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カテゴリ:4・学校(先生・音楽授業・合唱コン)
年代は違いますが
だいぶ私より若い音楽仲間が今年、小学校の先生になりました。 ほんとは、音楽専科の先生になりたかったけど 空きもなく たまたま、うまく採用の機会がやってきたので 担任を受け持つことになりました。 正規採用されたのですから 追々。 音楽専科の枠がうまく回ってきてほしい。 そう願っています。 彼女はピアノ科出身です。 自宅には数人のピアノの生徒がいたのですが 教室を開く事はなく、 基本は、 ピアノを教える選択は不安定さから 選択したくない。 それは根底にあったようです。 そんなこんなで 色々紆余曲折したものの。 学校の講師をしたりの 非常勤的な立ち位置を数年続け 正規採用になりました。 そして、つい最近会ったのですが いやーーーー、、、 お疲れでした。 大変です。のオーラにつつまれていました・・・ 彼女の印象は、 なんていうか、ざ☆ピアノ科な感じなんですよね~ 大人しい感じで クラシック音楽が好きで、 話してみると、とてもきさくだけど 真面目で、普通の人です。 ・・・って人物発表するのって難しいですが・・・ まあ、普通の優等生?な感じ。 普通のよい人な感じですが 母目線になって、息子を預けるのは躊躇するかも・・・ 申し訳なくて・・・ な?感じの雰囲気の先生です。 そこで。 どっぷりと、話し込んでしまったのですが、 困ってました。 なんと、高学年担任になって、 男子の悪さがひどいという・・・ そうですよ!! 高学年男子、基本ひどいですよ! 言葉づかいは悪いし、集団心理は働くし、 でもまだ子どもだから、理屈が通らない。 しかし、生意気になってるはしりだから、 うっかりするとなめられます(笑) といいつつ、まだ、子どもなんですよ 一人前の言葉は発するくせに?実際は幼い。 な、感じ?? 本気で腹立ってみたところで始まらないけど しめるときはしめとかないと、増長する的な? って(笑) これ、息子の事思い出して書き連ねましたけど(笑) 高学年すぎたころから、 まあ、ひねくれてくる事はあたりまえかもですよね、、 ピアノの生徒もそうですから。 私が新講師の時 会話は通じるけど、まだこどもっぽい 3年生あたりが教えやすいなって、思ってました。 大丈夫かな・・ その友人は、 相当疲れてました。 ぱっとみて、分かるくらいでしたから・・・ 本音トークで 「まだ、実は子供たちのかわいさが分からない」って言ってました。 「私は子供の時からずっと真面目で良い子だったから、 反抗する子どもの意味がさっぱりわからない 自分に、反抗する経験がなかったから、不思議でしょうがない 早く、生徒たちに慣れたいんだけど・・・」 って。 そうでしょうね。。。。 そうだろうな・・・ 大丈夫かな~。 ちょっと大変そうでした。 1年終わったころには、きっとベテラン表情になってるかもですが。 もうひとつ、言っていたのが 「お母さんたちが、協力的なのが救われてる」 そんな事も言ってました。 やんちゃチームの男の子の保護者の方は 「いつでもいってください。家でも怒ります!!」 そんな感じのお母さんが多いようです。 これまた(笑) 母目線でみつつ、音楽仲間目線でみつつですが。 世の中思うようにいかないですよね~ しかし、 やんちゃな高学年男子の集団は 大変そうだ(笑) そこに賢い数人もいたり、ついていくのもやっとの子もいたり。 集団をまとめる先生は大変だな~ しかし母目線にたつと、 御指導宜しくお願いします!! になるし。 なんだろう(笑) 先生のお人柄で! 結局そこにいきつくかな って、どうも、目線が仲間目線と母目線でゆらぐ経験が多いです。 でも。 こどもは楽しいですよ。 やったらやっただけ、何かが伝わるのが目に見えますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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