♪おひなさま
日本の音楽や芸能、う~~ん、よくわかってないくて残念な私ですが、、いまさら父が「そういえば、お父さんのおばあちゃんは長歌と三味線の先生で~」そんな事を言うのですよ。普通に初耳(笑)父は父で、いや、話したと。父の昔話に付き合ったのですけど父が幼少のころいつも三味線が流れてたことお弟子さんがよく来たことでも、父はまったく興味なかったこと当時は、芸者さんの時代?ですから美しい芸者さん?が習いに来てた気がするそんな話をしていました。父の子ども時代の話ですから多少うるおぼえって感じだと思うのですけど。日本の芸能は全然私自身、ほぼ見たことなくて昨年の12月に能を観に行くチャンスがあったのですが思いのほか??とても、楽しかったのです。まだ、語れるほどではないですけど~普通に勉強不足ですけど~無、の感じ?が心地よくて「能」と「能」の間におこなわれる幕間劇を「狂言」というのですが狂言は、もう、普通に笑える内容って感じですから、飽きさせないように?休憩時間的な??そんなプログラムが昔からあったのか!そんな感覚も実感できたりもしました。そんなこんなで、そろそろひな祭りですが。もはや誰もが知ってる <うれしいひなまつり> あかりをつけましょぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花 5人ばやしの笛太鼓 今日は楽しい ひなまつり~ (詩 サトウハチロー)この曲は昭和10年ころに書かれたものだそうです。そこで。意識したのが、5にんばやし。これ、能つながりでした~!意識しないとスルーでしたけど、五人囃子の並び方は、 左から,太鼓(たいこ)大鼓(おおかわ)小鼓(こかわ)笛(ふえ)謡(うたい) ああ。能の並び方なのですね!意識したことゼロでした。それもこれも、数か月前に能を見るチャンスきっかけで意識がつながった気がします。なんだか私にとってはお楽しみ事項が増えそうなきっかけかもです。そろそろひなまつり。せっかくだから、日本の芸能モードになっても楽しいかも。街にも雛人形が飾られてあったり。なんか、素敵ですわがやは・・・幼児時代の息子の作品大活用・・汗(PIKA2PIANISTVol.2)