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カテゴリ:1-2・音楽教室(保護者・生徒)
過去、
完全に息子をダシに、ですが、 グループレッスンの 「講師」 としてではなく 「保護者」 としての体験。 これは、自分の仕事にとってとても有意義でした。 というか、 ヤマハ赤りんごであっても お母さん方、真剣です。 むしろ、真剣です(笑) よその楽器店で、よその先生。 (知ってる先生もいたので・・、結局、自分が講師っていうのはバレバレに、でしたが) 基本的には知らない状態でレッスンを受ける。 一番参考に?なったのは グループメンバーのお母さん方。 もう、すごい!! 色んなところ見てるんだな~。 実感です!! 先生の服装から、話し方から、すべて! 結構、文句ありき、で話すお母さんもいたり。 こわい(笑) そんな気にもなりましたが(笑) まあ、そんな人たちばかりではないですが 情報通には変わりありません。 どれだけ、いろんなところ見学してるか(笑) はじめての経験で、一番びっくりしたのが まだ、グループメンバーの顔と名前も一致していないかな? そんな初期のころ。 そのひとりのお母さんから 宗教勧誘されました びっくりでした。 こういう事もあるのか!と。 私は、断るのはへっちゃらなのですが、これ、先生にお知らせしておこう と、 お知らせしました。 そしたら・・・ すっかりご存じで。 どうやら、その楽器店では、何人かそういうお母さんがいたらしく 一度、 勧誘されるなら、レッスンは退会して頂く。 と伝えた事があるようです。 ついつい、 気になって、その後、そのお母さんみていたら また、別の人に勧誘していました。 あ~ こういう事もあるのか。 とても特殊なバージョンだと思うのですが、 一応 先生の立場であったら、多少は意識しておいてもいいことだな、と。 まったく、私の生徒たちの中では経験ないことですが。 もし、初期のころに勧誘されて もう音楽教室いやだわ。 なんて思われたら、残念すぎます。 そして、 先生に相談なく、なんとなくやめられたら、 悲しいです。 いつでも先生に相談できるように 気楽に話して頂けるような関係作っておくのは大事ですね。 講師の立場だけでは 知らないことってあるんだな そんな経験談のひとつです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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