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カテゴリ:1-2・音楽教室(保護者・生徒)
ごほうびシール・・
小学3年生くらいまでは、結構、大事なアイテムになっています。 習いたての子は、丁寧に、ご褒美シールや、出席シールを 「意識して渡す」状況ですが、だんだんレッスンにも慣れてくると、ご褒美シール時間よりも、レッスンが伸びたりして、慌ただしくなって、 「先生!シール~!」 と催促され、 それが続くと3、4年生くらいにあたり、本人も催促がめんどくさくなって、 シールが子どもっぽい感じになって 「もうマルでいいです」 とか、そんな感じでシフトします。 だから、私の慌ただしさと、生徒の成長によって、ご褒美シールは終了していきます。 ご褒美シールは上手に使うと、やっぱり効果的です。 ♪100円SHOPで売っている 「賞」「よくできました」「もっとがんばろう」シールを買ってきて、基本は「賞」シールはあげません。特別に特別に頑張った時だけあげるようにもったいぶったり。 ♪結構小さい子には、数時を合わせていくと一つの絵になるようなものとか 沢山レッスンにきたらどんどん絵が仕上がるとか。 ♪特別シールは、「賞」であったり「キャラクター」であったり「キラキラ」であったり。 シールは、どの先生も結構やっていますね。 今は、「しまじろう」とか「こどもチャレンジ」とかでも、 シールはとても効果的に使ってあるので、生徒も当たり前のように?喜びます。 シールをあげるだけで、やる気のきっかけになれば、やすいものです(^-^) それはそうと・・ 男の子。 私の生徒だけかもですが・・ 結構元気な子もおとなしい子も、シールを渡すと なんか、楽譜に細工したがります。 たとえば 「ダンス」という題名だったら、「ス」にシールはって字を隠し 「ダン」だけになって、本人爆笑♪ 「先生ダンだよこの曲~~(笑)」 男の子たち、結構必ず、なんかしたがります。 最初の音にシールはったりして。 「それじゃ~後から見たらおんぷわかんないよ!」 「いいんだよ~(笑)」 毎回毎回、デジャヴのように、男の子のレッスン、これが多いんですよ。 そして、合格シールでなくて、 右手が弾けたらシール、左手が弾けたらシール・・とかの場合、 (こういう場合は、わりと集中しずらい子には頻繁に小さい目標設定でシールを渡します) そして いつものように、題名をシールで隠していって 題名が全部消えたら、本人大満足します。 イラストつきの楽譜でも、 女の子は、きちんと題名の横とか隅っこにきれいにシールをはるのに 男の子は、シールがキャラクターだったりすると、たとえばイラストが馬だったら、馬に乗せたり、馬の口元にはって食べさせたり!? 「みて~食べちゃったよ(笑)」 むしろ、男の子の方がシール効果絶大かも? 題名隠す、音符隠す、馬に食べさせる・・・・ いつもするのは男の子です。 私の生徒の場合は、必ずといっていいほど。 逆に、女の子はそれをしないですね。 しかも・・ 息子に教えているピアノ。 当たり前のように、息子も題名かくしてシールをはります。 そして爆笑。 またまたデジャヴです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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