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カテゴリ:ピアノ
小さな楽しみ♪♪小さな反省。
の話なんですが・・ みんながよく持っている「ブルグミュラー」 仮に、同じ全音出版でも、年数の版が違うと、タイトルが違うものがあるんですよ。 結構、これ発見すると私は楽しくなります。 「貴婦人の乗馬」が定番名だと思うのですが 新しい版だと「乗馬」だけだったり、古い他出版だと「お嬢様の乗馬」だったり。 結構にやりです。 「わかれ」も「アデュー」版もある。 「スティリアの女」も「スチリア舞曲」 「天使の声」も「天使のしらべ」・・・ はじめて出会う版で、タイトルが違うとなんだか地味に?? 得した気分♪味わっています(*^_^*) メンデルスゾーンの「無言歌集」もかなりタイトルが違っていて、 地味に私は爆笑したんですが、書きとめていなかったので忘れました。 残念! そんなタイトル。 以前作曲者名が「トメ」や「ゲロ」だと、発表会にこの曲を持って行って、作曲者名も読み上げられて・・と考えると一瞬選曲を躊躇してしまう、まだまだ修行が足りない私ですが、 チャイコフスキーの「子どものアルバム」 小さい曲だけども、かわいい曲もたくさんあります。 発表会では、 「ワルツ」「新しいお人形」「甘い夢」・・見かけることもあります。 しかし、その曲集の中の 「病気のお人形」「人形のお葬式」「お母ちゃん」 う~~ん。この曲を選択した場合は、あえて和題ではなく原題にした方がいいのかな? とか、地味に思いをはせる事もありです。 わくわくする待ちに待った発表会 「人形のお葬式」か・・ 普段のレッスンでも 連絡帳には、軽く走り書き。エリーゼのためにも、「エリーゼ」と略しますから、 「宿題、病気」とか書くのもな~~ う~~ん。う~~ん。 ヤマハ出版で、 現代の作曲で、10級からのグレード対応曲集で購入してみた楽譜があります。 研修もあったような?確か申し込んで研修も受けてみたような気もするんですが、 その中に 題名「小鳥のお墓作ったの」 かわいくて、悲しくて、やさしい、小さい曲です。 また、私の中では、 ああこの曲を生徒に提示するとしたら・・う~~ん何て言おうかな・・ と グルグルしました。 子どもたちにタイトルからイメージ。これは重要事項。 「第何番」だけの曲よりも気持はこめやすいし、状況も浮かびやすい。 しかし、しかし・・・・ まだまだ私は修行が足りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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