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カテゴリ:1-2・音楽教室(保護者・生徒)
年末結婚式に招待された生徒から、
正式に 結婚式のご招待と祝辞をお願いされました。 ええ~~ 主、主賓~~!!! 普通の祝辞だけだと思ったのですけど、 もう、 緊張で口から泡ふいてます・・・ ほんと、若輩者ですからっていう感じで 結局口から泡吹いてます・・・ でも、幸せなお席なので もちろんお引き受けさせて頂きましたが・・ 彼女は、現在音楽教室の講師をしています。 音楽教室の講師を主体で仕事してると 主賓を誰にお願いするかって考えるんですよ。 職場の上司といっても 上司・・・社員さん?社長?? 関わり薄い・・・ 職場の先輩の講師?? といっても・・・ あくまでも、先輩であって同僚であって・・ 結局学生時代の恩師が無難なところで 音大や専門学校時代の恩師にお願いする友人はほとんどで、 といっても、学生時代の恩師とつながりがどれだけ続いているか?? つながってない時もありますから。 そんなこんなで 現在講師をしている私の生徒も 悩んだんでしょう。 彼女は小学生の時から受験時期、講師になってからも ずっとレッスンにきてくれています。 もう、 かわいいかわいい大事な生徒です。 が。 でも、私 主賓って柄じゃない。 服装とかどうしよう。 着物だな、これは・・・ 生徒に恥をかかすわけにはいきませんから、 着物きて、美容院だな。 しかし、そんな着物もってない! ああ。 着物。 クラブのママみたいにならないようにしなくては・・・ ちょっと老けこませた方がいいのかな。 あんまり、髪の毛も盛っちゃだめですよね。(笑) ああ。 御祝儀はどのくらいがいいのかしら?? 今日は原稿作りに精を出していたのですが これ、 号泣しそうですよ。 まずい・・・ 考えているうちに、こちらが感極まってきました、、、 号泣スイッチはいると、とまらないんですよね・・ もう、私の結婚式じゃないから~~ 泣いてどうする! 声のトーンは、でだしが重要ですよね。 「そ」あたりで、話そうか(笑) って・・・笑 エピソードもいいつつ ここは、音楽家の彼女ですから 音楽ネタひとつ混ぜるかな~(笑) ドヴォルザークは鉄道おたくでしたが~とか バッハは子だくさんでしたが~とか ショパンは似顔絵が上手く~とか でも、どうやってつなげる?? ハイドンはお金にうるさかったとか~ モーツアルトは借金王で ベートーベンはアル中で・・・、、 さらに・・・ 微妙に音楽家・・・ 女性にだらしない人多すぎじゃないですか・・・!! まずい!! 音楽家ネタはつながらない~~(笑) 縁起悪すぎる・・・汗 きちんと彼女のエピソードまとめよう。 でも。 なんか感慨深いです。 小学生だった彼女が、結婚式か~~ そっかそっか~涙。。。 そうそう、 仕事は結婚してもこどもができても 続けたいっていっていたから、 ここは、 言っとくかな。 最初が肝心だから、 花婿さんにもいっとかねば! って・・ こじゅうとか(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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