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カテゴリ:4・学校(先生・音楽授業・合唱コン)
以前。
すこし、発達に心配のある3年生女児の話を書いたと思うのですが、 彼女は、指先に力を入れるのが、 身体的にちょっと困難を感じる事がある子です。 大きくなるにつれて、クリアになる部分もあるといわれているけれども、 小さいうちは、発達の差が大きく目立ってしまう部分もあるといわれていました。 日常生活には問題はありませんが、 具体的に、 リコーダー。 リコーダーの、穴をおさえるには力が弱く、 ピーピー音が抜けてしまうのです。 そこで、学校の音楽会の本番で、音楽の先生がしたことは、 「おとをださないで」 という指導でした。 いまどき??? そんな先生は実在するのか?? 何かの経緯があったとしか考えられないですが・・・ 現実の経緯まで、私はわかりませんが・・・ さらに。 つい数日前 講師仲間の友人のめいっこさんの幼稚園の話を聞きました そこの幼稚園の売りは、 リトミックだったり、鼓笛隊だったり、音楽推奨幼稚園です。 鼓笛隊では、たいこやらの打楽器は争奪戦ですが その他大勢は、ピアニカだったりします。 でも、ピアニカなかなか難しいですよね。 出来ない子がいて、当然だと思いますが、 そこの幼稚園も、鼓笛の本番では、 ふきくちの、つながりの部分に、できない子は 音が出ないように、綿をつめるという・・・ まわりから見たら、一瞬わかりませんが こういうの、結構本人たちはわかりますよね。 現に、保護者である、その友人の妹さんは クラスメイトの○○ちゃんと○○ちゃんが、綿を入れられていた って知っているんですから。 うーーーーーん・・・ こういうのって、なんか工夫すればいくらでもできそうですけど そういう問題でないんでしょうか? 学校や幼稚園の音楽は、 いろんな事がある中の、ひとつのことですしね。 そこまで考えていられないのかもしれません。 しかし、逆に言うなら、 できなくても当然だから、ピーピーなるのも それもいいと思うのですけど。 とはいいつつ ろくに、上手にふけない、息子のリコーダーは 運動会とかで、時に・・・ エアリコーダーになってるときを、母は見逃してません・・涙~~ でも、まあ、それとは別な次元の話な気がします。 その一連で、本人が傷ついてなければいいですけど なーんか。 あんまり素敵な話に聞こえないです。 そんな流れが、 定番、小学生の嫌いな教科ベスト3に 音楽が入ってしまう要因でなければいいですけど・・・。 ちょっとさみしいです。 うーん。 どうなのかな?しかたないのかな?? うーん。 なーーんか しっくりこなかった話です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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