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カテゴリ:4・学校(先生・音楽授業・合唱コン)
私は、ほぼ日本の音楽よくわからないですが・・・・
でも。 日本の音楽をもっと意識を持って という方向に、学校の音楽でも方針のひとつにはなっているようですが 息子を見ていて、まだまだかな?? そんな気もします。 でも、学校音楽がなければ 茶摘みとか、富士山とか、 そういう歌は覚えなかったでしょう。 唱歌でない、日本の音楽は、 なかなか日常に溶け込みにくいジャンルでも、現実ありますよね。 それぞれの各地域では、一応活動はあったりもします。 ワークショップを開催したり、 フェスティバルも開催したりしているようです。 この地域のイベントには、衣装コーナーもあるようです。 ところで、衣装体験、 これはあなどれないブースですよ。 息子がもっと小さい時は、とりあえずママ達と行きましたし(笑) 警察博物館も消防博物館も 子どものコスプレ写真が撮れるし、 キッザニアなんて、チケットとるのも大変じゃないですか!! 日本の音楽も、衣装から入るのも、なくはないかもですよ。 ママ達なんて、結構、そんなものかも??しれないです。 きっかけは、気楽な方が、入りやすいです。 多分。 ところで。 学校音楽で、日本の音楽は、 唱歌やわらべうた的なものからはいります。 4年生からは、一応、民謡から勉強することになっていて 6年生になると、春の海とかの鑑賞で、琴の話も出たりします。 中学生で、歌舞伎の話が出てきて、 舞台芸術の流れで、 能や和楽器が、ちらちらでてくるような、流れになっています。 でも。 中学生の定期テストとかで、生徒たちは テスト問題も持ってきてくれますけど・・・ 歌舞伎の話や、和楽器の問題が出てきた記憶がほとんどないのですよ。 現実は、そんなものかな?? 盛り上げ方一つで随分とかわりそうですけどね。 ちなみに。 日本の伝統音楽は・・・ 9割が歌系(語りも含む)残り1割が器楽系です。 でも、歌と言っても、和音はなくて。 きまり枠の中でではあるものの、 個人個人の即興的な部分もあって、ある意味ジャズな雰囲気かも??ですよね。 「間」とか、そんな部分は、邦楽ならではの感じもします。 伴奏の概念ができたのは、日本では明治とかそんなあたりです。 説によると、日本の伝統音楽に器楽曲があまり発達しなかったのは 言葉に対する気持ちが、強い民族だからではないか って、そんな説もあるようですよ。 言葉ね~ なるほどな~ 美しい言葉を使うのも、日本の伝統音楽のひとつかもですね。 あ~~ 率先出来てない・・・汗、、 まずは 美しい言葉から~~。 あ~~逆に大変かも?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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