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カテゴリ:10-2・音楽療法(発達障害・メンタル)
どんな分野でも、
研究家っていると思うのですけど、 そういう研究家の方たちがいるから 色んな事が、発見されたり、発展したりするのでしょう。 研究家のかたは、なんかすごいです。 私ができないからですけど(笑) こんな細かいことを~とか こんなデータまで~とか、 普通に感心して、そんな本を読むのですら こちらは精一杯。 音楽療法の研究の本で、 よく目にするのが 曲の研究、結構目にします。 たとえば、その人の人格と好みの曲についてとか。 療法関連ですから、 趣味的でなくて、 たとえば、うつ的な症状の部分、 また、精神障害や人格障害などの部分にも発展していました。 その好みの曲の選別から、 療法へ移行できるのではないか? という研究のようです。 そのために、データが沢山必要なようです。 なかなか、内容が濃いので、 理解力が私はちょっと足りない・・・ どうしても読破できない本が、 本棚に増えていく・・・・汗、、、 その中で、ちょっと理解できたのがありました。 よく。 思いっきり、落ち込んでいる時に、 「だいじょうぶだいじょうぶ~~がんばれがんばれ」 って言われても、 ものすご~~く落ち込んでるときは そんな慰めの言葉。 逆にうっとうしいですよね。 多少の失敗程度なら、励ましも嬉しいけど 究極の落ち込みの時は、逆に 「わかるわかる」 って見守ってくれた方がいい時も? ありませんか?? そっとしておいてほしい時もある。 心理面では、 精神的に大変落ち込んでいる人に がんばれっていうのはご法度だったりも 今は、もはや定番事項にもなっていますが、 その原理と同じで、 精神的に思いきり参っている時に ワクワクハッピーな曲をきいても うわっ滑りして、どんどん落ち込む結果があるようです。 浅はかな考えだと まあ、元気ないなら、ハッピーな曲でも聞いてちょうだい♪ に思いがちですけど、 そうでもないようです。 そんな時は、 同質の原理というようですが 気持ちに沿う曲をかけるのがよろしいようで。 おもいっきり落ち込んでる時に おもいっきり落ち込む曲を聴くと 気持ちが流れる。らしい。 そして、徐々に、ハッピーな曲に移行していくのが その実験では効果的だったと。 逆もそうですけどね 荒れてる時に、いきなりリラックス曲をかけても 逆に、変な不安感をあおるらしいです。 徐々にクールダウン?という事でしょうか?? 確かに。 エアロビとか?マックスの時は激しい曲になっていきますしね。 療法として考えた時の選曲。 運動とにてますね! 徐々に徐々に。 まずはその時の気持ちに合わせて少しずつ、 よいと思われる方向へ移行していくのですね。 よく、失恋した友人とかに 泣くだけ泣いたらいいじゃんっていう慰め言葉 これは、 理にかなっているんだと、納得です(笑) でも もっと難しいことたくさん書いてあったんですけど だめだった~~ まだまだ理解不能です。私(笑) まあ、こういう本も徐々に徐々にですね~。 いつかわかるでしょう 多分・・?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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