桜★日米友好関係
ついにやってきました! ワシントンも桜祭りです。桜祭りは3月27日から4月11日までの2週間なのですが、桜のピークは4月9日と予測されています。実は、ワシントンにある桜は日本からの贈り物だということをご存知でしたか?ここでちょっとした歴史─私もあまり良く覚えていないこと:ワシントン DCはおよそ8,820本もの桜の木を日本から寄付されている。最初の2,000本は1911年に旅行作家のエレノア・スキッドモア女史に熱く薦められ、タフト大統領婦人がリクエストして東京市長の尾崎氏に贈呈されたもの。けれど、その木々は病気だったことが分かり、処分されてしまった。1912年には日本政府が改めて3,000本の木々をおくり、そして、1965年の出荷された3,800本の木々はジョンソン大統領婦人へと贈呈された。何十数年に渡り、アメリカは日本へ3,000本以上のワシントンの桜のさし木を贈り、衰えていた日本の桜を蘇らせる手助けをしているそう。1980年のアメリカからのさし木贈呈の記念に、東京のTonari公園にある吉野桜はレーガン大統領の桜の木と名称された。(Spell...?)一番最近では1999年に岐阜県にある1500歳にもなるという有名な桜の木からさし木がワシントンのTidal Basinに贈られた。歴史的な贈り物の桜、そしてロマンチックなストーリー。ワシントンと日本にある桜は正に日米友好関係の象徴だと言えますね!日本語と英語の両方で情報ゲット↓http://www.nationalcherryblossomfestival.org/cms/