|
カテゴリ:2-4・レッスン(様々なタイプ)
生徒たちを見ていて、
ふっとおもう、私の勝手な法則があります。 5年習った 10年習った 15年習った 私が思うのに。 5年は、経験しました 10年は、思い出を語る 15年以上は、それなりに音楽楽しめる進行形 そう勝手に位置づけています。 5年程度習ったくらいなら、 まあ、経験したことあるよ~程度ですよ。 いってみたら、 学生時代に、クラスの学芸会で、○○をやった。 そんなニュアンスではないか?と。 だから、 大人になって、最終的には、それほど身になっている事もない。 10年だと、 ちょっとうまくなった経験あるよ~~ そんな時ですから、一番武勇伝が多い気もします。 もしも、仮に。 そのタイプの方が、お母さんになったとき ちょうどマックス頑張った経験があるけど その後の何か、を経験していない分、 わが子の習いたて時期のレッスンあたりに、 ついつい、きびしめな注文が多くなったり 逆に、「うまさ」を求めがちになって、元も子もなくなっちゃう そういう感覚??も なくはなさそうな感じもうけたりです。 わが子でなくても、 ピアノは、「がんばるもの=根性のもの」 そう感じやすい経験年数。 そんな位置づけです。 それが、15年だと。 ひらける(笑) 天狗の鼻っぱしも、折れた経験ももったりして? いい感じに楽しめて、幅も広くなる。 という、私の勝手な 生徒たちを見ていて思う、法則です(笑) もしも、10年ピアノを続けたのなら。 もう、あと5年。 のんびり通ってみると、ちょっと世界が変わる気がするのですけど。 いかがでしょう? もしも。 10年やったし~~ 高校生になったし~~ 大学受験するし~~ 就職するし~~ そんなとき、もしも、10年くらいだったら あと5年経験したら 何か違う世界が開けるかも??? そう思ってやってみるのも、ありだと思う 私の15年法則です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[2-4・レッスン(様々なタイプ)] カテゴリの最新記事
|