ついこの前話題にした、蚊に刺されアレルギーで、
私は、はじめていく病院に行きました。
そこの病院は、皮膚科なのですが
なんて、やさしい先生なのでしょう♪
クリニックなのですが、
まるで、サロンのようにきれいな待合室です。
私の、痒い話も丁寧にニコニコ聞いて下さって(笑)
なんだか私はまた来たい、って思ったのです(笑)
すぐに、私は、ついつい自分の仕事に置き換えてしまうのですが、
こうだよな、って。
レッスンもそうであってもいいよな。
って、すぐ影響されがちです(笑)
企業の教室やレンタル室だと、なかなかいろいろですが、
やっぱり、きれいな教室は、行きたくなるだろうな。って。
そして、私は、治療を目的にいきましたが、
治療なのに、また、きたいな、って思える先生に出会えたのがよかったです。
何か、皮膚トラブルがあったら、また、ここへこよう。
そう思いました。
レッスンそのものは、
長~く続くわけですが、
練習したくない時もあります。
でも、
とりあえず、行こうかな。
そんな雰囲気を作ってあげるのもありでしょう。
家で練習したくない時があっても、
まずは、レッスンへ行く。
そこから始まるわけですから。
病院の場合は、基本行きたくないわけですよ。
でも、しかたなく、行くんです。
だから、なおると、のど元過ぎれば熱さ忘れちゃうように、
次に何かが起こらないと、できるだけ行きたくない。
あ。
これ私だけかも??(笑)ですが・・・汗、、
ほんとは、メンテナンスかねて、
何でもなくても、病院へ行ってみたりするのも
色々、あり、ってことはありますよね。
そのためにも、
行きやすい雰囲気、ありだと思うのです。
それを、甘えたことを~~ととるか
それもありだろう、ととるか、
まあ、人それぞれとは思うのですけど。
ところで。
あがり症になるメカニズム
という項目をよんだ事があります。
生徒たちにとって気になる答えの例がありました。
このあがり症のメカニズムの原因で
「子供の時の育てられ方もある」
そう書かれていました。
これ、おっかない!!
どんな育てられ方をすると、あがり症になるか?
そこには、周りの家族、親類、先生によって作り上げられる事もある。
と、書かれてありました。
失敗することへの恐怖
完璧を求められる恐怖
人前で恥をかくことの恐怖
これが、子どもの時に知らず知らずのうちに植えつけられると・・
そんな事が書かれてありました。
特別な場所での演奏。
演奏するだけで、多かれ少なかれ、あがる、という経験はするでしょう。
それを、大人になって悪い方向にいかせないために。
初期の段階からのフォローは大切なんでしょうね。
どんなに、普段より上手くいかない結果を出しても
穏やかに、フォローしてあげるべきなんだろうな、
そんな事も思いました。
発表会といわず
日々のレッスンもそうかもしれません。
ついこの前もかきましたが、
お母さんが見学されないことも
重要な場合もあるかもしれないですね。
メンタル的に。
楽器の演奏。
それだけにかかわらず。
どんなことにも、メンタル部分って大きいような気がします。