|
テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:旅行
初日について以来朝はどうしても5時半~6時には目が覚めてしまうので
両親との1泊2日の軽井沢旅行には朝ゆっくりと荷造り。 キッズがいないので朝早く起きてコーヒーを入れてトーストやソーセージを 作って食べてもほかにすることがなく、仕方がないので掃除機をかけたり シャワーを浴びたりして朝の時間を潰すことの一週間だった(苦笑) 末の妹も朝早くおきて世界中にいる友人達とチャットしながら仕事の準備などを していた。母に言わせると私達は「ながら族」なのだそうだ^^; 話題を戻して。やっと父のプジョーに荷物を積んで出発。 ここ2日間のお出かけでお疲れのせいで途中まで爆睡。群馬県あたりで 目が覚める。 途中の農産物のお店で新鮮な農産物をみて感激。こんな元気(?)な椎茸を見るのは 初めてである。ニンジンもとっても可愛らしいというか健気というか・・ いかにもガーデンで採れたてという感じがする。 お泊りは軽井沢だが、本望は草津温泉♪ 本物の温泉に入れるベルツヘルスセンターで父と一緒に温泉を満喫。 母は温泉が実は苦手なので読書をして待っていてくれた^^; 本当は露天風呂に果てしなく憧れるのだが、駐車場がないという理由で 却下。 また今度ひとりで出直してこよう・・・(涙) 湯畑にもいくことが出来、感激。元の黄色い濁った熱湯がこのように 透き通った熱湯になる様子がよく見えて素晴らしかった。 (このままお風呂に入ってしまいたくなるのだが・・) お次は軽井沢に向かう途中に見つけた白糸の滝。 父とまた二人で早足で写真をとるためにいく。 どこかのバスの団体がいらっしゃり、バスガイドさんが一生懸命 「マイナスイオンが一杯ですよ~」などと宣伝しており、父が 「何言ってんだ・・・」と呆れていた(笑) やっと着いた旅館は実は某保養所。京都がとれなかったので軽井沢に したのだが、夕食も朝食もいつも素晴らしく部屋も申し分ない。 the boundaryさんのお父様のようにうちのパピィもホテル(=寝る場所)に お金をかけるのを好まないのでこういう保養所や区の施設にステイするのが 昔からのメインだった。 お風呂に母と入り、ジェット水流に背中をマッサージされ至福の一時を 過ごした後、素晴らしい和食の世界。(記念に持ち帰った紙を見ると) 神無月の御献立(おぉ~渋い題名) 一. 支付 松茸とほうれん草の浸し 一. 造り 漢字が読めないのでスキップ(T.T)山菜がなんとか・・ 一. 焼き物 かん八柚庵焼 はじかみ生姜 焼栗 一. 小鍋 牛肉のはりはり鍋 一. 洋皿 炊鮭のムニエル 一. 繋ぎ とろろそば 一. 酢の物 あおさ海苔 ずわい蟹 一. お椀 味噌汁 一. 水菓子 モンブラン この上に両親とビールとワインを豪快に開けて飲んでしまったので ご飯は食べれずひぃひぃ言いながら夕食を終え、またお風呂に入る前に *ちょっと一休み*と横になったらそのまま7時半から朝5時まで爆睡。 秋に日本に帰ると松茸があるということをすっかり忘れていた、というか 昔から松茸はそれほど食べたことがないので嬉しい(美味しい)メニュー。 →母は松茸がそんなに美味しいと思わないらしい。実は私も死ぬほど美味しいとは 思わないが、ジャパニーズ・デリカシーとして定番なのでは・・ 次の日の夜もサプライズで松茸を一杯食べることになるけれど、それはまた次の エントリーで。こんな贅沢・幸せは久しぶりであった。両親に感謝♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|