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テーマ:小学生ママの日記(28639)
カテゴリ:Parenting
ケイちゃんが3年生のころは担任の先生やケイちゃん自身の自信の無さに
頭をかかえていたりしたものだけど、9歳(4年生)になると一年しか違わない のに、目覚しい成長を目にする。心配していた勉強も軌道に乗ってきたような。 明日からまた水泳レッスンが開始するのだが、レベル6という最後のアドバンス・レベル。 今日はレッスンにもうすこし真剣に取り組めるようにナイキやTYRの水着やゴーグルを購入した。 昨日はちょっと遅れての健康診断で(自称)ドクター・バービー(バーバラ)に診てもらい、 予防注射を泣き泣き打って頂き、女の子の成長の本を薦められた。 ミリオンセラーの一冊で一度友人のシングルファーザーのジムの長女・二コールも お友達のお母さんに貰っていたのを思い出した。 American GirlのThe Care & Keeping of You: The Body Book for Girls (1998)。 思春期を迎える女の子の心身の変化、心理、栄養や身だしなみの話などが載せられている。 私の世代の人はこのような本が存在しなかったのですごく貴重な気がする。 仲が良い親子でも、「何でも訊いていいよ」と言われても言い出しにくい話題はたくさん。 この本はそういう恥ずかしさを減らし、正しい知識を自分のペースでつけ、親子間の 会話の機会も増やすことを可能にするものだと言える。 (さすがにタンポンやその使い方のイラストをみたときには驚いてしまったのだが・・笑) ケイちゃんもまだまだ子供だなぁ、という日常場面がたくさんなのに、もう10個目の歯が 抜けそうで、身長もいずれは私を超えていってしまう。 なんだかんだで喧嘩しても、やっぱりケイちゃんは長女で私の分身。 どんどん成長していってしまいには親を必要としなくなる日がくるのだと思うとさびしいものがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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