Chesapeake's ワシントニアン日記

[Maryland] カテゴリの記事

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  感謝祭の後

  すっかり月刊となってしまっております。皆様お元気ですか？ワシントン・メリーランド周辺はあっという間に冬です＾＾感謝祭もあっという間に過ぎてしまいましたが、Chesapeake家は今年はニューヨークに行かず、静かに（←あり得ない）自宅で七面鳥ディナーをエンジョイしました。自宅で七面鳥を焼くのが大好きな理由→残り物♪七面鳥詰め物焼き汁のソース（グレービー）スイートポテトの焼き物マッシュドポテト野菜の数々パイ（アップル・キーライム・パンプキン）これらを一週間にわたって変化させて頂くのです（笑）とくに当日よりも喜ばれるのがターキー・ヌードルスープだったりターキーサンドイッチや詰め物のスフレだったり。これからのホリデーシーズン、体重が一気に増える模様でございます＾＾；さて、感謝祭は４連休となるのでちょっと早いけれどクリスマスに切り替え近くのバットラーズ農園へクリスマスツリーを切りに行ってきました。車で農園の広大な土地をドライブして希望の場所に車を停め、のこぎりをお借りして好きなもみの木を探します。　ケイちゃんとキーちゃんから「これ切って～！」とあちこちから声が・・・　ツリーを切り車の屋根に縛り付けた後、会計の為にマーケットへ。サービスのホットココアやアップルサイダーを頂きながらご機嫌もうすっかり１２月。クリスマスショッピングも必死で開始となります。スタミナつけてショッピング・・・（大汗）先月は報告しなかったのですが、実はParent-Teacher Conference （個人面接）がありました。キーちゃんは思っていたとおり、お転婆なわりには結構出来るタイプだということが分かりました。いちばんびっくりしたのは５年生のケイちゃんで、州・全国平均テストで読書レベルが９年生レベルということを発見。平日を抜かしては週末の読書はイヤイヤするし、暇があればお友達とNintendo DSを遊んでいる彼女。文章の誤字脱字・文法エラー等と内心ヒヤヒヤものでしたが（笑）来週は優秀ライター（作文）クラブの発表会にでるそうで学校からの招待状が来ました。家にいるときと学校にいるときのキャラの違いなんでしょうか？個人面接であっけにとられている私をみて先生は一体どう思われていたのだろう・・・

  2007年12月01日

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  パンプキン祭り

  先週の日曜日は約束していたアメリカンスクール時代の悪友（笑）リーラと娘のハーリーと一緒に家族で恒例のバットラーズ農園のパンプキン祭りへ。去年は怖がってのらなかったハーリー。今年はパパと一緒にゴー！３度目からは「ひとりで行く！」とうちのガールズとさっさと行ってしまいました。子供はあっという間に大きくなり、親を必要としなくなるものですね・・としみじみ思うまでもなく、ママパパそれぞれピクニックシートの上でしばらくまったり過ごさせて頂きました（爆）可愛い子豚、ウサギ、そして鶏もいました♪ハーリー、こんなに大きくなりました。なぜか鼻にしわを寄せてスマイルするハーリー。そこがまた可愛いんです♪大好きなケイちゃんと一緒にポーズ。このようにヘイライド（ワラを積んだトラクター）にのってパンプキン畑へ行き好きなパンプキンを選んで帰ります。もの凄い賑わいです。キーちゃんがなにやら夢中で走っています・・・「ママ、これ見て！」パンプキンといっても色々種類があります。うちのキッズ。この農園のマーケットはパイやジャムやソース、そして新鮮な野菜や果物、搾りたてのアップルサイダーもいただけます♪お隣さんのキャシーが上海から帰ってきたついでに北京オリンピックのお土産をくれました♪帰ってきたばかりだった彼女は時差ぼけで６時にはもう寝てしまわれました（笑）そういえば、うちの母も最近は中国の魅力に目覚めて３度目の旅行に行っていました・・・

  2007年10月14日

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  Great Falls National Park

  先週末はLabor Dayの祭日（月曜）を兼ねて妹のアリンコが遊びに来ました。一番労働的に達成感を得たのはやっぱりグレートフォールズ国立公園で自転車で約１５マイル（２４ｋｍ）ほどもこいだことでしょうか・・ケイちゃんは自転車がもう小さくて大変だったようで始終すねてました＾＾；アリンコと夫（後ろにキーちゃん）は先にいって一休みしながら私とケイちゃんを待ってます。私はもちろん疲れているのでは「なく」ケイちゃんに合わせていたのです（笑）途中で泳いでいる小さな蛇を発見まるで動物園のトラかキリンを囲むような騒ぎだった。（私達だけでしたが・・）森のサル　キーちゃんやっぱり降水量が少ないせいか、迫力が去年ほどなかったかな。---*---*---*---*---今週はキッズ達の２週目のスクール。私が一足遅れて帰るといつの間にかカメラでスキットルと撮影していたらしい。こんなに凛々しくなったスキットル。愛猫家のお友達に見られたら通報されそうなのですが・・こんなにされても、こんなことされても、耐えます・・・「遊んで♪」

  2007年09月11日

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  ヤギの赤ちゃん★プール

  アメリカはメモリアルデー（戦没者慰霊の日）の週末で３連休に入りました♪今日は愛猫ソフィーの元里親のカレンのお家へお邪魔カレンのお家は広い敷地なのでヤギ・羊・鶏・犬猫がいて、そして野菜・果物・草花のガーデンがある、すばらしい場所なのですソフィーを我が家に迎えて以来、ずっとメールで仲良くさせて頂いているのですが、先週「ヤギに双子の赤ちゃんが生まれたのよ！」とメールで招待されましたカレン宅へはカメラを持ってお邪魔（笑）生後一週間のヤギ。もうピョンピョン跳ねてます。アルプスの少女ハイジを思い出します♪可愛かった～♪鶏も色々な種類がいて、産む卵の色も様々。綺麗ですね＾＾カレンのガーデン。ため息がでます・・数日前からまた暑くなってきた東海岸。今日は３２℃まで上がりました。あちこちの屋外プールはメモリアルデー週末でプール開きが恒例。我が家もプールをだして水を入れました＾＾；お転婆娘も大喜び

  2007年05月26日

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  パンプキン祭り

  ここ数日間ワシントンＤＣ（メリーランド）エリアは急に冷え込んで参りました。夜中から朝にかけて０－２℃という気温。（日中は１５、６℃まで上がります）あっという間に一年たち、またバットラーズ農園のパンプキン祭りへ。去年は温かく、Ｔシャツだったのに今年は長袖、ジャケット（笑）そして今回はリーラとＪとハーリーと一緒に家族ぐるみで楽しんできました＾＾　いつもはケイちゃんとしか遊びたがらないハーリーがキーちゃんとお手手をつないでテントウムシ・ハンティング♪パンプキンよりテントウムシ探しに夢中。 ワラ倉庫ではこうやってワラをかき混ぜたり、投げたり、飛び込んだり。大人も子供も夢中になって走り回り、髪の毛や服いっぱいにワラだらけ～ もちろん、うちのキッズに大好評の滑り台。怖がりなハーリーはＸ。このほかにもトウモロコシ畑の迷路もあります。パンプキン畑を往復するヘイライド。ワラを積んだトラクターの後ろ。偽パイロットも片腕のパワーをご披露。（無理）パンプキンも色々な種類があり、ブツブツがある種類、赤くて平らな種類、　そして白や緑なものも。パンプキンを選ぶだけでも結構楽しいですね♪今年の我が家の収穫↓合計４つ買わされました（涙）とってもカントリーな週末でした☆

  2006年10月14日

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  ルネッサンス・フェスティバル

  ご無沙汰しております。ここ１週間は家事・仕事に没頭しておりました＾＾；２７日（日曜）はメリーランドのルネッサンス・フェスティバルへ行ってきました。 これから２ヵ月ほど週末に催されるイベントで今年３０周年記念。ヨーロッパやイギリスからもわざわざ毎年来られる方々で賑わいます。スモークターキーの足、串さしステーキ、ビール、串さしチーズケーキ、プレッツェル、その他の楽しい食べ物がいっぱいです。定番の役者さんが演じるヘンリー８世、ロビンフッドなどもマニアにはたまらないです（笑） 衣装レンタル、髪結い、フェイスペインティング、騎馬など楽しいアトラクションもあります。 お近くにお住まいの方（そうでない方も）是非行ってみて下さいね♪

  2006年08月27日

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  イチゴ狩り

  イチゴ狩りに行って来ました！キッズの為にも毎年行くんですが、これがまた凄く楽しいんです♪ Butler's Orchardというメリーランドの由緒ある農園。それぞれ季節によってイチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー等も摘めるしりんご、パンプキン、クリスマスツリーなども。秋はアップルサイダーを頂きながらファームマーケット内をお買い物ちょっと風があったけどポカポカ暖かいイチゴ畑。ワクワクで胸がふくらんでるキッズ。イチゴも今年はみずみずしく大きくて甘いもの♪ １ポンド$1.69という良心的なお値段で、その場で食べてもオッケー。ちゃんと箱の重さも引いてくれます。（口の周りが赤くべたべたになったので横向きポーズ。笑） 青虫発見♪無農薬（？）なので虫も鳥も食べにくる・・・イチゴをどっさり摘んだ後はマーケットでお花を見ます。 写真撮るよ～！ん？ マーケット内はこんな感じ。新鮮な野菜やソースをゲット。今回はアスパラガス、ズッキーニ、ヴィダリア（甘い）オニオンとホワイトコーン。夕食になりました♪ デッキでくつろぐスヌーピー・・・数ヶ月前の病気（？）でご心配おかけしたのに何もなかったかのように女王様を気取ってます(^-^A")Ｐ．Ｓ．ケイちゃんの金曜の歯医者の診察も無事に終わりました。夫によると自分から「一人で行く。ダディーは待ってて」だったそうです（笑）親の心配をよそに子供ってちゃんと成長するんですよね♪

  2006年05月20日

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  Great Falls National Park

  ２９日（土）はリーラ一家とワシントンの動物園に行ってきた。相変わらず愛くるしいハーリーにメロメロだった（笑）なんておしとやかなレディーなんでしょう・・・（￣ｍ￣*）（ケイちゃんは良いとしてお転婆１２０％のキーちゃんが・・涙）３０日（日）はすぐ近所（ポトマック）に住んでいた頃一度も訪れたことがなかったGreat Falls National Parkに自転車３台持って遊びに行った。グレートフォールズ国立公園のメリーランド側はC & O Canal (Chesapeake & Ohio 運河）もあり、豪快な滝もあればゆったりした運河が平行していてとても美しい場所。この運河はオハイオ・ヴァレーまで行くらしい。キーちゃんは最近補助輪つきの自転車を乗り始めたけどまだまだ一人でぐらぐらする地面を走らせるには無理なのでキッドシートに乗せた。本人は「アドベンチャー♪」と喜んでいた（笑） ボードウォークを歩いてオルムステッド島へ。ケイちゃんも私の前のデジカメを持って写真を取りまくっていた。＾＾ 色々な表情が見られるGreat Falls。一番凄いのは切り込まれた岩だろうか。 緩やかな表情もあれば激しい水流もある。もっとアップでお見せしたい＾＾最近職場（＋職種）の変化でストレス気味の私でもたっぷり癒されてきた。水の力って凄い＾＾途中の展望エリアには小さな岩場がありキッズで賑わっていた。キッズが遊んでいる間に大人は写真を存分に撮れるという設定♪ ３０分ほど展望エリアから自転車でどんどん下流方面へ飛ばし、ある岩場でランチ休憩。簡単なハムチーズサンドイッチもクッキーもアウトドアで食べるととても美味しい。小学校の遠足を思い出す（笑） ランチの後逆戻りし、スタート地点よりもっと上流の方へ行ってみた。あまり変化はなかったけれど、とても落ち着いて心休まる景色。ガチョウの家族を見つけて一時大騒ぎ＾＾；とても過保護なパパ（？）で、一羽でもスピードが落ちたり列から外れると後ろから「ガー！」と一括が入っていた。（おぉ～！と妙に感心）最後にまた一休みして車で帰宅。途中の黄色い花畑。こういう風景は大好き♪Great Falls National Park は車一台につき５ドル払うが、徒歩やバイクだと一人頭３ドル取られるので近所でも車で行ったほうがお得。この入場料は３日分なので短期間訪れる方にも最適。でなければ２０ドルで１年パスが買える。是非ご家族もカップルもハイキング、又は自転車でアウトドアを楽しんでください♪

  2006年04月30日

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  中世騎士とディナー２

  やっと念願のＭｅｄｉｅｖａｌ　Ｔｉｍｅｓというディナーショーに行った♪何かすることはないかと話しているうちに、春休みスペシャルとしてキッズが半額キャンペーンだったので先週のボルチモア水族館と同じく衝動的に決定（笑）外から見た様子（実はモール内から入り口となっている）：広間には騎士の鎧などがずらっと並んでいる。平均６千ドルで購入可能＾＾；場内はテーブルが段差良く並び、どこからも良く見えるようになっている。最初に王様ご一行の入場。私達がついたテーブルのセクションは赤と黄色の騎士を応援することになっている。他にも緑・白黒・赤・黄色の騎士などがいたけれど、ここでは私達のヒーローの赤黄の騎士をご披露。ジャウスティング（騎馬）などで素晴らしかった♪この様に馬から飛び降りて剣、メイス、槍などでも戦っておられました。（笑）ショーの後にプリンセスと撮影。ついでに赤黄の騎士と。オーランド・ブルーム様に似ていると思うのは私だけ？？　Lord デル・フォント様♪ キーちゃんも中世のプリンセスハットを身につけて剣技の披露・・・（＾＾；）中世のショーなのでディナーも中世らしくカトラリー無し（「素手」）で頂いたのである。メニューのローストチキン、ガーリックトースト＆野菜スープ、スペアリブ、ローストポテト、棒状のパイ、コーヒーと悪くなかった。今度行くときはケイちゃんが騎士にお花をもらえるように前列に座れるように努力致します・・・（￣ｍ￣；）

  2006年04月15日

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  ボルチモア水族館♪

  今日ブランチにパンケーキを作って食べながらスコットと何をしようか？と話していた。あっという間に「水族館」に決定！悪友リーラ（笑）の家に途中寄り、大好きなハーリーにハグキッスをしてからボルチモアのインナーハーバーへ。今週末はまた肌寒い気温に戻り、ジャケットを着なければいけない位だった。それでも日当たり良好、そよ風ありで素敵な場所。＾＾ここの水族館はとても設備が行き届いているし館内にエスカレーターで移動するようになっている素晴らしいところ。サメやエイ、そして今回はオーストラリアの生物特集もやっていました。サメとカメ（なぜかキッズにすごくうける）の人気を上回るのはやはり：ドルフィンです。懲りずにまたじっくり観察してきた・・・（苦笑）お茶目♪　実は、今日のショーに出た４頭のイルカは皆まだ若者。お腹がピンクで可愛すぎ。良く見るキズもありませんでした。ちなみに、一番美人でおりこうさんのイルカの名前は「チェサピーク」でした（爆）ホント・・チェサピークのボールの芸・・　（≧ω≦）ｂオーストラリア展で見れた赤い鳥「達」： キッズになぜか大人気のピッグノーズ（豚鼻！？）タートル・・・（爆）お昼頃お出かけして帰ってきたのが９時近くでした。ちょっと足が棒状態だけど、とても楽しかったです。ファミリーに（カップルも是非）お薦めの場所のひとつです♪

  2006年04月09日

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  プール★自慢アイテム

  【室内プール】やっと週末ファミリー全員で過ごせる、というので行った場所はジャーマンタウンにある新しい室内プール（笑）キーちゃんがいるから博物館・美術館にいっても早く切り上げて帰ってくる羽目になるだろうし、この際プールが一番♪このプール、凄いんです。私とケイちゃんは２度目なんだけどスコットとキーちゃんは初めて。ついたらお口あんぐり状態だった＾＾室内にプールが３個もあれば、滑り台数種類（遊園地並み）、きのこシャワー、浅い噴水、ホットタブ２槽、オリンピックサイズのダイビングボード設備もある。→これでもか～！としつこく並べてしまいました・・・キッズもママ・パパも思う存分遊んで来ました。　最後のほうはかなり混んできて凄かったです。ちょっと泳ぎにくいかな（笑）ケイちゃんはなんだか同級生のジョーダンちゃんに似てるから、といって見ず知らずの女の子と仲良しになっちゃって一緒に遊んでました。私も思わず「あれ？一緒のクラスじゃない？」と訊いてしまった位・・（￣ｍ￣*）帰りの車のなかでキーちゃんは個人記録タイムで熟睡してました。また行こう～♪【自慢のアイテム】我が家の自慢のアイテム・・・それはビッセルのスポットボット。２世代目です・・一代目は３ヶ月でくたばってしまった。きっと使いすぎ（涙）今回のモデルはなんと自動的にスプレー、ブラッシング、バキューム（＋くりかえし）をしてくれる。マニュアルモードもあるけど、自動ならボタンを押しておいてそのまま他の作業が出来る。なんて嬉しい発明品なんでしょう～！世界の主婦・主夫の皆様には是非お薦めのアイテムです♪

  2006年03月05日

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  大雪

  降った～！（降りすぎ・・）昨日：今日：(モミの木までぐったりしている）天気予報ではしつこいほど話題になっていたけど、ここまで降るとは信じたくありませんでした。（最近暖かかったので）今朝はケイちゃんが朝ごはんを作ってくれた。キッズが起きてから朝寝なおしたらなんとベッドにスクランブルエッグ（作り方を教えた♪）、チーズトーストをお皿に盛って二人で起こしに・・・。「マミー、どう？まずい？」と心配そうに伺うケイちゃんに、「Ｉｔ’ｓ　ｐｅｒｆｅｃｔ！！」とべた褒めしました。（感涙）スコットが居ないこともあり、どこにも行かず、今日はガレージの前のドライブウェイと道路の雪かき。一年ぶり・・・（笑）明日はきっと筋肉痛で起きるのが辛そうである。実はキッズは風邪気味で微熱も少々。一日中こもりきりでは可哀想なのでお昼寝させたあと（２人とも）、厚着をさせて４０分間ほど遊ばせてあげた。 (あっ、何してるのー！）(えへ♪）（明日は腰痛と腕の筋肉痛で出勤する羽目に？）猫は優雅に室内からご挨拶・・・♪タズは「食事はいつ？」と訴えかけている（笑）明日はモンゴメリー郡は昨日今日の大雪のため、学校はすべてキャンセルとの知らせ。仕事は半日で切り上げるつもりです。

  2006年02月12日

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  週末★パンプキン祭り

  長い遊んでばかりの週末が終わり、少々ぐったり気味。（笑）でも、色々楽しい事もしたし、良い写真も撮れたのでアップします。（Kは私の欲しいNikon D70じゃなくD100のSLRカメラを持っていた！）予定通りに金曜の夜洗濯物を持って遊びにきたイトコK。土曜はケイちゃんの乗馬レッスンと水泳が終わった後、バットラーズ農園のパンプキン祭りに行って来た♪ヘイライド（トラクターに引かれてワラを敷いた乗り物に乗る）やヘイスライド（面白い滑り台）、ムーンキャッスル、迷路、パンプキン畑で自分のパンプキンを選んで買う、等。ワシントンからそう遠くないのに凄いカントリーでしょう？（笑）実は・・・バットラーズ農園に日本人のご家族が遊びに来ていたのに気づいてしまいました。でも、私の隠れジャパニーズが祟ってまた出会いのきっかけを無くして（？）しまいました。（T▽T）あれ～気のせいか私も見られていたように感じて意識しちゃった・・・。→イトコとキッズが一緒にいたから分からないだろうなあ、とは思った。次の日はThe Original Pancake Houseでブランチ。ここのパンケーキは自宅ではマネできないし、ソーセージパティも美味しい。コーヒーも何故かコナ・コーヒーのブレンドが出る。ルネッサンス祭りはブランチが遅かったのと、Kが宿題のため（笑）早めにホテルに戻らねばならなかったため、来週までお預けになりました。写真を期待していた方、すみません～＾＾；

  2005年10月03日

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  ルネッサンス祭り

  メリーランドは毎年秋にルネッサンス祭りというものがある。場所はアナポリスに近いクラウンズヴィルという街。ルネッサンスと中世の美術・歴史・音楽には目がない私はこのイベントが大好きで、趣味がまったく違うスコットも、馬狂のケイちゃんもよだれが出るイベント。スモーク・ターキーのドラムスティックを食べながらの人間チェス、ヘンリー8世をとりまく時代劇、ケルティック・ミュージック鑑賞など、興味をそそるものばかり。入場料は：大人　＄１７子供　＄８　（７－１５歳）シニア　＄１５そして、毎年週末ごとにテーマが色々ある：８/２７，８　　キッズ１１歳から下は無料９/５　　　　　シニア６２歳から上は無料９/１０，１　　スコティッシュ祭り９/２４，５　　海賊侵略祭り　（素敵な騎士のお兄さん達が大勢集まるらしい）１０/１，２　　Oktoberfest　（ドイツ文化）１０/８　　　　シングルスデー１０/９　　　　カップルの誓いデー１０/１５，６　シェイクスピアの千周年記念１０/２２、３　フィナーレ今年のテーマは西暦１５３７年のヘンリー８世のお話。『失われたプリンセス』ご存知の方なら知っているヘンリー８世の４人の王妃達。今年は２号のジェーン・シーモア王妃とヘンリー８世が結婚したとき。追放された１号のキャサリン・オブ・アラゴン王妃の娘、メアリーが失われたプリンセス。また宮廷に迎え入れられるたったひとつの方法はイギリスの教会が父であるヘンリー８世の支配下になることを認めること。このフェスティバルが催される場所は毎年同じ敷地。騎馬戦・一騎打ち・人間チェス・力比べが行われるグラウンドもあれば、いろんな美味しい食べ物を売っている店舗も。もちろん、ルネッサンスのアート、工芸品、ジュエリー、衣装、雑貨なども買える店舗もある。ついでにゾウにも乗れてしまうのだ。私が一番好きなのは、イベントだけでなく、敷地内を歩き回るヘンリー８世ご一行やロビン・フッドの数々の役者。一日中その役になりきって振舞う。去年ロビン・フッドと一緒に写真を撮ってもらった際、「僕のマリオンを探している」とかいいながら、手にキスしてもらっちゃいました（笑）→ヘンリー８世→ロビン・フッド→こうやって役者だったり普通の人も衣装をきて歩き回れる早く行きたい～♪

  2005年09月19日

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• 中世騎士とディナー？

  メリーランド州の公認スポーツはジャウスティング（騎馬・馬上試合）とあるくらい、ここは乗馬は人気がある。真相は乗馬なのか中世・ルネッサンスへの憧れのどちらが大きいのかは謎。とにかく、メリーランド住民としてしっかり溶け込めるくらい私は中世とルネッサンスと騎士・乗馬が好き。きっと前世は中世のプリンセスだった・・・？妄想はほどほどにね（；＾＾A“父の日の数日前にメールでメリーランドの『ミディーヴァル・タイムス』からメールが届いた。「父の日に、大好きなお父さんへジャウスティングのディナーをプレゼントしたら？」という内容だった。おおお～★ヨダレが出るほどいつか行きたいアトラクションだけど、今週末は日曜大工で張り切っているパパ。ボルチモア方面へ片道１時間ドライブしないとこのディナーショーへは行けないので、今週*も*諦めた。（笑）さて、このミディーヴァル・タイムスのホームページは凄く楽しい。オープニングに素敵な騎士の格好をしたお兄様たちが並んで、戦闘心を掻き立てる（？）燃えるBGM。馬を引き連れるレディーの前にひざまづくナイト・・・。す・て・き・・・♪ (→ちょっと今日は浮かれてるかも。）ディナーは観客をロイヤルファミリーのように席につかせ、おおきな競技場で騎馬のトーナメントや、一騎打ちなども中世スタイルの４コース料理を食べながら見れるという設定。いやあ、中世に憧れる私には行ったら最後、帰ってこれないかも。えー、メリーランドにしか無いの？と残念に思っている方。南カリフォルニア、テキサス、サウス・キャロライナ、ニュージャージーにもあります。是非機会があったらチェックしてみてね！

  2005年06月19日

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  イチゴ狩りスタート

  バットラーズ農園が今週末イチゴ狩りで開きました♪＊自分で採れるもの＊イチゴ　５/３０～６/３がピーク グリンピース ６月中旬 ブルーベリー　６月２５日あたり さくらんぼう ６月下旬 他にブラックベリー、ラズベリー、パンプキン、りんご等 ＊ファーム・マーケットで買えるもの＊日・月・火の午前１０時～午後５時までオープン。スイカ、キャンタロープメロン、トマト、アスパラガス、スクォッシュ、ピーマン、きゅうり、たまねぎ等が買えます。ガーデンのためには：牡丹（ピオニー）、野菜各種、そして、ブルーベリーとストロベリーの苗木も買えます。この間買って試したアップルシナモンのほんのりとした風味があるバーベキューソースはキッズに大うけ。ちょうど切らしてしまったのでシーズンオープンしたのを幸いに買出しに行かないと。。。去年採ったイチゴの写真↑

  2005年05月31日

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• 復活祭★バニーランド

  今週末は復活祭祝い。子持ちは祝日ごとにすることが多いのだが、イースターも家族で祝う大きなホリデーのひとつ。(イースター＝イエス・キリストが復活した日を祝う日のこと)そして、家族連れでイースターを祝える楽しい場所がある。メリーランドのモンゴメリー郡のアトラクション(?)として有名なバットラーズ・オーチャード(農園)。ここの農園は1950年からバットラー家が経営していて今はすっかりお馴染の農園。5月にはイチゴ狩り、9月にはリンゴ狩り、ハロウィーンならパンプキン狩り、そしてクリスマスにはツリーを自分で切って持って帰ったり、リースをデザインして作ってもらうことも出来る。5月から11月にかけてはマーケットもあり、季節の果物や野菜、カントリーキッチンのインテリア用品、農園でしか買えないジャム、ドレッシング、ソース等ナチュラル派の人は痺れそうな場所。私達もここで富士リンゴが手にはいると発見したときは大量に買込んだ。なにしろ、日本でしか美味しいリンゴは期待できないと思っていたときに試しに買ったらなんとも言えない香り、おまけに蜜もしっかり含まれていた。嬉しくて涙がでたというのは過言ではない。他に好きな買い物は新鮮なアップルサイダーやパイを作るための青リンゴ。あとは旅行するときにお土産にするジャムやドレッシングに手作りの ＢＢＱソースなど。さて、イースターの為にはバットラー家も盛大にイベントを企画する。イースターはウサギや卵・ヒヨコがテーマなので、イベント名も『バニーランド』。復活祭当日の日曜はお休みだけれど、木・金・土・月の9時から3時まで訪れることが出来る。バニーランドでの催し物は:●ヘイ ライド (わらを積んだトラクターの乗り物で農園をまわる)●マスコットのカントリーバニーと一緒にエッグハンティング●ミニチュア トラクターの乗り物●ヘイ キャッスル (わらのブロックを積んだお城) と 弾むお城●ウサギとヒヨコの子供動物園●ホットドッグ・ドリンク・ポップコーン・クッキーなどの食べ物●イースターバスケットの持ち帰り(子供)●フェイス・ぺインティング (顔に塗るアート)と工作入園料が大人5ドル、子供7ドルで、食べ物やアート・工作も有料でできる。今年でバニーランドを始めて10年記念だそうで、なんだか楽しい予感がして今からわくわくドキドキが止らない。 ヘイライドに乗ったら子供とスコットと一緒に大騒ぎしそうな自分が怖い。。。 ダウンタウンのワシントンの桜祭りもいい勝負だけれど、これはしばらくやっている催し物だからお預けにするかも。どうかな。(親友リーラの誕生日パーティーも土曜の夜にベトナム料理レストランであるから、すごい一日になりそう)それでは、バニーランド、土曜日の午後に行ってきま～す!!

  2005年03月25日

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  メリーランドの野性動物

  メリーランドに引越してきてから実に色々な野生動物に遇うようになった。ハワイならマングースがぞろぞろといたりしたのだが、ここに来てからはうわぉ～♪と想像以上に自然があり、嬉しい。野生のはずだが、ポトマック市に住んでいたときは大きな裏庭をシカや狐、ウサギが横切っていったり。ウッドチャック(ビーバーみたいな動物)やオポッサムもいれば、あらいぐまがひょっこり遊びに来ていたりする。ケイちゃんと一緒にジーっと窓に顔を押し付けて見ているのを誰かが見たら可笑しかったに違いない。シカは最初は珍しかったが、最近はかなり災害のもとになると気づいた。よく高速道路に早朝や深夜(たまに真っ昼間)に飛び出して車にひかれていたり。。たまにすごいスピードでひかれたのか頭が体から切断され (!) 道路の反対側に転がっていたりするのをみるとゾっと来る。(可哀想。。。)保険会社はシカをよけて走り、他の車にぶつけたり、自分の車がそのせいで故障したら弁償してくれないそうだ。でも、他に被害がないようにやむおえなくシカをひいて損害があったら修理・弁償してくれるのだ。不思議なシステム。他に沢山いるのはリス。どこを見ても、うじゃうじゃといる。ポトマックに住んでいたときはシマリスが離れの小屋の壁のなかに居座っていたりした。ソファーに座って読書していると何処かからガサゴソ音がする。正体が分かるまでネズミかゴキブリかと思っていた。シマリスってシッポがなくて凄く敏捷だとは今まで知らなかった。。あんな小さな生き物があんなに早くサササと家の壁の横を滑るように走るなんて。とても愛敬ある居候であった。今の家はポトマックではなく、ロックヴィルよりもう少し郊外なのだが、もっと庭が小さく、自然もポトマックより少ない。でも、リスだけはご健在である。我が家も居候のリスがおり、家のまえの立派な桜の木の住民として居座っておられる。冬は冬眠しないのかな? と思うくらい鳥のエサを入れたフィーダーを鳥のかわりにあさったり、私が秋に一生懸命埋めたチューリップやアイリスの球根を掘り出して食べてしまう始末。。。このやろぅ～! と、思ってしまうのは私だけ? 道理でなかなか芽が出ないわけである。このリス殿、お日様が出てポカポカの日は我が家のデッキで日向ぼっこもする。いい気にお澄ましである。鳥のエサを食べたり球根を食べたりですっかり太って毛並もつやつや。うちの猫より待遇が良いのでは。。。(汗)そのうち名前を付けなきゃね。。。家の桜の木だいぶつぼみが膨らんできました。そろそろ咲く頃です。早く咲いてほしい♪ 咲いたら写真を撮って自慢しますね!なんだか桜の木々が目の前にあった実家のようでワクワクしてます。この家を買ってからまだ桜が咲いたのを見ていないので、これが初めてになります☆

  2005年03月24日

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• ユニークなトレーン乗客

  私は通勤には最近MARC列車か車をその日に合わせてつかっている。マーク・トレーンはウェスト・バージニア州・メリーランド州・デラウェア州をワシントンを中間点に結ぶ。【メトロとマークの違い】さて、ワシントンならではの近代的、しかも時には幻想的なメトロ(地下鉄)。そのレッドラインの反対の終点近くにそれぞれ私の自宅と仕事場がある。地図をみると運転では30分なのを、メトロのレッドラインだと1時間以上かかってしまう。出発点と終点がそれぞれＶ字の先端、とイメージすると分かる。Ｖ字の下の部分がワシントンのダウンタウンなのだ。近い未来パープルラインというメトロ線が計画されており、そのＶ字の先端、もしくはほかのラインの終点をそれぞれ環につながるまでは、当分メトロは遠慮。マークトレーンはそれを通り越し、レッドラインの私の駅をそれぞれ20分でつなげるだけでなく、一直線に北(フレデリック方面)、又は北西(ウェスト・バージニア方面)へ走る。【ちょっと地理のおさらい】メリーランド州とバージニア州のど真ん中に挟まれてあるのがワシントンＤＣ。メリーランド州の境には下の州もそれぞれ:北→ペンシルバニア北東→デラウェア南→バージニア北西→ウェスト・バージニア実は、今日のユニークな乗客とはウェスト・バージニア州からはるばるＤＣへ通勤する人々のこと。【ユニークな乗客】地下鉄やＪＲとまったくちがった雰囲気のマークトレーン。訳して列車そのもの。特に混雑していないかぎり、電車のように立って乗っている乗客はいない。誰もが席に座れる。そして、エンジンに一番近い車両はQuiet Carで、携帯・おしゃべり・騒音は禁止されている。疲れている時、読書したい時には最高。さて、マークトレーンにはQuiet Carに乗らず、いつも他の車両の端っこを陣取って毎日のように盛り上がっている乗客がいる。私もマークに乗り初めて物心がつかないころ(?)、端を狙い、空席に座った。まさかそこらへんの空席は常連の乗客のためにあるなどと気づかない。列車が走り出すころ、顔見知りが席に落ち着いたのを確認したその「場所」の人たちは「冷たいの一本どう?」と持ち前の紙袋に手をつっこみ、なんと、ビールを出した。(えぇ～?! と動揺を一生懸命に隠す私)マークは通勤専用なので、平日しか走らないのだ。仕事が終わって帰宅する時間帯に走る。大体4時半から8時位までなのだが、平日の5時ちょっとすぎにマークに乗ると、終点のウェスト・バージニア州行きの人たちは楽しく長い道のりを楽しむためにビールやらスナックを出して宴会ぎみ。ウェスト・バージニア州のスローガンは事実「Wild & Wonderful」である!宴会と言えば、私の東京の実家は皇居の外堀沿いにあるので、4月の桜満開のシーズンは家族全員うんざりする思いであったのを覚えている。(Ｈ大学の全学連のデモやそれに対する機動隊出陣も凄かった!)他の静かに読書したりうたた寝する乗客をよそに、にぎやかな宴会は日々くりかえされている。ワシントンで仕事をしているようだが、やっぱり感じとしては地方の人の良さそうな朗らかな人たち。賑やかに楽しく時間を過ごしているだけなのだが、ついさっきまではバリバリのワシントン風の仕事をしていたのだろうなと思うとずっこけてしまう。初めて目撃したときは恥ずかしくて見ないフリをして下車するまでの15分間耐えていたのだが、次回からは空席があっても車両の真ん中を狙うようになった。別に空席を新米(?)に乗っ取られた、などという様子は全然見せないし、嫌がらせがあったわけでもない。興味を示したら「一緒にどう?」なんて誘われそうでもある。 (ワインだったら危ないかも・・・!)が、やっぱりこういう日常的に行われる宴会には入り込めない世界である。ましてや、ワシントンでバリバリのお仕事をしているのに、帰りの列車ではロレツの廻らないオジサン・オバサンに変身していては恥というものがある。けれど逆に、堅苦しくせず、一日の終わりを楽しく祝おう、という気持も微笑ましいことかも知れない。↓実家の近くのお気に入りの場所・千鳥ヶ淵。

  2005年03月03日

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• メリーランド情報◆主婦復活

  【主婦復活】失敗だらけの昨日は私の体が充電を求めていたのだと解釈することに。あれだけ寝たのだから今日はエネルギーバリバリ。朝食は昨日約束していたパンケーキを作り、やり残した洗濯物を全部たたんでしまい(気が遠くなる量だった)、キッチン・リビング・階段・寝室の掃除機がけ(絨毯用と板張り用と2台つかう)、子供達は昨日大したことをしてあげなかったので今日は公園に連れていった。明日はケイちゃんの学校のバレンタイン・パーティー。仕事を早引きしてパーティーに出席することになっている。もちろん、ケイちゃんに「お願い～。パーティーに来て～。」とねだられているからである。参加することもあって今日はパーティーの買出しもした。〈話はちょっとそれて〉去年まではあまり学校行事のために仕事を抜け出すこともなかったのだが、ブルク先生が担任になってからは私も熱心になってきた。毎週木曜日にある「Towers & Tales」という建築と工学の基礎レッスン(ハンズ・オン・サイエンス/科学実習) にケイちゃんを始めさせた為、木曜日はスコットか私が4時半にお迎えに行っている。先週の木曜は私の番だったので学校に早めに着いたら、ブルク先生の教室へ少しお邪魔した。こないだの成績表の素晴らしいコメントを書いてくれたお礼など色々話した。話しはいつも必ずハワイの話しになってしまうのだが(?)、ブルク先生はハワイのファンで、いつか住みたいと言う。そして子供がいたらなおさらだとも言っていた。子供の居ない彼女は、女の子ならケイちゃんの様な子が欲しいと言った。こんなにも可愛がってくれる先生が今年っきりだなんて・・・!【メリーランド情報】今日はとにかく何でもやる気があるので、数日前からやりたいと思っていたメリーランド情報を。小学生がいるのと、仕事でアナポリスでの総合会議のプランニングもある理由で最近よく遊びにいくウェブサイトで調べた。アメリカ50州それぞれの公式の旗・鳥・動物・スポーツ等があるわけだから、メリーランドの公式シンボルを紹介する。●鳥=ボルチモア・オリオール (白・黒とオレンジのウグイス科の鳥)。ボルチモアの地元プロ野球チームの名前でもある。●船=スキップジャック。チェサピーク湾に沢山浮んでいる。見かけはヨット。●猫=三毛猫。ボルチモア・オリオールと同じ色を共有する。●名物=メリーランド・ブルー・クラブ(蟹: Callinectes sapidus Rathbun)。●恐竜=アストロドン・ジョンストニ (およそ9500万年～1.3億年前生息)。●犬=チェサピーク・ベイ・リトリーバー。●飲み物=牛乳。●フォークダンス=スクエア・ダンス(ヨーロッパ系の民族舞踊からくる)。●スポーツ=騎馬・一騎打ち「ジャウスティング(Jousting)」。●チームスポーツ=ラクロス。メリーランドは山あり海あり。そして意外なのは、乗馬がかなり当たり前だと言うこと。代々伝わっていることもあるのだが、メリーランドは毎年ルネッサンス祭りもあり、それに登場する時代物イベントとしては騎馬・騎士の一騎打ち。なかなかの見ものである。ルネッサンスと中世の美術・歴史・音楽には目がない私はこのイベントが大好きで、趣味がまったく違うスコットもこのイベントは好き。馬狂のケイちゃんもよだれが出るイベント。スモーク・ターキーのドラムスティックを食べながらの人間チェス、ヘンリー8世をとりまく時代劇、ケルティック・ミュージック鑑賞など、ハワイでは味わえないものがある。こればっかりはメリーランドに住んで良かった、と思っている。(もちろんハワイにはいつかは帰りたいけれど!)

  2005年02月13日

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• チェサピークの旧正月

  Happy Chinese New Year!旧正月おめでとうございます。我が家はチャイニーズ系でもあり、一応ジャイ(齋だったかな)という精進料理を出します。母方から習ったもので、レパートリー中いちばんエキゾチックな一品かも知れません。旧正月は中国の伝統からだと2週間のお祝いなのですが、我が家はその日のディナーくらいかな。もちろんちょっとした赤い袋に入れたお年玉と子供達も意外と好きなジャイを頂く位。肉が一切入っていない一品ですが、ケイちゃんなんかはいろんな食感を楽しめる材料が好きみたい。(彼女にしては珍しい)ジャイ(齋)に入れる材料: 春雨、白菜、蓮根、椎茸、竹の子、百合の花、キクラゲ、厚揚げか油揚げ、湯葉、腐乳(豆腐の発酵した瓶入りのもの)、オイスターソース等。材料は白菜を抜かしてほとんど乾物を戻したものを利用します。これを大きなお鍋で一気に煮てしまうんですが、コクがあって美味しいんですよ♪他にはwater chestnutという物も入れるのですが、日本語でなんというのか分からないので降参。。。中華料理に良く入っていて、缶詰で買えるカリカリという感触のクワイのようなもの。何方か日本語で分かりますか?正統派の中国人の方だと豆腐など白いものを入れてはダメなようです。とにかく白という色の物は縁起が悪いのですが、『外道』な我が家は好みが先になってしまいます。これはスコットがラーメンにお酢を入れて食べるのと同じかも。。。(好きなんだから仕様がないですよね。。。)ベトナム系の友人ヴァニーも昨日電話で話したとき、チャイニーズ・ニューイヤーは家の周りを掃除してはいけないと言っていました。良い運を追い払ってしまうからだそうです。これは得した気分。掃除せずに済む～! (ラッキー)西暦のニューイヤーではお節料理の他にアイルランドのお祝いもするのですが、今年はそういえば忘れていました。。。(汗) スコットの家族はイギリス・アイルランド・スコットランド系(+オランダ系etc.)なので、お正月はBlack Eyed Peas (白い豆に黒の点がついた種類)を塩漬ポークで煮たものを頂くとグッドラックだ、という習慣もあるため、毎年欠かさず出していたのに、今年は二人で度忘れしてました! (笑) あとでメールでからかっておこう。。。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆実は来週で結婚10年目なので、バレンタイン、大統領記念日 (3連休)、結婚記念日という理由で家族でスキー旅行に行こう、と思ってここから1時間という近くにあるリバティー・マウンテン・リゾートに意気込んで予約を入れようとしたら、ハイシーズンだということもあり、予約が取れませんでした。。ショック～! 何処か空いている所ないかしら。。。スコットの(さんじゅう◯の)誕生日もあるのですごい月になってます。。。→ブログしてる場合じゃないんですよね(冷汗)・・◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆【お知らせ】楽天で知り合ったマカニさんのマネをして私もこれからは特殊(?)な画像は制限時間を付けることにしました。なので、同窓会のフォトは時間切れでございます♪

  2005年02月09日

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  ついにスノーデイ

  今日の私のくつろぎタイムのお供はフォションのアップルティー。朝夕はコーヒー派なのだが、ブログを始めてからは昔の紅茶派が復活したようだ。最近はホットシャワーの後は入れたてのホットティー。いつも仕事、家事、育児でなにかとドタバタしているから、子供が寝入ってから優雅にお茶を飲みながらのブログの読み書きがとっても貴重な自分だけの時間になっている。【今日のお天気】天気予報は大当たりで、今日は通勤ラッシュが終わったころ、雪が降り出した。9時半くらいから午後3時まで絶えなく静かに雪は降り、シルバースプリングも名前のごとく銀世界に。雪は5センチくらい積もる、と予告されていたので、今日は寒いのをがまんしてトレーンで通勤した。湿度があるので昨日よりは幾らか暖かかったかも。いや、暖かいと感じたのは、きっと今年初めてスパッツをモモヒキのごとくスラックスの下に着込み、スノーブーツ、ダウンジャケット、マフラー、毛100%のフィッシャーマン・セーターを着た重装備でもあったからだろう。(このコンビを着てなかったら何処かで凍え死んでいたかもしれない)【スノーデイ・文句】今住んでいるモンゴメリー郡は雪が少しでもちらつくと学校が閉鎖されるようなところ。全米ではトップ5位のパブリックスクールの功績を誇るらしい割には、なんだか情けない。ここは弁護士が多すぎで、きっと雪ですべって郡が裁判沙汰になるのを防ぐためだろう、と誰かが言っていた。政府がスノーデイで閉鎖されると、その首都圏の周りのメリーランドとヴァージニアも同じく学校や公務員はおやすみになる。私のつとめるコンサルティング会社も政府のスケジュールに合わせる。なぜなら、クライアントが仕事していなかったらこっちも仕事にならないからである、というシンプルな理由。夫は日中昼寝をするのだが、今日はなぜかケイちゃんの学校が早く終わるのではないか、と心配していた。経験からいくと、もう学校に行ってしまっていれば、変更なしのスケジュールのはず。お昼すぎたころ、キーちゃんのプリースクールから仕事場に電話があった。雪の関係で今日は学校を4時に閉鎖し、生徒も先生も安全に帰宅できるように配慮したとのこと。キーちゃんを4時までに迎えにきてほしい、とのことだった。私は仕事している訳だから、睡眠をとっている夫に頼むしかない。3時くらいに起こし、ゴメンネといいながら彼に迎えにいってもらう。3時45分。今度はケイちゃんの小学校から電話。なんと、ケイちゃんがスクールバスを乗り逃し(ケイちゃんやってくれるね!)、学校に迎えにくるように、とのこと。「申し訳ありません。今主人が妹をプリースクールに早めに迎えに行けといわれ、今向かっておりますので、その後になりますが」「なるべく早くして下さい」「直接行きますが、なんでも雪の積もった道路の状態にもよりますので、30分から45分位かかるかも知れません」電話の向う側の女性は少しイライラしていた様子。「分かりました。お待ちしてます」「ありがとうございます」電話を切って少し後味が悪い。仕方が無いことではないのか。何だかこっちが悪者扱いされたような気分。共働きで同じ時間帯で仕事している父母はどう思っているのだろうか。生徒・教師・交通安全を考えてのモンゴメリー郡の対策。政府のスノーデイとモンゴメリー郡のスノーデイの規則が一致していればいいのに、モンゴメリー郡は政府と比べはるかに大げさだと思うのだ。(内陸の州やもっと東北の州なんかは大雪がふっても子供はみんな登校しているという)ウチの場合、スコットがたまたま夜間の仕事だから日中は色々できるのだが。このスノーデイの規則、もう少しなんとかならないものだろうか。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ちょっと愚痴らせて下さいね。でも、皆んな無事に帰ってきてからはお外で雪遊びとかしてしまいました。スコットは雪遊び曰く、雪掻き・塩蒔きの方でしたが。明日は大統領就任式日。スコットはワシントンでしばらく残業になる。私も子供の学校が閉鎖、もしくは2時間遅れて登校ということも可能あり、という事で、マーサには家から半日仕事する許可をもらった。少しのんびり出来そうで嬉しい気分。

  2005年01月19日

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