子生徒が銃殺された。昨夜と今朝、もう二人が病院で死亡したそう(涙) 先週からコロラド州の高校でも女子生徒が狙われたり、一体どうしてしまったのだろうか。 こうした事件はアメリカだけではないだろうけど、やっぱりニュースを見て同じことを 考えてしまう犯罪者が増えているのだろうか。 無実な生徒を射殺して自らの命も絶つという行為が私にはとても卑怯だと思う。 自分のした罪の報いをこの世で受けない、ということなのか、残された家族の悲しみを 見る事もないことなのか、はっきり断言できないけれど。 ペンシルバニアのアーミッシュ世帯はここからそう遠くないということもあり、 事の重大さを感じる。 今日の犯人は32歳の男で20年もの恨みを晴らすために家に近かった学校を 計画的に襲ったらしい。残された妻と3人の子供には遺書を残して。 今ある家庭を捨てて無実の子供を殺すなんて一体どんな恨みをもっていたのだろうか。 そして、残された自分の子供達が一生父親の罪を背負うということを考えなかったほど その恨みは深かったにちがいない。 自分の子供達のことを思うとこういう行為がまったくといっていいほど理解できない。 常識をはるかに超えた狂気である。 学校は楽しく安全な学びの場所なのだ、ということを子供達にずっと味わってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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