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カテゴリ:1-2・音楽教室(保護者・生徒)
なんでこの本が家にあるのか謎なのですが・・
購入した確かな記憶がない。 薄い記憶を頼ると・・・・ その、「就職の一般常識」 チェックシート付きの、いわゆる「要点ドン」みたいな本がありました。 多分、音楽検定なるものが開催されることになったあたりの年、 問題集というものはありませんでした。 その試験内容というのが 「学校音楽」「音楽一般常識」・・など・・・ そんな、あいまいな試験範囲だけが書かれていたような気がします。 初年度、私ははりきって受験してみました。 もちろん、生徒に進めたいからです。 多分、その時に なんとなく 「一般常識」の本を数冊買ったような気がします。 記憶が薄い・・・ でもそれ、 「一般企業の就職試験の、一般常識部門」 我が家には縁がないので、実際就職試験で、そんなの出るのかでないのかわかりませんが、 まあ、いわゆる「一般常識」なんだろう。 これは、音楽専門の仕事につくわけではない生徒たち。 いつかは一般企業に就職、 それならば!! 音楽の一般常識身につけて社会に出てもらいたい。 つけていても、邪魔にはならない。 そんなきっかけになった 音楽検定、音楽常識、一般常識音楽部門 ちょっと知っていてもいいかな? そんな感覚で買ったんだと思います。 注目すべき点は 「芸術、音楽コーナー」 世界の絵画、美術用語、建築様式、 それと、 作曲者と曲名。と出身国。 音楽は たった1ページしか載っていなかった。 なんで買ったんだろう??私。 抜粋すると ヴィバルディー 四季 ヘンデル 水上の音楽 バッハ ブランデンブルグ、マタイ受難曲 ハイドン 皇帝、天地創造 モーツアルト フィガロの結婚、魔笛、トルコ行進曲 ベートーベン 運命 シューベルト 野ばら、魔王、未完成交響曲 ロッシーニ セリビアの理髪師 メンデルスゾーン 真夏の夜の夢 シューマン 謝肉祭 ショパン 葬送行進曲、英雄ポロネーズ ワーグナー タンホイザー ヴェルディ― 椿姫、アイ―ダ スメタナ 我が祖国 ヨハンシュトラウス 美しき青きドナウ ブラームス ハンガリー舞曲 ビゼー アルルの女、カルメン チャイコフスキー くるみ割り人形、白鳥の湖、眠れる森の美女 ドボルザーク 新世界 プッチーニ 蝶々夫人、トスカ ストラヴィンスキー 火の鳥 ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲 滝廉太郎 荒城の月 山田耕作 赤とんぼ からたちの花 宮城道雄 春の海 これ、生徒たちは全部知っているだろうか??? もちろん出身地も含めて。 赤字は中学校で鑑賞曲として出ているところも多いのでは・・ これ、音楽ではない一般常識にのっていた部分です。 しっていてもいいんですよね。 音楽習っているなら。 そんな気分もしました。 でも、こうみると やはり学校で勉強した鑑賞曲はでていますね。 また、オペラは必須感もありますね。 ほとんどがコマーシャルや、サッカーの応援歌であったり、耳慣れた曲でもある。 聞けばみんな知ってる曲。 そのくらい有名なものばかりですね。 こういう曲、 やっぱり外国に行くことが多くなれば、話の中で出る事もあるのだろう。 しかも、子どもの時に音楽をやっていたとなれば、 共通話題としてでてきてしまうかも。 そんな時にさみしい思いもしないように♪ 私の生徒たちには、やっぱりこんなところも学んでほしいな。 そう思いました。 こんな曲こそ、 オケものは、むしろコード譜になっているメロディー譜で練習してみるのもあり。 ちょっとしたソルフェージュとして歌ってみるのもいい。 曲を知るのも大事ですね。 あ~~ やる事はたくさん、 教えたい事も 山ほどありますね~~♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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