♪音楽教室日記

よく、育った？生徒たちを見て思う時もあるのですが・・・

ごくたまに・・・
ええ
ごくたまに・・・

必死がゆえに、口開いたまま、演奏してしまう子、
いるのですよ。
もう、習慣化してしまって
かならず演奏する時は、口開いたまんまの子も、いるのです。

ノート書く時や
話す時は平気なのに、
演奏する時は、かならず口が開いてしまう。

これは、鼻呼吸と口呼吸の何かがあるのかしら？？
でも、演奏の時だけとなると
習慣という感じもしますし。

そういう子に遭遇すると
あ～～小さい時、姿勢だけでなくて、口も閉じると伝えとけばよかった！
そう、思う時があります。

真剣がゆえに・・
ええ、口が開いてしまっている。
いえ、別にＯＫなのですけど。

たまに・・・・
レッスンの演奏中でも、
うっかり中学生でも、よだれが(笑)
一生懸命さが伝わって、かわいらしいのですけど～。

発表会とかでも気になると気になるのですが、
口があけっぱなしだと、
あんまりかっこよくないのですよね～～
気にしてみるからそう思えるのですけど、
実際・・
発表会中、おもむろによだれがでてしまったら
あんまり、素敵でないと思うのですよ。
ビデオも、とってるし・・・汗、、
小さければかわいいですむけど。

ここ最近の私の小さい生徒には、
最初から姿勢と一緒に
「お背中もピッ！お口もピッ
　お鼻が詰まってる時はいいよ～。」

口呼吸の子とかわからないので、
とりあえず、そんな感じでいうのですけど～。
まあ、口も閉じるんだと、意識においてもらおうかな、というところです。

これ、習慣になれば、当たり前のように、口も閉じるのですよね、、、

ちょっと気になると、気になるのです。

私的には、そんなの全然ＯＫですけど、
私がその子の母なら、注意したいとこですし。

ということで、とりあえず今は、
小さいうちに、姿勢と一緒に注意しておく
が、
私の習慣化にしています。

でも、大きくなった時の、意識法？もあるのですけど。
連弾とかは特にそうだし、
ソロでも、曲の出だしとか
「呼吸」ってすごく大事なので、
一息すってとか言うときもありますから、
大きくなってしまっていたら、そこで意識かな～。